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イクサガミ 地



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【この小説が収録されている参考書籍】
イクサガミ 地 (講談社文庫)

イクサガミ 地の評価: 4.31/5点 レビュー 26件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 1~20 1/2ページ
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No.22:
(5pt)

読了

一気読み!続きが気になる!3部作最後どうなるのか!?
イクサガミ 地 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 地 (講談社文庫)より
4065280125
No.21:
(5pt)

ネタバレ。続きが気になる

続きが楽しみ過ぎる作品です。
でも腑に落ちない内容も。

コドクが途中で終わっても良いの?
賞金は家族の為に要るんじゃないの??
って不思議に思いました。

私の理解力が乏しいだけでかも知れませんが。。
イクサガミ 地 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 地 (講談社文庫)より
4065280125
No.20:
(4pt)

一気読みをオススメします。

第1巻は面白かったものの始まりということもありお約束や予定調和を強く感じたのですが、第2巻ではゲームの核心に迫ったりとシリーズの本当の個性が出ていると思いました。
デスゲームな駆け引きは薄くなりバトルロイヤルモノになってしまった気もします。

登場人物一覧がなく、第一巻にあたる天の話の振り返りもないため天の内容がうろ覚えの状態で読むと話に付いていけないです。

天を読んですぐに本作を読むか完結してから一気に読むと良いかもしれません。
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4065280125
No.19:
(5pt)

現品

状態の良い品でした
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No.18:
(4pt)

イクサガミ地

イクサガミ 地、読了
前作『イクサガミ天』を凌ぎ、次回作を楽しみにさせてくれるスペクタル・エンターテイメント。
デスゲームもいよいよ佳境に入っていき、色んな思惑が絡み合い…。
おもしろすぎました。
はやく次巻が読みたいです。
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4065280125
No.17:
(5pt)

本屋さん行かなくても買える。

面白い作品です。
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No.16:
(5pt)

既視感満載

古今の創作を少しずつパクったというか、オマージュを捧げた?独創性ゼロのロードムービーながら、ハラハラドキドキ、読ませるのは流石の一言。

今回は最後に、え!こいつが!?というキャラが登場するが...

川路利良が明治12年に死去してることからして、ラスボスが死んでハッピーエンドだろうが...本作は警察組織がからむ東海道中バトルロワイヤルだが、はてさて、多分ファンなら誰しもが期待する藤田五郎こと警視庁警部補・斉藤一が最終巻にどのように登場するのか!?

乞うご期待!
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No.15:
(5pt)

開催者の陰謀

新たな蟲毒参加者のたちのプロフィールが語られ、参加者同士の因縁のバトルが続きます。さらに、開催者の陰謀が暴かれ、これに対抗するため立ち上がった嵯峨愁二郎グループと警視局謀反グループが対峙します。ドキドキの展開ですね。だけど、ひとつだけ難をあげると、前巻(天)の構成があまりに素晴らしかったため、この巻きで語られる新たな蟲毒参加者のたちのプロフィールが、ややテンポ悪く感じられてしまいました。良作が故の不満でしょうね。
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No.14:
(5pt)

最高

続きを早くして欲しい
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No.13:
(5pt)

一番好きなシリーズかも

この作者の他のシリーズ物に比べて展開が早く読みやすい。次巻で完結?だとしら惜しい。
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No.12:
(4pt)

面白かった

面白かった。ちょっとテンポが遅い。
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No.11:
(5pt)

おもしろい!!

「イクサガミ 天」に続き、
この書籍も一気に読み終わってしまった!!
どれほどに面白いのか!!!
まさかの展開もあり、
歴史的な流れも踏まえており、
圧巻の一言でしたり
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No.10:
(4pt)

面白い

この巻で完結すると思ってしまったが、まだまだ、次巻も楽しめそうだ
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No.9:
(4pt)

安定的に面白い

時代劇活劇。このところの著者の作品はどれも安定していてハズレがないですね。スピード感あるし。次作が楽しみです。ただ、たまにはちょっと腰を落ち着かせて限られた登場人物を深掘りするような作品も期待したいところです。
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No.8:
(5pt)

最も弱い双葉の存在が蠱毒の鍵を握っている

シリーズ第二弾は京八流のメンバーと各自の奥義が出てくるとともに、彼らを狙う幻刀斎も登場する。

彼らの手に汗握る戦いには引き込まれつつ、さらに、他に参加する強者の過去や「蠱毒」を仕切る黒幕の存在が明らかになってくる。

そんな中でも、十二歳の少女・双葉は誰かを助けたり、戦いを避けたりと蠱毒らしからぬ行動を取り続け周囲を困惑させるが、最も弱い双葉の存在が蠱毒の鍵を握っていそうだとい今後の展開も楽しみである。

あと一冊でどう完結するのか、最期まで期待して待ちたい。
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No.7:
(5pt)

早く次が…

今村翔吾さんの作品はいつもワクワクドキドキで大好きです この三部作は次がいつ出るのかどんな展開になるのか今から楽しみです
大久保利通の暗殺に繋がるのだろうなと思いつつ...
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No.6:
(4pt)

3巻目で風呂敷を閉じられるのか?

スピード感もあり目新しい題材ではないものの、2巻まで楽しんで読めました。まだまだ新しい登場人物が出てくることもあって、3巻目で終わるのか ちょっと不安が。 魅力的な登場人物も多いんだけど、あまりに良い人すぎてイラっとさせられてしまう部分もあり。。。
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No.5:
(5pt)

とにかく面白い!

この本は3部作の2作目ですが、1日も早く3作目が読みたいと思うものです。
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No.4:
(4pt)

未だに全貌の知れぬ“蠱毒”の真の目的は如何に!?

デスゲームが続く中、愁二郎達兄弟の過去の確執がお互いを争いに駆り立てるが、そこに彼ら継承者達の裁き手が現れて彼らを皆共に葬らんと襲いかかる!やもなく共闘を選んだ彼らは態勢を建て直す為、先を目指すが…この“蠱毒”の黒幕に思い至った愁二郎が連絡をとった意外な知古との再会が物語を急展開させる。姿を顕にした首謀者と、未だに全貌の知れぬ“蠱毒”の真の目的は如何に!?そして、このデスゲームの傍ら歴史の表舞台からまた一人ビッグネームが姿を消す。
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No.3:
(5pt)

心を震わせる心理描写。時代の変わり目の面白さ、ここにあり。

歴史物が好きなら間違いなく好きになります。
歴史物のif がとても上手く使われています。

あの時代の大きな変化、偉人も市井の民もみな思うことがあったはず。
それはまさに今この時代にも訪れているように感じます。

変化を良しと捉えるか、過去の賜物を守り抜くのか、コロナや戦争、そしてAI が席巻するこの時代にも通じるものがありました。

人は何のために生き、何を得たいのか、そして何を守りたいのか。
そういった人々の迷いや思いが非常に丁寧かつ力強く描かれています。

映像にしたら、途端に陳腐になってしまうような、力強くも繊細な描写。

本音と建前さえ消え、訳のわからない我欲や無教養が跋扈する今。
まさに生きるとはなにかを考えさせられました。

とても素晴らしい作品です。
イクサガミ 地 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:イクサガミ 地 (講談社文庫)より
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