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はるか



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【この小説が収録されている参考書籍】
はるか
はるか (新潮文庫)

はるかの評価: 3.00/5点 レビュー 12件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(2pt)

期待しすぎた

前作の衝撃と、帯の言葉からものすごい大ドンデン返しを期待していたので星2つになりました。
サクサクと読めるので暇つぶしにはいいかなと思います。
はるか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:はるか (新潮文庫)より
410101762X
No.4:
(2pt)

期待はずれ

以前に出席した読書会で面白かった作品として紹介され、書店で文庫版を見かけたので買いましたが、期待はずれでした。物語としては恋愛の描写も憎悪の描写も浅薄で2時間ドラマのように奥行きがなく(実際、本も2時間で読み終わりました)、AIの技術描写も雰囲気だけで正確性に欠け、こんなことなら定価でなくて中古書店かマーケットプレイスで安く買えばよかったと後悔しています。
はるか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:はるか (新潮文庫)より
410101762X
No.3:
(2pt)

いつ裏切ってくるかと思ったのに

ルビンを読んで、期待してハルカを購入しましたが、残念でした。最後のどんでん返しがどこでくるかと思ったら・・・AIの事もよくは知らないので、書いてある事を信じるしかないですが、後付けの説明が多く 読みづらかったです。
はるか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:はるか (新潮文庫)より
410101762X
No.2:
(2pt)

出来の悪い「夢落ち」噺みたいだ

AIに人格をシミュレートさせるという、近未来ビジネスを思わせるような実験を描いていたので、興味津々で物凄く期待して読み始めただけに、結末にガッカリ。
こんな結末にするなら、AIを登場させた意味が全くないです。
流行(はやり)ものに便乗しただけの駄作とひとくくりにしたいほどです。
しかし、AIと人の心に取り組もうした意欲だけは評価したいので、★2つに留めました。
はるか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:はるか (新潮文庫)より
410101762X
No.1:
(1pt)

出版社のPRは、もっとやり方を考えたほうがいい

このamazonのページにもあるが
「日本一の大どんでん返し」というフレーズでPRして
読者の期待値を高くする割に、典型的な展開が続くので、
個人的には肩透かしを食らった気分だった。

売りたいのはわかるけど、もっと良い謳い文句を付けてあげてもいいのではないだろうか、作者のためにも。「全米が泣いた」に近い何かを感じる。

AIを用いて構成する内容であっても、
「悪い女に振り回される男」という悪女型の物語なので、新鮮味も少なかった。
展開も結末も読めてしまったし、AIだからこその突飛さが
もう少し欲しかったように思う。
前作「ルビンの壺」が好きだっただけに残念。

次回作に期待したい。
はるか (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:はるか (新潮文庫)より
410101762X

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