(短編集)

ママは何でも知っている

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評判

ママは何でも知っているの評価:

4.03/5点 レビュー 33件。 B ランク

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平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全67件 21〜40 2/4ページ
No.47
(4pt)

中/長距離移動の供

収録作品
『ママは何でも知っている』『ママは賭ける』『ママの春』『ママが泣いた』『ママは祈る』『ママ、アリアを唱う』『ママと呪いのミンク·コート』『ママは憶えている』
この小説(短編集)は、“安楽椅子探偵“という、推理小説の一つの分野に属し、主人公(ニューヨーク市の警官)の母親が、食事しに来た息子から聞いた殺人事件の真相を、端から暴いていくという内容です。
ストーリーの緻密さや格調というようなものはない。
でも、母親の言葉の言い間違いを、主人公の妻(母親にとっては息子の嫁)が訂正すると、
「こう立派な英語がしゃべれて、それを天下に吹聴したがるお嫁さんがいると重宝だわねえ」
とやり返す(『ママは何でも知っている』)……そのやり取りだけでも、結構面白い。
殺人事件の推理に加えて、ユダヤ人の歴史や慣習、食欲を刺激する美味しそうな食べ物の描写、登場人物の感情描写などが盛り込まれて、退屈せずに読める。
電車·新幹線·車の移動·客船/旅客機での移動(運転者を除く)の際に、暇つぶしに読むには適した本だと思います。
ママは何でも知っている (1977年) (世界ミステリシリーズ) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (1977年) (世界ミステリシリーズ)より
B000J8U1P2
No.46
(5pt)

ママは何でも知っている

面白かった。
ママは何でも知っている Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っているより
4151811516
No.45
(5pt)

ママは何でも知っている

面白かった。
ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)より
4150012873
No.44
(5pt)

ママは何でも知っている

面白かった。
ママは何でも知っている (1977年) (世界ミステリシリーズ) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (1977年) (世界ミステリシリーズ)より
B000J8U1P2
No.43
(4pt)

無敵のママ

宗教的な部分は少しわかりにくいけれど、どこにでも居そうなママが鮮やかに答えを導き出すのが爽快。突飛に思えるママの質問から、意図を推理するのも楽しい。ミルナー警部とのその後が気になるので、続編も読みたい。
ママは何でも知っている Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っているより
4151811516
No.42
(4pt)

無敵のママ

宗教的な部分は少しわかりにくいけれど、どこにでも居そうなママが鮮やかに答えを導き出すのが爽快。突飛に思えるママの質問から、意図を推理するのも楽しい。ミルナー警部とのその後が気になるので、続編も読みたい。
ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)より
4150012873
No.41
(4pt)

無敵のママ

宗教的な部分は少しわかりにくいけれど、どこにでも居そうなママが鮮やかに答えを導き出すのが爽快。突飛に思えるママの質問から、意図を推理するのも楽しい。ミルナー警部とのその後が気になるので、続編も読みたい。
ママは何でも知っている (1977年) (世界ミステリシリーズ) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (1977年) (世界ミステリシリーズ)より
B000J8U1P2
No.40
(4pt)

短編集で読み易い。ひと息つきたい時に、いい感じでした。

笑いもあり、苦さもあり。ママが素敵なおばさんです。
ママは何でも知っている Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っているより
4151811516
No.39
(4pt)

短編集で読み易い。ひと息つきたい時に、いい感じでした。

笑いもあり、苦さもあり。ママが素敵なおばさんです。
ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)より
4150012873
No.38
(4pt)

短編集で読み易い。ひと息つきたい時に、いい感じでした。

笑いもあり、苦さもあり。ママが素敵なおばさんです。
ママは何でも知っている (1977年) (世界ミステリシリーズ) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (1977年) (世界ミステリシリーズ)より
B000J8U1P2
No.37
(5pt)

問題なし!

発送も早く美品でした!
ママは何でも知っている Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っているより
4151811516
No.36
(5pt)

問題なし!

発送も早く美品でした!
ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)より
4150012873
No.35
(5pt)

問題なし!

発送も早く美品でした!
ママは何でも知っている (1977年) (世界ミステリシリーズ) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (1977年) (世界ミステリシリーズ)より
B000J8U1P2
No.34
(4pt)

ミス マーブルより若く皮肉屋

典型的なアームチェアディティクティブ。母、息子、嫁の掛け合いも面白い。パターン的にマンネリになりそうな時に読了となりました。
ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)より
4150012873
No.33
(5pt)

面白かったです

一話完結なのでさくっと読めて内容も面白かった
ママさんの人間に対する洞察力は素晴らしい!
ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)より
4150012873
No.32
(5pt)

安心できる名作です

安楽椅子探偵ものの超名作です
しかも、謎をとくのが、主人公が決して頭のあがらない、
料理上手なママ。大昔、とっても、楽しんで読みました。
まだNYにビルが建っている頃に。
最近一番お気に入りのまんが、田村由美の”ミステリと言う勿れ”が面白くて
でも、これって、一種の安楽椅子探偵ものだよなと思ったところで、思い出しました。
 安楽椅子探偵といったら、アシモフの黒後家蜘蛛の会か、
これです。大昔に買ったポケミスは、探すまでもなく、
多分なくなっちゃてるので、検索してみたら出てました。
電子書籍になっててよかった。
表紙はポケミスみたいにおしゃれじゃなくて
なんかなあ、って感じですが、安心しておすすめできるミステリです。
警察の人が家で家族に事件の話しちゃだめでしょ、って思うけれど
大昔の話なので、その時代を想像しつつ大事に読んでます。
他の話も多分昔読んだと思うのですけど、電子書籍化したら
買いたいと思います、なのでよろしく
ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)より
4150012873
No.31
(4pt)

安楽椅子探偵の祖

今の時代でも古さを感じさせない傑作だと思います。難点は翻訳が現代に合っていないのか、直訳を基本にしたせいなのか、多少表現が分かり難いです。しかし安楽椅子探偵というジャンルでは間違いなくベスト5に入ると思います。
ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)より
4150012873
No.30
(4pt)

戦後短編小説隆盛期の安楽椅子探偵

ヤッフェ後年の長編作品を町の図書館で見つけ、あとがきから本作のことを思い出し、調べたら電子版で再版されているとのことで購入しました。

短編らしく切れ味のよい推理が展開され、妙なややこしさもないので気楽に読み進めることができます。
探偵役のママ自身は職業として犯罪捜査に従事しているわけではないため、いわゆる実証を伴わない論理の展開は鮮やかな反面、予断や(当時なりの)偏見に基づいている面もあり少々もやっとして終わることもありますが、それもまあ短編ならではと考え楽しみました。(ミス・マープルものでもこうした読後感はあり、そういう意味でも似た部分があると思います)

さほど詳しく描かれませんが、当時のブロンクスという街の様子を多少知ることのできる点も興味深いです。主人公を含めた戦前からのユダヤ系をはじめとした中産階級といえる移民が肩を寄せ合い、一方で中米系などの新しくより貧しい境遇に置かれた移民も増えてきて後半の作品にはそうした出自をもつ人々も登場してくるようになります。(ブロンクスを舞台としたより後年の作家の小説は、どんどん治安が悪くなっていきますね…)
世間では公民権運動が興り、これまで社会の少数派であった人たちも自分のルーツやその文化を意識し主張するようになってきた時代です。移民の子孫である著者も(新しい世代であることを自認しつつ)ユダヤ人らしい家族を重んじる習慣への馴染みを大事にする主人公に自分を重ねているのか、ことあるごとに(ママの小言をとおして)伝統や古い習慣への愛着を強調してきます。
こういう主人公の姿は、いまの私たちから見ると『いい歳をしてマザコンもいいところだ』と映るかもしれません。ただ、全ての人を単一の価値観で推し量り暗に表にそれに従うことを強要する社会(時代)の中で描かれた作品であることを考えてみると、また違った感想を持つことができるのではないでしょうか。現代の米社会でやたらと分化的多様性という考えが幅をきかせるのも、(やや反動的とはいえ)移民国家と言いつつ少数民が口を閉ざすことが当たり前だった世代の経験があるからこそなのかもしれません。

余談ながら、紙版や77年版のオリジナル版には恐らくあったであろう解説や訳者あとがきといった内容は含まれていません。電子版ではこうしたことが多いように思うのですが出版社の意図などでそうなっているのでしょうか?
浅学な一般読者にとってはこうした文章は作者や作品の背景、関連書籍など興味深い情報が多く楽しみでもある読み物です。こればかりは電子書籍という出版形態の残念でならないところです。
ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)より
4150012873
No.29
(5pt)

面白い

まあ、シャーロックホームズと、ABC殺人事件を合わせたような、というか、ジェシカおばさんの事件簿かな。
ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)より
4150012873
No.28
(4pt)

安楽椅子探偵ものの古典的名作

安楽椅子探偵ものの古典<ブロンクスのママ>シリーズの短編集である。

解説にもあるが(ちなみに解説は法月綸太郎氏)、主人公たる「ママ」は「隅の老人」と同じパターンの安楽椅子探偵。ニューヨーク市警の刑事である息子のデイビッドから事件のあらましをきくやいなや、いくつかの質問を発したかと思うと、ママの慧眼はたちどころに事件の真相を言い当てる、という趣向のものがたりである。

情景描写が単調に陥りやすいあたりを、若奥さんのシャーリー(この人はインテリという振れ込み(いったい幾つのカレッジをでているのやら!)なのだが、ちょいととぼけたところがあって楽しい)や、同僚のミルナー警部(好人物のようでもあり、堅物のようでもあり・・・)がうまいことひっかきまわしてくれるところもちょっと面白い。一方で、ママの謎解きは案外驚天動地な着地をみせてくれるし、結末を長々と書きすぎないところなどは文章構成の妙だ。本作は基本的に分量のほとんどが会話文で構成されているので、読み進むのがサクサク進むのも好印象な気がする。

ミステリを最終的にあるていど網羅的に読んでいくつもりなら、外せない一冊なのでは。
ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287) Amazon書評・レビュー: ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)より
4150012873