ママは何でも知っている (ハヤカワ・ミステリ 1287)
発行日:1977年07月31日
出版社:早川書房
ページ数:213P
あらすじ
ブロンクスに住む「ママ」は息子が芸術家、弁護士など知的セレブにならずに、刑事なんかになったといつもぶつぶつ…毎週金曜日には息子デイビットと嫁のシャーリイがママのご馳走を食べにくる。「殺人科の刑事なんて」というママ、実は大の謎解きご自慢。こすからい肉や、八百屋のごまかし、隣人たちとの騒動を解決してきた「ママ」には刑事たちがきりきりまいする事件も「3つの質問」で即解決。かくして息子は異例に早い昇進。ママの結婚式でママのママが事件を解決してくれたおかげで無事に結婚できた想い出話、オペラファンの事件など心あたたまる「安楽椅子探偵・ママ」の事件簿8篇を収録。因みに「ママ」の名前は最後まででわからない!