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恋愛犯 Love holic
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恋愛犯 Love holicの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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| Haven't finished reading it but I'm in love this book. . The only complaint is that the font size was a bit small as I sometime can lose focus of the lines. Besides that, a very good book and I hope to read more from nagai sensei in the future. | ||||
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| 前々からこの作品には興味がありました。 だって作品名が「恋愛犯」ですよ。私の頭の中で、恋愛+犯罪=恋愛犯罪? ???=? こちらの作家さんの作品で初めて読ませて頂いたのは、「全ての恋は病から」でした。衝撃でした。オモシロすぎて。そして素晴らしい!と思いました。こんな キテレツな発想が出来る作家さんがいるなんて…。そんな作家さんが書く、この「恋愛犯」の作品。 キっとまたキテレツな程 斬新は発想から生まれるストー リーなのだろう。と予想はつきます。だから ちょっとだけ怖かったんです。読むのが。某著者の「永遠の昨日」を読み、心に包帯をグルグル巻いた記憶が蘇 るのです。執筆力がある方が書く切ない系の作品が持つ破壊力を。 こちらの作品は、殆ど攻め視点で物語が進んでいきます。攻めの心をトツトツと書き綴 られています。攻めが自分の心をググっと深く抉る様な描写はありませんが、攻めのキャラクターにあった心中の描写が散りばめられていて読書中 集中力 が途切れませんでした。且つ、「犯」に至るまでの攻めの心の動きがジックリ書かれてあり考えさせられました。もちろん!面白い作品ですよ。「全ての恋は 病から」とは正反対のオモシロですけど、この作品は ただ面白いだけじゃない。切ないだけでもない。読者を考えさせる作品だと思いました。買って良かっ た。また1冊 自分を満たす本が出来た事が嬉しいです。 | ||||
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| ストーカーものだけど、攻めの日永は、受けの勢田にメロメロで必死だから、可愛くて頑張れ!と応援したくなります。理不尽でも、勢田、受け入れてやれよ…みたいな。 ストーリーもよく出来てて、ハッピーエンドで、読後も幸せに浸れます。日永は勢田と一緒なら、ずっと幸せで、人間的にもやっと成長できそうですね。 ノベルなのに、本当に良かったね!と思える素晴らしい作品でした。イラストも合ってて◎です♪ | ||||
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| こーゆー異常気質な執着攻め大好きです。 勢田(受)のこと好きすぎてストーカーまでしちゃう日永(攻)にひたすら萌えました☆ 自分は犬で勢田はご主人様と例えたあのくだりが、すごく胸が締め付けられました('ε`;) 胸がキュウキュウなって苦しかったけど、読後はすごく爽快感に浸れました☆ 挿絵もめちゃくちゃ綺麗だし,文句なしの☆5つ♪ 続編でないかなぁ〜 | ||||
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| 高校の同級生同士の再開ネタ 4年のブランクを経て再会した日永と勢田の話 日永が超絶一途、いや、むしろもうストーカーと化しているのですが、面白かったです 何せ、勢田を愛して愛して愛しすぎているのです 高校時代、日永の想いにこたえることのできなかった勢田ですが、今回は記憶喪失になったことも関係して、一緒に暮らし始めて、変化が生じ… 一緒のベッドに入っただけで、日永の股間がえらいことに!!!笑! しかしそれはそれ、何せ日永はストーカー! 一緒に生活し始めても、ストーキング行為は避けられません〜 読んでいて、とにかく必死、日永必死! 痛々しいほど必死です… 家庭事情に背景のあるキャラなので、感情面に問題アリがあったり、人とコミュニケーションがとりずらかったり、「勢田が全て」というような偏った感覚の持ち主だったりするわけですが、「日永」というキャラをとても解り易いエピソードを交えてかいてくれているので、想像し易かったです 読後に抱いた感想は、素直に「面白かった!」でした ただ、愛の形が執着だったり、強引な愛ゆえのほだされ愛?的要素もありな話なので、好き嫌いは解れると思います 相手を愛しているからこそ、今が引き際、いや、やはり愛しているからこそ、絶対に離さないという「白と黒とグレー」の愛情のせめぎあい描写はもうドロドロでしたね…! 執着系の話が好きな人にはオススメですね〜 絵も作風にあっていました、サクラさんの絵綺麗です♪ 私的には総合星4,3くらい感想でした 非常にうま〜い作家様だと思いました! | ||||
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| 親に存在価値を否定され唯一バイオリンを弾く事で心の平静を保つ日永が、狂おしいまでの執着を覚えたのが勢田。日永にストーカーという認識はなく勢田の自宅を毎日毎夜見つめてその存在を感じることに幸せだと喜びを見出すのに警察に通報され学校内でもいじめに遭い勢田にまでいじめが及んだ事に心を痛めた日永はいじめの首謀者に怪我を負わせ天候を余儀なくされる。物語は4年後日永の暮す町で偶然に勢田を見かけ不慮の事故により記憶喪失になった勢田を犯罪と知りつつも自らのアパートへと引き取り暮し始める。世間一般で言うところの常識を持ち合わせず言葉で気持ちを伝える術を持たない日永は不器用でもあるし愛情を受けずに肉親からは疎まれて孤独に暮す中で勢田に向ける思いだけが深くなるのが切なかった。勢田にも複雑な家庭の事情があったり、又勢田の記憶が戻ってからの展開で、勢田が日永をありのまま受け入れて共に生きる事を決めたラストまで胸がぎゅっと苦しくなる思いで読みきりました。 | ||||
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