真珠とダイヤモンド

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評判

真珠とダイヤモンドの評価:

3.98/5点 レビュー 43件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.98pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1〜13 1/1ページ
No.13
(3pt)

一気読みしたものの…

一気読みしたものの、最後まで入り込めませんでした。。
真珠とダイヤモンド 下 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 下より
4620108618
No.12
(3pt)

ピンとこない…

私が知らないからかも知れませんが、時代背景があまりピンとこなくて、登場人物に共感も魅力も感じませんでした。。
真珠とダイヤモンド 上 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 上より
462010860X
No.11
(2pt)

ネタバレ注意

なんで全員不幸にするかなぁ…と思う。
ちょっと陳腐な感じ。
株予想投資家が一番罪なのに、なぜヤクザから狙われないかが不思議。。
 考えたら姉が須藤さんと関係したことが全ての不幸のはじまりなのかな?
 でも、株って自己責任ですよね。。この時代は銀行や証券マン任せだから他責にできたのかな。。
真珠とダイヤモンド 下 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 下より
4620108618
No.10
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

主人公たちの転落ぶりは興味深いが

主人公たちのラストは興味深かった。ただ、上巻で描かれた主人公たちがなぜ下巻でこれほど考えなしの行動をするのかわからない。転落ぶりが唐突な気がした。
真珠とダイヤモンド 下 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 下より
4620108618
No.9
(3pt)

おもしろいけど、疲れた

三人の結末にどっと疲れた。
三人の誰かは幸せになってほしかった。
真珠とダイヤモンド 下 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 下より
4620108618
No.8
(3pt)

一気に読んでしまったけど...

最後まで飽きさせる事なく読ませてくれる作品。展開は、登場人物が効率良く饒舌に語ってくれるので、内容は非常に分かり易い。従って、展開の意外性や驚きもあったのかもしれなかったが、私の心には、引っ掛かる事なく、前を過ぎて行った。
真珠とダイヤモンド 下 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 下より
4620108618
No.7
(1pt)

内容が薄い

この業界に勤めているので興味があり読みましたが内容が薄くて、出てくるエピソードは著者が聞き齧ったことを上っ面だけ書いているとしか思えませんでした、上下巻合わせて読後すぐに古本屋に売りました。
真珠とダイヤモンド 上 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 上より
462010860X
No.6
(2pt)

バブルへの積極的な係わり方を記して欲しかった。

主人公3人はいずれも積極的にまたは消極的に係わっていたわけですが、悲劇的な結末に至るうえで、積極的に係わり、顧客に損失を与えた昭平の手口のようなものが説明されていれば、より説得性、迫真性があったと思われ、その点が若干残念な感じがします。
真珠とダイヤモンド 上 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 上より
462010860X
No.5
(3pt)

登場人物に魅力が感じられなかった

桐野夏生に外れ無しと思っているので、予備知識なくこの本を手に取った。
バブル期の話だったのかと思いながら読み進めていったが、上巻は退屈に感じた。
登場人物と同世代なのでNTT株の話はあったなあと思い出し、大手N証券で全社員に臨時ボーナス100万円が出るという新聞記事を同僚と読み、証券ってどれだけ儲かっているんだろうと話した記憶がよみがえった。日本はすごいという高揚感が東京をはじめ日本に溢れていた時代で、知らない世代にとってこういう小説は記録として意味があると思うが私には既視感の方が強かった。
主要な登場人物3人にもっと魅力があればまた違ったのにと思う。特に望月は若いとはいえあまりに姑息で考えなしに感じた。こういう若者でも一攫千金を夢見ることができたのがバブルだったのか。
上巻は序章で下巻はもっと面白くなるのかもと期待して読んだが、上巻の福岡から下巻は東京に舞台を移し脇の人物も増えたが、結末は予想の範疇だった。もしかしたら私自身がバブル期を苦々しく思っているので面白さを感じられなかったのかもしれない。
真珠とダイヤモンド 下 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 下より
4620108618
No.4
(1pt)

新しい商品には見えない

本の内容はともかく、アマゾンで買い物して、こんな汚い本は初めてです。
擦れた跡はあり、とても、新品には見えません。
面倒なので返品はしませんが、もし、書店へ行って購入するなら、このコンディションなら絶対に買いません。
古本屋でも、もっと綺麗にして販売してると思います。
真珠とダイヤモンド 上 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 上より
462010860X
No.3
(3pt)

桐野さんの作品としては……【ちょっとネタバレあり】

始まりは1986年。昭和末期に起こったバブル景気の時代、萬三証券(現実の山一と岡三を思い出させるネーミング)福岡支店に同期入社した三人の運命が、節ごとに入れ変わる視点で物語られてゆく。高校を卒業したばかりの伊東水矢子(”輝かないダイヤモンド”と評される)、短大を出た美人の小島佳那(”薄汚れた真珠”と自嘲する)、無名の私大出の望月昭平。三人とも貧しい家庭に育ち、恵まれた生活を送ってきたとはいえなかった。
 今から思うとホントかよと言いたくなりそうなサラリーマン社会、なかでも証券会社の当時の有様は、実際に身を置いていたという人からもリアルだとの声が上がっている。後半のホストクラブの様子もそうであるのだろう。いつもながら、桐野夏生さんの取材力には驚かされ、再現活写する文章力にため息が出る。
 プロローグで、コロナ禍でホームレスになった水矢子が深夜の公園で佳那に呼びかけられる。そして佳那は結婚した望月も元気でいると答える。結末をいきなり明かす作者の大胆な手口、読者は彼女らにどんな運命が待ち受けていたのかと読み進めていく。
 「読み進める手が止まらない」と広告感想にあるが、その通りどんどん読める。渋滞なく読めるのは、凝った修辞(レトリック)を交えぬ平明な文章によるのであろう。
 ただ、どうもストーリー展開や人物造形が型にはまりすぎてるように思える。広告には「予想できない展開」ともあるが、これはどうだろうか。
 桐野文学は一貫して、人間の弱さや愚かしさを厳しく抉りながらも、そんな人物を優しく包み込む作風で、数々の名作、傑作を生んできた。今作もその路線上にあるのだが、近作で比較すれば『日没』や『砂に埋もれる犬』に遠く及ばないのが残念である。主人公三人の置かれた状況がさほど共感できるものではなかったからか、脇役を含めた人物たちの誰も彼もが、定番のタイプからはみ出ていないからなのか。
 読み易い、というのは”俗に通じ”てしまうことでもあると改めて思わされた。
真珠とダイヤモンド 上 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 上より
462010860X
No.2
(3pt)

投資に興味の無い方にはお薦めしません

多分こういう結末だろうと推測していた
通りの終わりかたでした。
投資に関する用語に 触れたくて購入したのが本音です。
それ以上でもそれ以下でもありません。
真珠とダイヤモンド 上 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 上より
462010860X
No.1
(1pt)

直木賞作家、しかも直木賞選考委員の作とは思えない

直木賞作家、しかも直木賞選考委員の作とは思えない荒い表現が数箇所あって、自分の目を疑い、絶句し、失笑もした。エンタメ小説としては、読み易くそれなりに面白いと思います。ただ、42ベージに、主人公の不自然な博多弁についてのくだりがあり、7行目に、近畿南部2県の人(本文では県名は実名で「〜県とか〜県のヤツ」)が、まるで大阪出身みたいに、こてこての大阪弁を喋ってるのと同様に、主人公の博多弁を奇異に感じる、と書いてあるけど、実際にそんな人がいるのかどうか分からないし、容姿が良くないと判断した人を雑に扱うような表現であり、多様性尊重と言われている今のご時世で、えっ! ここまで露骨に書くのか?と驚愕し、読んでるこちらが強い違和感を抱きました。フィクションなら、なぜ、そこだけ実名なのか?まさか、その地域には読者はいないと思ってた!?
そもそも、こてこての大阪弁てどんな感じのものなんでしょうか?この2県以外の近畿でも、もっと言えば四国の一部でも大阪弁を喋る人はいると思います。なぜ、唐突に、この2県を実名で揶揄したのか?
もう数十年前になると思いますが、人気絶頂の吉本の芸人さんが、「この2県の人が、遠路、大阪までふらっと遊びに出て来て、悪さして帰りよるから困る」というようなことを、何かの番組で喋って、かなり非難されて、その後ぷっつりとテレビ等の表舞台から消えてしまったように思うのです。世間には、都道府県イメージレイティング(表、裏、陽、陰、明、暗、富、貧)みたいなものがあるのかも知れませんが、この芸人さんのことが瞬時に想起されたということは、何の具体的な根拠もない、取りようによっては、蔑視的な浮薄な偏見が、図らずも表現されてしまったということにおいて、全く同根の事象ではないのでしょうか?
フィクションとして読んで、バラエティ番組の隣県バトルの会話のように、笑ってさらっと流すこともできるでしょうが、実名で活字になっているのだからどうしようもなく、他県の若い読者に、大都市辺境地域に対する差別的な偏見を新たに刷り込むことだってあり得るのです。想像力の権化としてリスペクトしている作家の一人なのに、とても悲しいです。
 また、89ページに、証券会社の店頭で主人公が顧客の株の買い注文を受ける場面があり、『佳那は課長に報告して、株券を用意した。』と描かれていますが、通常、株の注文は、証券会社が証券取引所に発注し、そこで売買が成立するものであり、本書設定当時は、契約成立後3営業日目にしか株券は届かないのです。証券会社の支店は、ブティックとかスーパーみたいに客の欲しい物が店頭に置いてある所じゃないんだから、フィクションとして読むにしてもリアリティが必要だとしたら、これは杜撰でお粗末で失笑してしまいました。一応、業界ものだとしたら、これくらいのことは、事前に調べておくのが、普通の作家だと思いますが。才に任せて、ストーリーテリングのペンが走り過ぎたのですね。
真珠とダイヤモンド 上 Amazon書評・レビュー: 真珠とダイヤモンド 上より
462010860X