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ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻



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ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻の評価: 4.40/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

短編4作、「継続案件」の火種もくすぶり続け次作が楽しみに。

行動心理捜査官・楯岡絵麻シリーズの、2023年4月に発売となった最新作です。人間がウソをついたときに、表情や行動にわずかに現れる変化を読み取る行動心理学のプロ・楯岡絵麻が、難事件を独自の解釈をキーに解決していく物語。アメリカンドラマの「ライ・トゥー・ミー」が好きな人なら入りやすいです。

前作の長編が終わり、短編4作でさくさくっと読みやすい構成になっています。今作から読み始めてもある程度楽しめそうな感じです。

ただし、本シリーズにおける楯岡絵麻の宿敵・楠木ゆりかとの対決ストーリーも盛り込まれていることで、作品全体に流れる緊張感も保っています。楠木に対してこれまで若干受け身の気配があった楯岡の反撃ののろしが、これからどう進んでいくのか。次作以降も楽しみです。
ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041429
No.4:
(4pt)

可もなく不可もなくか?

今までの楯岡絵麻のシリーズの延長線上。前回作が楯岡絵麻対作者の分身?みたいなテーマだったので、それ以上のテーマを期待したがそこまででは無い。でもまあ楯岡絵麻が好きなので合格です。
ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041429
No.3:
(5pt)

読み応えあり

大変読みやすくページがすすみました、
ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041429
No.2:
(4pt)

少し無理があるかも

楽しく読ませてもらってます。ただ酔った人が素手で殴って自分が全く怪我が無いって違和感ありませんか?下手すれば指の骨折れますよね。
ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041429
No.1:
(5pt)

いつもどおりおもしろかった

読みやすく、おもしろかった。シリーズものですが、この作品から読んでも、楽しめます。
ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4299041429

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