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女スパイ鄭蘋茹の死
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女スパイ鄭蘋茹の死の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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引き込まれる。 | ||||
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母は、内容が大変面白かったと言ってました。 | ||||
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日本と中国、二つの祖国を持つ実在の女スパイ鄭蘋茹の半生。 魔都上海を舞台に、美貌の女スパイ鄭蘋茹の視点と彼女に心奪われた日本人男性の視点で物語は進行する。 著者の精緻な描写のおかげだろうか、登場人物たちを眼前で見ているようなリアリティがあった。また、鄭蘋茹視点で描かれた章は女性らしい繊細さで溢れており、特に家族との別れの場面は涙が止まらなかった。 ロシアによるウクライナ侵攻が続く今、作中の「戦争なんてただの殺し合い」という言葉がとても心に残る。 平和の大切さをあらためて感じさせてくれる作品。 | ||||
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国際社会上海における「出来事」のひとつとして、歴史を振り返り、上海の奥深さを再考させられました。 | ||||
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ウクライナ侵攻が続く中、タイムリーな内容と感じた。終章で登場人物のその後が書かれていて、読後感が良かった。女性作家ならではの視点が生かされている意欲作。登場人物が多いので、巻頭に人物紹介一覧が記されているとなお読みやすかったかと。 | ||||
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タイトルが気になって購入したが、スリリングな内容で一気に読んだ。なかなか読み応えがあった。ウクライナ侵攻が続いているいま、タイムリーな内容で考えさせられる。登場人物一覧があるともっとよみやすかったかもしれない。 | ||||
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実在した工作員をモデルに展開をするストーリーに、近代史を学ぶ(敗戦の総括が未だに出来ていない・・・)事の重要さを教えられ、また其を痛感させられた本です。オススメ致します | ||||
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