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ミッキー7
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ミッキー7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ありがとうございます | ||||
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読みやすく面白い。世界観がしっかりしていて破綻している箇所もなかった。 主人公はクローンで、ちょっとした行き違いのせいで、もう1人の自分と対面することになる。 自分が2人存在することで生じるアイデンティティーの崩壊とか、その設定を利用した深い感動……の方向には進まず、シニカルでユーモラスなストーリーになっている。 その方向性を選択した作者は正しかったのだろう。映画がすでに完成していて2025年の1月に公開される。見るのが楽しみ。 | ||||
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死についてカジュアルに考えたいとき、読むといいだろう。環境的にも政治的にも死線に迫り続ける視点のなかで、死の対局の性もビビッドに描いていたら尚よかった。(少なくともキャットちゃんとはヤってほしかった。) 主人公が歴史を学んでいることが状況を見直せた要因だと思うが、そのことの言及はない。司令官との対決の中でハッキリ論じられれば、カタルシスは高められたように思うにゃ。 一人称なので読みやすかった。ときどき、いつの話をしているのか分からなくなったが、読みすすめると理解できた。 | ||||
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