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クロノス・ジョウンターの黎明
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クロノス・ジョウンターの黎明の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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今回は「黎明」とあり、なぜクロノス・ジョウンターが開発されたのかが描かれている。 確か朝日から徳間に移ってから纏まったやつが最後だったので何年振りなんだろうか。 巻末にクロノス・ジョウンターの年表が記載されていてこのシリーズで過去に向かって跳躍した人の記録となっていてうれしい。 年表を見てクロノス・ジョウンター以外の時間理論による物語があったことを思い出した。 次はエマノンの新作が読みたいな。 | ||||
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過去を変えると、パラレルワールドになるのは仕方ないけど、好きな人を助けられたのだからよかったのかな。 | ||||
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細かいところには?がつくが、話をうまくまとめている。 SF作品としては目を見張る展開はないが、映画化をするならば誰をその配役にするかが見もの、と勝手な夢想をする。こういう偶然といえる片思い的出会いが、未来につながっていくなんて、現在おっさん進行形のわたくしとしては、いいねをクリック!となるのだ。 | ||||
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クロノスジョウンターシリーズを初めて読んでから、20数年が経った。 どのエピソードも面白かった。 今回のエピソードは、純愛SFで、なんとなくおじさん向けのジュヴナイル小説という感じ。 次回作も楽しみだ。 | ||||
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梶尾真治先生、安定の読み応えです。 | ||||
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クロノス・ジョウンターの黎明。そのタイトル通り、何故、どんな思いを込めて作り上げられたものなのか。 過去と現在が交錯し、同じ思いを持つ者の信念が結晶となって、ついには完成するクロノス・ジョウンター。 そして、それを使う時…。 映像では過去と現在を、モノクロとカラーで表現することがありますが、活字でも、こんな表現ができるのですね。読み終えた後、暖かい気分になりました。 | ||||
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楽しみにしていた作品は、期待を裏切らなかった。 なんども映画化・舞台化されている「クロノス・ジョウンター」シリーズの最新作。 梶尾真治氏の得意とするタイムトラベル・ロマンスの、いわゆる「エピソード・ゼロ」である。 重大な欠陥を抱えたタイムマシン「クロノス・ジョウンター」。 その開発に携わった者たちの時を隔てた想いは、「時の神」に逆らい、運命を変えることができるのか—— すでに確定した過去の悲劇。希望を託す者と託される者。迫り来るXデー。 ノスタルジックでスリリング。 そしてパズルのピースが埋まっていく驚きと感動。 読了後は、過去のシリーズを読み返したくなること請け合い。 全作品収録の徳間版「クロノス・ジョウンターの伝説」必携である。 ※なお、物語で重要な役割を持つ「海賊亭」店主の8ミリフィルムのエピソードは、実話を基にインスパイアされたものであるとのこと。 ちなみに「海賊亭」も熊本市に実在する。 | ||||
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