方舟

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

方舟の評価:

3.52/5点 レビュー 712件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.52pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全965件 881〜900 45/49ページ
No.85
(4pt)

ウェスではなくウエスですね。

クライマックスの部分でたくさん出てくる雑巾ではなくウエスのことをウェスと発音していますがこれには違和感がありました。
日本語カタカナのウエスの由来であるWasteの発音的にはウェスでも良さそうなのですが、ここは日本なのでウエスです。残念!

内容はあっぱれ! です。
これなら事件発覚後も特に問題なく処理させることができそうですね。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.84
(3pt)

分かりにくい

冒頭30ページの描写が驚くほど分かりにくい。
心情面においては、なんで汚い食堂に集まって疲れて無言でいる時が、1番学生時代が懐かしくなる瞬間なのか。
三層になって細長くとは、何が三層なのか?壁が三層構造(分厚い?)なのか、階層のことなのか、続く文章は廊下のことだし、全く意味がわからない。
説明表現が下手だ。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.83
(5pt)

読んだことのない恐怖

これまで読んだミステリではなんだかんだてグループの中に頭のいい人がいて、その人が仕切ってどう振舞えばいいか、どう解決するべきか道筋を示してくれるものだった。(探偵役は別のこともあり)

この「箱舟」では、おそらくはFラン大学のサークルのOB・OG7人と、それとまああまり教養のない層の一般家庭の親子3人が閉鎖空間に閉じ込められるという、今までにない新たな切り口のミステリである。

何が新しいかってグループに論理的思考ができる人間が一人もいないのである。
まさに右往左往。今そんな喧嘩してる場合か?とか、それ今やることか?みたいな悲喜劇が繰り広げられる。命の危険が迫っている中なぜか一週間のんびり過ごすというのは、作中に出てくる拷問器具よりも恐ろしい、常人では耐えられそうにない拷問だろう。

清涼院流水以来の衝撃と言えば、ミステリファンには通じるだろうか?
ありきたりなミステリには飽き飽きした人におすすめです。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.82
(4pt)

普通にびっくりした

お金を出して買って、数時間の読書の時間を作り、
ミステリー小説を読む愉しみは存分に味わえました。

個人的に、ラストの展開が好きなため、
本屋大賞はぜひ『方舟』にと、一票入れます。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.81
(2pt)

イヤミスです。

ネタバレなし。
他人の感想や情報を遮断して読んだのが間違いでした。これは後味の悪いイヤミスです。私は感受性が高く感情移入が強く、露悪的な話を読むと引きずるタイプのため、しっかり読んだ後に悪夢を見てしまいました。まあ、登場人物の人間的魅力が薄すぎたので、そこまで嫌な気持ちにならず助かったかな。小説と言うよりは最後のどんでん返し有りきの物語だと感じます。建築そもそものたてつけに疑問が生じてしまうのも上手く楽しめなかった。あくまでフィクションですね。イヤミス苦手なのに読むんじゃなかった。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.80
(5pt)

ぶっ飛んでいます

犯人について容姿や印象的なせりふが多かったので当てることができ私の勝ちと思いましたが、甘かった。動機等がぶっ飛んており、ストーリーにびっくり仰天しました。突き抜けた面白さがあります。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.79
(4pt)

予想外の結末

設定次第は目新しいものではないな、と読み進めていましたが、最後の最後にまさかの結末が。動機も含めて最後のドンデン返しにビックリです。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.78
(2pt)

モヤモヤする、、、

方舟と言われる、密室に閉じ込められた人々が、
どのように脱出するか、、というお話。
脱出するには誰かの犠牲が必要になりそうだが
それを考えている間に、一人、また一人と殺人が起こっていく。

結論を見て、犯人は予想とは違ったけれど、
犯人の考え方、論理があり得なくて、モヤモヤする。
最初から情報が共有できていれば、みんなで助かったかもしれないのに。
いやーな感じが残った。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.77
(4pt)

タイトルの妙(※ネタバレ)

レビューやあらすじ、帯からどうやら最後に何かあると覚悟して読んだにも関わらずやはり最後には唖然としてしまった。

※ネタバレ※
俗に言うノアの方舟とは旧約聖書の創世記に出てくる舟で、大洪水に際したノアが箱形の大舟をつくって家族や動物を引き連れて乗り込み助かったという逸話だが、つまり方舟に乗るものが選別され、なおかつ乗った方が助かっている。
タイトル『方舟』からして、実は最初から巧妙に大きな道標があったのかと改めて感じ入った。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.76
(5pt)

ぜひ最後の推理はご自身で

首切り死体が出るたびに、迷路館の殺人の"首切りの論理"が思い出される。

本作はレガシーな考え方をしていた私に新たな光明を与える仕掛けが用意されていた。
それは首切りの解に留まらない。

途中まではトンデモ解で話が終わるのでは…という疑念もあったが、本作は紛れもない本格。
自身の不明を恥じいるばかりです。

読者にフェアに情報を与え、最終章前ですべて解くことができる仕組みになっている。
ミステリ好きはぜひ手に取ってほしい快作。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.75
(2pt)

不親切な編集部

作品そのものは他の方にお任せします。
「方舟」の図面が28ページにあるのですが、これが意味を為さない。
部屋のナンバリングなどどうでもよくて、誰が何号室にいたとか、207号室という表記ではなく”工具倉庫”とか、記述するんじゃないの?
ついでに、デコボコの〇は「←大岩」の注釈を入れるとか。
編集部はこの小説を読んでいるのか、甚だ疑問だ。
せめて文庫本になるときに、図に手を加えてほしいものだ。
…それとも作者の指示なのかな?
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.74
(3pt)

ツッコミどころ満載。

読み切らずにはいられない展開と描写はミステリー小説として楽しく読めました。しかし、最後の展開を元に構成していったのかな?あまりにも設定が異質過ぎる…って感じました。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.73
(5pt)

読んだほうがいい

何を書いてもネタバレになりそうなので、ほとんど書けませんが、読んだ方がいいです
楽しいです95点はあります
かなり無機質なキャラ、あんまり頭に入ってこない文章まで計算だとしたら何も言えないです100点です(ほめてる)
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.72
(2pt)

1位はない

2022年の週刊文春国内ミステリー1位だそうだがさすがにない。作者は恐らくラストのどんでん返しをやりたいがために舞台を作っている。それが舞台装置以上の物になっていない。探偵役の青年、いまやギスギスしてしまった友人夫婦、地下にある方舟を製作した宗教団体、それを探しに来た一家、これらの生き様を描くことで作品に厚みが出て、読者には臨場感が伝わるはず。なのにまったくなかった。ただそこに存在するだけであり、作者の考えたシナリオに沿って機械的に動いているだけ。最近のゲームだってもっとキャラが立っている。そしてなにより、脱出するために自分たちの中から生け贄を差し出さなければならないという、もっとも緊迫する心理描写がまるで無かった。語り手が「どうなるのだろう」ぐらいしか呟いていないのは描写とは言わない。面白くなるはずのところが全部存在していないのは、娯楽として甚だ疑問だ
全体的に、骨組み(アイディア)だけはいいが帆のない凧みたいな小説だった。帆を張らなければ飛ばないのである
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.71
(5pt)

方舟

推奨ミステリー
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.70
(1pt)

ツッコミどころ満載の駄作でした

まずはじめに、ラストだけはおもしろかった。あとはすべてダメ。

なぜ犯人探しをするのが翔太郎一人だけなのか。
なぜ余震が起こって水位の上昇が早まることを想定しないのか。
そしていちばんの疑問は、
なぜとっとと誰が外に出て救助を呼びに行かないのか。
そうすれば誰も死なずに済む可能性が高いのに…

最後にすべてが解決されることを期待して読み進めたのですが、解決されることはなかった…
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.69
(3pt)

期待外れでした。

殺人の動機にリアリティが感じられない。各登場人物も薄い印象でした。

結末も驚きはなかった。後味が悪いと他の方のレビューでありましたが、それもないくらい薄い印象の作品でした。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.68
(1pt)

中高生向けバカミステリー

こういうのバカミステリーというのか、大人の読み物ではないと思います。
日本だけじゃないのかなこんな作品が受けるの。
お金と時間を無駄遣いしました。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.67
(4pt)

残酷な裏切りの物語

神の祝福ならぬ悪魔の呪詛を受けた非日常的空間にクローズドされた人々。迫り来るタイムリミット。生存の可能性が低下していくなか、読者をも巻き込んだ裏切りの物語が紡がれる。

非日常的なミステリー作品と割り切ることができれば星5。
リアリティを考えていくと星4。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689
No.66
(5pt)

最後の最後でやられました

寝る前に読み進めたら、夢の中では私まで閉じ込められてました(笑)。閉塞感の息苦しさと黴臭さを感じながら、衝撃のラストならどうせ一番あり得ない人が犯人でしょ、などと勘ぐりながら読んでいくと、最後の最後で見事にやられました。一級のエンターテイメント作品でした!!

※以下ネタバレ含みます。

読み終えた人はまず、それ使って1人が救援を呼べばいいよね??と思うと思いますが、これは少年ジャンプではないのでそうはならない。講談社HPの有栖川氏の解説も読み、自分なりに考察すると、犯人のどうしても生きてここを出たいという決意が全てなのかなと思います。考えうる選択肢をすべて考慮して一番生存の可能性が高い道筋を選択した。ここが彼女の悪魔的な冷静さだけど、けして猟奇殺人者ではない。それから、読者はずっと柊一になりきって読んでいるのに、最後の語りのところでは麻衣になってしまうので、ハメられた敗北感より、勝利の感覚に感情移入できてしまうので、ゾッとするのに不思議な爽快感が残る作品になっているのかなと思いました。改めて読み返すと翔太郎の推理はほぼ妄想っていうのもすごい。この手のキャラがここまでコテンパンなのはそうそうない、そういった意味でも秀逸でなかなかない作品です。
方舟 Amazon書評・レビュー: 方舟より
4065292689