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ハヤブサ消防団
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ハヤブサ消防団の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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池井戸先生のファンでほとんど読ませてもらっています。結論としては面白いんだが、前半は読み進まなかった。いつになく単調で一気読みしたくなる出だしではなく感じました。 | ||||
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面白かったですよ。 | ||||
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半沢、陸王の金融ミステリー、企業復讐劇のイメージで読むと、「本当に池井戸潤? 思ってたのと違う!」と感想持つ人多いと思いますが、 本来は池井戸さん江戸川乱歩賞のミステリー作家、横溝正史的な地方因習ミステリースタイルに取り組んでもおかしくない。ヒロイックではないヒーローを描いてきているから、消防団が主人公でもおかしくない。 重い空気のない穏やかな世界を池井戸潤がどう描くのか?気になって発売直後に購入して早速読みました。 作家の田舎暮らしという私小説的な入り口(調べると池井戸さんは、岐阜県出身で、趣味ゴルフとフライフィッシング)で、テンポも普段より遅い。展開構成も緩め、やたらと居酒屋に行くし、あっちこっちの寄り道描写が多く、全部を前振りとか集中して読むと疲れる。 中盤までは「集英社のキャッチコピーだとミステリーっぽかったけど大丈夫か?」と疑い、読み方間違ったかと思いました。 でも、ご安心下さい(?)旅情ミステリーです。そして「池井戸 横溝 潤」です! | ||||
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