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アナベル・リイ
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アナベル・リイの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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今まで読んだホラー小説の中で確実に5本の指に入る『墓地を見おろす家』。ベスト3にも入るかも。 その作者の小池真理子さんの新作ホラーとあってとても期待して読んだのですが、あまり怖くなかったです。怪異のシーンが少ないし、割と古くてありきたりかなと感じました。 | ||||
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そのまま厚手の封筒に入っただけで届いたから、気になるほどじゃないが表紙の紙にしわが寄ったり多少汚くなってた、書籍はサランラップみたいなビニールか、プチプチビニールに包んでから封筒に入れてくれればいいのにな。 あくまで個人的な感想と断りを入れた上で、小説の方はかなり退屈だった。 亡くなった友達の幽霊が出るって言う単純なストーリー、この作家ならもっと面白くできたんだろうが、文章ばっかり美しく凝ってて描写も詳細すぎるほど詳細なんだけど何せ内容が負けちゃってる。 ちっとも怖くもないし途中退屈であくびが出た。 芸術的なきれいな文章もいいけど内容で読ませてほしかったなと残念。 あとこの作家の登場人物って どの本もなんかみんな似ててあまり魅力がないんでなかなか感情移入しづらいかな。 次作に期待。 | ||||
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ただ延々と男女の日常が描かれているだけで(合間に幽霊と化した亡くなった女性が現れますが)退屈を持て余し気味。 幽霊の女性のキャラが割合とインパクトあるので、もう少し長く存命して欲しかったなと。 登場人物皆次々に亡くなっていき、最終的にその要因が判明します。(サプライズ感は無く流れ的に「まぁそうなるよね」と) もう一度言いますが文章や情景描写はお上手なのでファンからしてみたら嬉しい小説。 | ||||
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