■スポンサードリンク
虹いろ図書館のへびおとこ
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
虹いろ図書館のへびおとこの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.71pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表紙の絵が素敵で、内容が気になり購入しました。文章が読みやすくどんどん物語に引き込まれていきます。面白くてこの作家のファンになりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小6娘の感想です。私は読んでいません(笑) 「面白かったけど、最後が雑だった。」とのことでした。 時間的には2時間ほどで読んでいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
辻村さんの帯に惹かれ購入。 温かく優しく救われる素晴らしい作品。作者のかたがこどもたちに伝えたかった気持ちがまっすぐ伝わります! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
親子で楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
家庭のこと 友達のこと ハンディのある人 の中で自然といろいろな本が出てくる。登場する本も読みたくなりました。 それに 表紙も素敵です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作中の台詞にあるように、どんな物語もいつか終わってしまう。 最後のページをめくり終えたあとの甘い痛みを、久々に味わった。 ドラマやアニメが終わったあとの喪失感を表す『〇〇ロス』、という使い勝手のいい言葉があるが、この痛みはそれとはちょっと違う気がする。 さて、次はどんな小説を読もうか、そこではどんな登場人物や物語に出会えるだろうか、 という希望と寂しさとが入り混じった、未だ名前のないきもちだ。 この気持ちを味わうために、私は小説を読んでいるんだよなぁ。 余談だけど、レビュータイトルの台詞を口にしたスタビンズくんがそのとき読んでいたのが、小説としては日本最長シリーズであるグイン・サーガである、というツッコミどころが個人的に凄く好き。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「学校に行かなくてもいい?」と娘に言われて、仕方なく「ああいいよ。」と言ってしまった私。 娘が中学校2年生の修学旅行で、持って行ってはいけない携帯電話を部屋に持ち込んだことで、先生方から叱責を受けた。娘は、親友が健康の問題で修学旅行に行けなかったので、せめて旅行の様子をリアルタイムで親友に伝えたかっただけ。娘は先生方に向かって、親友にも旅行を一緒に楽しんで欲しかったことを涙ながらに何度も訴えたが、「規則は規則。」の1点張り。それからの娘は、普通の子のように学校に行けなくなってしまった。 当時は、学校の保健室が娘の唯一の居場所だったが、もしも娘に図書館という避難所とへびおとこのような大人がそばにいてくれて、たくさんの本と出会えていたら、その後の娘の生き方はきっと変わっていたと思う。里帰りする娘に、この本を渡すのが楽しみだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
デザインがかわいい+帯を読んだら小学6年生の女の子が主人公ってことで、小4の娘用に購入してみました。 まずは検閲。非常に読みやすく、何度も泣いたり笑ったりを繰り返し・・・合格!いや、想定以上。好みの問題ですがとても好きです。 即、娘にもオススメしたらとても気に入ってあっという間に読み終えていました。 児童書ではなかったんですね。読書慣れでなんとかなってましたが、読み仮名増やして小学生もターゲットにして戴きたいです。 購入して良かった、たくさんの人に読んでほしい、と思える良作です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
紹介されている本が読みたくなりました。 児童書のカテだけど、大人にもオススメの作品。 主人公と同じ気持ちに寄り添い読み進めると、イヌガミさんに惚れちゃいます。笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まずは装丁がなんとも言えず良し。イラストも流行りのゲームキャラ風じゃなくて、ザラザラの手触りも古風。 お話しはこれぞ児童文学、王道行ってる感じ。(児童文学ってどんなのかよくは知らんが) 過去の記憶を思い起こさせ、自分だったらどうすると問いかけながら読み進む。むー、思うことはいろいろ。そして、早いうちから出てくるあいつらは最後でこうなるのかーとかでちょっと心が暖かくなる。 自分の記憶にある図書館を想像しながら、読むのも楽しかったな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本のデザインがすっごくかわいい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
図書館が好きな(現)本好きの少女はもちろん、(元)の方にも読んで欲しい佳作です どうしようもない現状、理不尽でつらい状況でもいつかきっと笑える時が来る 現役の司書である作者の優しくもユーモラスな語り口に引き込まれ、自分の通った図書館が懐かしくなりました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
高校時代、受験勉強が本格化して、学校のピリピリ感が辛くて自学時間は図書館に入り浸っていたことを思い出しました。嫌なことがあるといつも周囲のせいにしてしまっていたけど、変わるべきは自分だったな〜と。 自分を見つめることができる居場所があるときっと大丈夫、そんなふうに思える一冊でした。 巻末のブックリストが参考になります! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第1回氷室冴子青春文学賞大賞受賞作。 可愛くて、楽しくて、元気が出ます。 だいじょうぶ、ホラーじゃないよ。 本がとにかく好きなひと、 誰にもあいたくなくて、ほうっておいてほしくて、本と自分だけになりたいときがあるひと、 図書館がなかったら生きていけないひと、 読んでください。 日本中の図書館に、かならずおいて欲しいです。 この本を手にとって、この本を読むことが必要だったんだと気付くひとに、なるべく多くめぐりあえるように。 学校の先生がたや、図書室の司書のかたにも、ぜひ、いちど目を通してほしいです。 最初は借りて読んでいい。 もし、手放せなくなったら、借りた本を返して自分のを買ってください。 誰か、この本が必要だと思うひとの顔がうかんだら、プレゼントしてあげてください。 ただ一冊の本が、時も場所も立場もこえてひとをつなぐことがある―― この本はきっとそんな魔法の一冊です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!