活字のサーカス



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    初公開日(参考)1987年10月
    分類

    長編小説

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    活字のサーカス (上)

    2024年07月05日 活字のサーカス (上)

    「重度の活字中毒者」だという作家・椎名誠が、「本」についての思いや体験を縦横無尽に書き尽くし、世の本好きたちを魅了した伝説のエッセイ「活字四部作」が、長い年月を経て、ついに文庫化! ミステリー、SF、冒険、サバイバル、歴史・時代小説、名作古典、自然科学……ジャンルを問わず次々と繰り出される数々の奇作・快作・大傑作。シーナの果てなき好奇心がもたらす「面白本」との邂逅は、どこまでも広がる不思議世界への入口だった。 「活字ばなれ」が叫ばれる今こそ堪能したい愉快痛快読書案内。 上巻には『活字のサーカス』と『活字博物誌』を収録。(「BOOK」データベースより)




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    活字のサーカスの総合評価:8.00/10点レビュー 9件。Bランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.9:
    (4pt)

    岩波新書で出ていた『活字の海に寝ころんで』『活字たんけん隊』の2冊が一緒になった大変おトクな本

    「耳で聞いて、肌で感じて、頭で考えて、そうやって体験した濃密なリアルの中から文章を紡ぎ出していく」冒険家のような椎名誠の執筆スタイルは、この読書案内においても健在である。活字の世界に留まらず、というか、むしろ活字以外のリアルな世界を彼と一緒に経験できるようで、とても楽しい。残念なのは、著者が好む本の多くが既に絶版になってしまっていることである。今もかろうじて出版されているもので、どうしても入手して読んでみたいものもいくつかあったので、近いうちに読む予定。
    活字のサーカス (下)Amazon書評・レビュー:活字のサーカス (下)より
    4094073701
    No.8:
    (4pt)

    岩波新書で出ていた『活字のサーカス』『活字博物誌』の2冊が一緒になった大変オトクな本

    「耳で聞いて、肌で感じて、頭で考えて、そうやって体験した濃密なリアルの中から文章を紡ぎ出していく」冒険家のような椎名誠の執筆スタイルは、この読書案内においても健在である。活字の世界に留まらず、というか、むしろ活字以外のリアルな世界を彼と一緒に経験できるようで、とても楽しい。
    活字のサーカス (上)Amazon書評・レビュー:活字のサーカス (上)より
    4094073698
    No.7:
    (5pt)

    椎名ワールドが満載

    三十年以上前に出版された「活字のサーカス」と「活字博物誌」が合体して新たに文庫化された一冊です。旅のお供に必ず本を大量に帯同するという椎名さんの本にまつわるエッセーですが全編頗るの面白さでした。
    紹介されている本はSFや旅行記などが多いのですが一度は読んでみたいという本が何冊もありました。特にヘディンの「さまよえる湖」など。
    ガンジス河での沐浴や女性ストーカーにつきまとわれた話、留置場に入れられた話など、旅先や日常での興味深い話も盛沢山。椎名ワールドにどっぷり浸かれた読書時間でした。
    活字のサーカス (上)Amazon書評・レビュー:活字のサーカス (上)より
    4094073698
    No.6:
    (1pt)

    本が傷んでいた。

    本が傷んでいた。この事実が、なぜレビューとして採用されないのか?
    活字のサーカス (下)Amazon書評・レビュー:活字のサーカス (下)より
    4094073701
    No.5:
    (5pt)

    椎名さんの旅話、エッセイと共に良書が紹介される

    椎名さんの面白探検話などとともに、本の紹介がされます。
    気になるのは、チェックはするのですが、なかなか読めません。

    旅行にその地の探検本などを持参する現地読みというぜいたくな
    本読みをときにテントのヘッドランプでされる著者にあこがれます。
    活字を断つと、禁断症状が現れるようです。
    活字のサーカス 面白本大追跡 (岩波新書 黄版 389)Amazon書評・レビュー:活字のサーカス 面白本大追跡 (岩波新書 黄版 389)より
    4004203899



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