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明日へのペダル
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明日へのペダルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ペダルが付く題名なので、もっと自転車シーンがある内容と思っていたが、そうではなかった。 | ||||
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中高年が健康維持の為にロードバイクを始める。よくある話なんだけど、彼を取り巻く環境があまりにも恵まれていると言うかスイスイと事が運んでいく事に違和感を感じずにはいられない。 なのでおとぎ話と書いた。 これからロードバイクを始めようかと思っている方には手ごろで読みやすいと思います。専門用語も出てきませんから、全く知識が無くても大丈夫です。 個人的にはもうちょっと苦悩や苦難があった方が物語に厚みが出ると思うのだが、あえてそれらを排除して読みやすい物語に仕上げたのは何か意図があるのだろう。 次回のロードバイク小説に期待したい。 | ||||
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メインは数年に一度ぐらいの頻度で出版される「ロードバイク」小説です。もちろんツール・ド・フランスものから競輪系や日本のチーム系などさまざまなタイプはありますが、本作はいきなり中高年からはじめてのめりこむという王道のストーリーに、コロナ禍という時事ネタ、その中での企業組織のありようと個人のかかわりかた、さらに「オール善人」という人情噺、新規事業の起業が上手にブレンドされています。 新聞連載小説ということもあり朝からグズグズな話は読みたくない、という前提のもと前向きで希望が持てる展開は苦しくてももがきながらペダルを踏んで前に進もうとの明確なメッセージが伝わりました。 | ||||
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