■スポンサードリンク
暁天の星
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
暁天の星の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全29件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
If you ask me who the last samurai was, I'll say this is him. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
法医学は全く関係ない内容。ラストはオカルト。登場人物全員チャラチャラしてて感情移入出来ず。死人を前にジョークを言う登場人物が一人はいてもいいが、ほぼ全員がってどういうこと?ただただ不快 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日本の近代化、日本人とは何かを問おうとして、未完に終わった作品。葉室麟の作品はどれを読んでも心に沁みるフレーズに溢れている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
注文後すぐ届きました。商品もとてもきれいな美品でした。ありがとうございます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
伊月(タカちゃん)先生を始め伏野先生や法医学教室の皆さん、タカちゃんの幼馴染の筧くん。 何度も読み返してはその度に新たな発見。 全巻読みましたがどれも面白いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
陸奥宗光の生涯を興味深く読ませていただきました。坂本龍馬、伊藤博文などとの人間関係も興味深いものでした。内助の功にも感動しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
連載中に著者が亡くなり、残念ながら未完の作品。 私は葉室氏の著作は初めて読んだが、期待以上に興味深く読ませていただいた。 陸奥宗光に関心があり手にしたが、人物描写、特に会話表現が良かった。 坂本龍馬のセリフは、土佐弁が活き活きとしていて、著者の練達した筆力をうかがわせる。 これから下関条約に望むというハイライト手前で執筆が途切れたのは、本当に残念である。 併録の、坂本龍馬の姉、乙女の話も少々破天荒だが読み物として楽しく読める。 全体として、平易な文章で綴られているし、漢字にフリガナもふってある。 読みやすい物語としてお勧めしたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
法医学の上野先生を絶賛していた作者さんだけに、法医学の骨太な作品を期待したら…まさかのオカルト ガッカリすぎて言葉にならない 暇つぶしにはいいけど、2巻目に手を出す気にはなれない あと、最初から入り込めない理由が…主人公と自分の名前の読みが同じってどういう事だろう。ナルシストなの? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者が、生前心血を注ぐも、病に倒れ残念ながら未完となった。 日本近代史の不平等条約の改正に焦点を当て、その中心人物・陸奥宗光を描く作品である。坂本龍馬を尊敬してやまぬ宗光が、日本に対する思いを見事に描いた作品である。 日清戦争に勝利しながら、これから交渉というところで終わっている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いまだ国家試験にさら、合格していない僕ちゃんに、見た目、助手には見えない派手さと幼さを兼ね備える女子。 あざとさも、あるね。 リーダーらしさには欠けるが、部下を温かく見守る教授。 そんな面々が繰り広げる法医学ミステリー。 ただのホラー本を、法医学をメインに据える必要があるの? 死者の最後の声を聞く、見えない真実をあぶり出す。 法医学者が、事件の捜査に口出しする権利はなく、あくまで死因を究明する黒子に徹しないと。 思い込みは、視野を狭め、捜査を混乱に陥れる。 根拠なき憶測はなしに。 いろいろ質問することで、関係者が見過ごすリスクを減らすこと。 多くの人の意見を聞く、正しい結論に至る可能性が高まる。 分かっちゃいるけど・・・ね こういうオチって、アリなの? なんだかなぁ~。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
5分で読了した作品でした 好きな人にはたまらないのでしょうが | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大好きな椹野道流さんの、大好きな鬼籍通覧。紙での本も勿論持ってますが、いつでもどこでも読み返すことのできる電子書籍が欲しかった所に、大セール!買うしかない! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大阪にある医科大学法医学教室が舞台。 イケメンで軽い(悪く言うと軽佻浮薄)新人伊月とこれも医師とは思えない見た目のミチルを中心に、運ばれてくる遺体の解剖を通して、謎を・・・ と言いたいが、謎は合理的な解決に導かれない、ということを読み終わって了解しました。 レビューをきちんと読めばよかった。 一生懸命、謎の解明を期待して読んでいたのに、真相(?)というか、話のオチが明かされて、個人的にはがっかり。でも、こういうシリーズだと思って読めば、暇つぶし丁度良いかもしれない。 ただ、法医学教室での解剖シーンなど、結構シリアスな場面と登場人物の軽さなど、いろいろアンバランスな気もするが、それもまた魅力なのか? ミステリーではないとなると、この話は一体何のジャンルなのか?よくわからないけど、とりあえず謎は解きません。 それにしても、大袈裟な題名ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
鬼籍通覧というサブタイトルのついたシリーズ作品だとわかり、読んでみようという気になった。内容は実物を手にして、法医学ということが分かり、その方面に興味がある僕は期待して読んだ。死体の解剖シーンが冒頭から飛び出すという期待通りのストーリーに惹かれる。好きな作品を読むということは、ゾクゾクと胸を弾ませる嬉しさを感じさせる。小さな手掛かりから、少しずつ真実に近づく展開は、全く僕の好みだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良かったです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大変丁寧な包装だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者の最後の作品ということで読んでおかなければ!的な気持ちで読み始めましたが、未完ということもあり、文章が練れていないというか今までの著者であればこのまま推敲もせずに世の中に出さなかったのでは?と思ってしまいました。もっと完成されたこの作品の最終形を読みたかったという思いと、最後までこの作品に取り組まれた著者の思いに敬意を表する気持ちを抱いたことは確かです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
期待通りの内容でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いろんな意見もあるようだが、たとえ未完のものであっても、遺作を読むことができて本当に良かった。夭折を悔しく思いつつ、ここから先、葉室氏がどんな展開を書こうとしていたのかに思いを馳せる喜びもまた、楽しみ方だと思う。 ひいては葉室マインドを継ごうという作家が出てくるきっかけになると幸い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初に、未完のものを出版した出版社の姿勢に疑問を持つ。 葉室氏が執筆途中で逝去してしまったからであろうが、 内容的にピークアウトしているならともかく これからピークに向かう所での<未完>での発行は 出版社が単に稼ぎたかったからではないかと、穿った見方をしてしまう。 内容的には薄い。 陸奥の功績が伝わってこない。 単に奥さん連れて鹿鳴館やロスに行って踊って、 青木周蔵に英国で交渉させた、 それだけ。 で、所々に作者が特別な想いがあるであろう、坂本龍馬礼讃をちりばめただけである。 非情に残念である。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!