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馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ
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馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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推理小説として購入しました。 最初から2/3ぐらいまでは昭和30年中ごろのテレビ局の様子、スタッフ、俳優などの話が続きます。 なかなか始まらない。 残り1/3ぐらいになってやっと殺人事件が起こります。この殺人をめぐり、刑事、スタッフ、俳優、などが推理をします。 前半に伏線といえるものではないですが、2,3ありますが、推理して解決するには程遠いものです。 最後に犯人は分かりますが、今までに書かれていないことが後から後から出てきます。特に親子関係などは、最初に書いてほしかったと思います。 これでは読んでいて推理することはできません。 また、この物語は、文章で読んでいると顔は分かりませんが、映像化すると、直ぐにわかってしまうのでは、と思います。 | ||||
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だって、昭和36年のテレビ業界の蘊蓄が延々と描かれててなかなか事件が始まらないんだもん(汗) 当時のスターが実名で出てきてその人の生い立ちやらデビュー作品やら延々と描かれてるけど、はよ事件(苦笑) 根気強い方は楽しんでみてください。私は時間を捨てたくないので途中でやめます。 | ||||
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