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Missing11 座敷童の物語・完結編
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Missing11 座敷童の物語・完結編の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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犯人や黒幕以外の登場人物は全員無実だなんて誰が決めたのか って言う感じがとても好きです。 (そもそも名探偵(?)が真っ黒だしな?) てか気づけば11巻て、リニューアルしましたも後二つになってしまったのですか… 真っ当な感動ポイントは聡子お姉ちゃんと稜子ちゃんの逃走劇だと想うんだけど、 沖本くんの想いとか、前巻からある基城さんの想いとかの方が、ロマンスだよなあと思ってしまうなど。 書き下ろしが、沖本くんと奈々美ちゃんの話ってのも、感動呼んじゃうよな。 | ||||
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なんか中だるみというか、いままでに比べておもしろくない。 ストリーがあちこち飛びすぎて深く入り込めない。 ストーリーを切りかえすぎ。 1つ1つのストリーに自身がないのをごまかしてるのか? | ||||
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本巻は何と言っても“シェーシェーファント”村神俊也に尽きる。 「最悪に不愉快な奴は、ぶん殴っても構わねえってことをな…」 己の無力感に苛まれ、迷い続けた俊也が、ついに決意を固める。あまりのカッコよさに震えが来た。 さらに羽佐間にまつわる大きな謎や、“魔女”の目的も明らかになり、いよいよ最期の時が近付いてきた…まさにそんな感じである。もちろん圧倒的な文章力や、秀逸な恐怖表現は今回も健在。 ヘタレ化していた最近の彼に、不満を感じていた俊也ファンは必見だろう。 | ||||
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私はこのMissingシリーズを絵で買ったんですが・・・ 内容がすごいです。 キャラの心の動き キャラの個性 キャラたちの少し狂気じみている所 私は個人的に武巳が好きです 自分を普通と言っていても どんどん普通じゃなくなっていく武巳君 彼の今後が気になります まだ読んでない人は読んだ方がいいです! | ||||
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少し話が展開したかなって感じです。 武巳は空目たちとは違う1歩を踏み出し、亜紀は冷静さを取り戻し。 何より私個人的には俊也が吹っ切れたことに万歳。 性格的にはやばい方向ですが、魔女の言うとおり「悩んでるすがたは見ていて面白かったけど美しくは無かったから」かな。 今後の活躍に期待。 相変わらず読み手をぞくぞくさせる文章には感嘆します。あと恐怖や不安の心理描写とか。続きが待ち遠しいです。 | ||||
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座敷童シリーズの完結編です。前回の「続・座敷童」が近藤武巳・日下部稜子側中心のストーリーであったのに対し今回は空目恭一(+あやめ)・村神俊也・木戸野亜紀側を中心に物語は進みます。(もちろん他の二人も大活躍です) さらに今回は「魔女」こと十叶詠子の目的と少しだけだけれど正体が判明する、Missingシリーズ上でも重要なキーストーリーだと思います。 友人の「異界」を見る武巳・・・ 「占い師」と対峙する亜紀・・・ 忘れていた「姉」を思い出す稜子・・・ 「サバト」で試される俊也・・・ 羽間の「神」の真実を知る恭一・・・ 全シリーズ中最高の盛り上がりをみせています。 | ||||
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