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忌まわしき魔女の微笑 イヴ&ローク番外編



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忌まわしき魔女の微笑 イヴ&ローク番外編

忌まわしき魔女の微笑 イヴ&ローク番外編の評価: 4.50/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

中編であるのが惜しい

このシリーズのファンを長年やってきているので、今回も期待して読んだ。
内容は中編2話。
どちらも童話をモチーフにしていて、長編よりもスピーディに話が進むが、いつものメンバーはちゃんと存在感が光っている。
ネタばれになるので出さないが、今までの長編作品の何と何の間の話、というのも翻訳者のあとがきで知ってまた楽しかった。
本当ならそれぞれを長編でも読みたかったくらい面白かった。
忌まわしき魔女の微笑 イヴ&ローク番外編Amazon書評・レビュー:忌まわしき魔女の微笑 イヴ&ローク番外編より
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No.3:
(3pt)

読み応えが…

イブ&ロークシリーズは大好きで全巻持っているのですが、番外編はいまいち読み応えがありません
忌まわしき魔女の微笑 イヴ&ローク番外編Amazon書評・レビュー:忌まわしき魔女の微笑 イヴ&ローク番外編より
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No.2:
(5pt)

変わらぬストーリーの面白さ

第1作目からずーっと読んで居ります。長編は年に2回しか刊行されませんので、続けて2刊の短編は有難たいです。キャラクターも皆魅力が有り、ストーリーも毎回面白く次回を楽しみにして居ります。
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No.1:
(5pt)

児童文学の裏の部分

2作の短編物語、1作目は38.5番目となる(忌まわしき魔女の微笑)
2作目は42.5番目となる(マッド・ハンターの死のお茶会)

どちらの作品も児童文学が元となり、表面のさわやかなイメージとは
逆の裏の恐怖を表した作品。
1作目は人肉嗜好症、カニバリズムを彷彿させる作品。
とにかく犯人の残虐行為が気持ち悪いの一言。
ある兄妹の誘拐事件が発生、イヴは二人を見つけられるか。
ずっとハラハラしっぱなしで面白かった。兄妹がイヴのことを(いい魔女の刑事さん)
と言っている所はきゅんとなる。

2作目は自称超常研究博士、チャールズとルイーズの友人の死。
薬を使った幻覚剤によるコントロール。

2作とも私の好きなサマーセット、メイヴィスの出番はなし。
ロークの優しさが絶好調であった。さりげなくコートをもってきたり、帽子をかぶせあげたり
萌えポイント多し。今回も満足できた。
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