苦役列車

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評判

苦役列車の評価:

3.84/5点 レビュー 276件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.84pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全554件 281〜300 15/28ページ
No.274
(3pt)

ダメ人間なのは良く分かった

伝え方は上手で、なんともまぁ古風に作られております。

そこまで本を読まない自分としては難しい所もありましたが雰囲気は抜群。

うん、雰囲気は としか出てこない。

ストーリーは面白いとは思わない。
いわゆる【普通】のダメ人間の描きに徹している

ほんとコイツ駄目だなぁという感情のみで、考えさせる事も特にない。

うーん ☆5を付けている人は一体なにに惹かれたのか文才でしょうか

「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」はとてもよかったです。

ただ受賞したのは苦役列車 面白いとは難しいです。
苦役列車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 苦役列車 (新潮文庫)より
4101312842
No.273
(3pt)

ダメ人間なのは良く分かった

伝え方は上手で、なんともまぁ古風に作られております。

そこまで本を読まない自分としては難しい所もありましたが雰囲気は抜群。

うん、雰囲気は としか出てこない。

ストーリーは面白いとは思わない。
いわゆる【普通】のダメ人間の描きに徹している

ほんとコイツ駄目だなぁという感情のみで、考えさせる事も特にない。

うーん ☆5を付けている人は一体なにに惹かれたのか文才でしょうか

「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」はとてもよかったです。

ただ受賞したのは苦役列車 面白いとは難しいです。
苦役列車 Amazon書評・レビュー: 苦役列車より
4103032324
No.272
(5pt)

OK!

満足してます!面白い本で何度も読んでしまいました。また西村さんを読んでみたいと思いました。
苦役列車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 苦役列車 (新潮文庫)より
4101312842
No.271
(5pt)

OK!

満足してます!面白い本で何度も読んでしまいました。また西村さんを読んでみたいと思いました。
苦役列車 Amazon書評・レビュー: 苦役列車より
4103032324
No.270
(4pt)

友達になりたくない主人公

日雇い労働の仕事場で仲良くなった日下部との友情を壊してしまうのだが、またこれが自業自得。
仲良くなって間もない日下部に半ば無理やり何万というお金を借りたり、
日下部に彼女ができたと知ったら、嫉妬し、自分から日下部の彼女も含め、3人で遊ばないかと
誘っておきながら、最終的には、日下部、彼女らに暴言を吐き、不快にさせるところなど、
実に大人げない。そんな主人公と距離を置いた日下部の判断は正しいだろう。
育った環境うんぬんより、人を妬むか見下すかしかできない人間は友達ができないのだなと勉強になった。
しかし、主人公の貴多は嫌な奴だが、妙に人間臭くて憎みくれない。
苦役列車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 苦役列車 (新潮文庫)より
4101312842
No.269
(4pt)

友達になりたくない主人公

日雇い労働の仕事場で仲良くなった日下部との友情を壊してしまうのだが、またこれが自業自得。
仲良くなって間もない日下部に半ば無理やり何万というお金を借りたり、
日下部に彼女ができたと知ったら、嫉妬し、自分から日下部の彼女も含め、3人で遊ばないかと
誘っておきながら、最終的には、日下部、彼女らに暴言を吐き、不快にさせるところなど、
実に大人げない。そんな主人公と距離を置いた日下部の判断は正しいだろう。
育った環境うんぬんより、人を妬むか見下すかしかできない人間は友達ができないのだなと勉強になった。
しかし、主人公の貴多は嫌な奴だが、妙に人間臭くて憎みくれない。
苦役列車 Amazon書評・レビュー: 苦役列車より
4103032324
No.268
(5pt)

かんた

西村賢太の作品は本作以外のものから読み始めた。
貫多を主人公とする私小説であり、いつもの西村節であると感じるのだが、
他作品よりはかなり文章が洗練されているように思う。
難漢字の類を多用され読み方のわからない場合が多いのだが、
ここはKindleを使って読んだのですぐに辞書が引けて便利ではあった。
難しい言葉は鼻につくのだが、この人は文章力がかなりある。
描写するのが上手なのである。

この作品は言ってみれば性根の定まらない10代の若者が主人公であり、
学歴もなく友もなく女もいない日雇いしか出来ない貫多の、とある日常を描いたもの。
日下部という男と知り合い、彼との交流の顛末を描いている。
私小説なんだから当たり前だが、別にどうでもいい日常を描いている。

だけど面白いのである。
何故かといえばそれはやはりこの作家の表現の巧みさに理由があるのではないか。
感情を表現するのが上手なのである。

表題作以外にもう一篇収録されているが、こちらも面白い。
40代の貫多のとある日常。
起伏があって感情に訴えるような場面があるような話でもないのだがやっぱり面白い。
この奇妙な面白さを味わうために、この作家の作品を読み続けたくなってしまう。

関係ない話だが、ハードカバーよりは安いが文庫版よりはちょっと高いKindle版の値付け、
ちょっとどうかと思うんだけどねえ。
苦役列車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 苦役列車 (新潮文庫)より
4101312842
No.267
(5pt)

かんた

西村賢太の作品は本作以外のものから読み始めた。
貫多を主人公とする私小説であり、いつもの西村節であると感じるのだが、
他作品よりはかなり文章が洗練されているように思う。
難漢字の類を多用され読み方のわからない場合が多いのだが、
ここはKindleを使って読んだのですぐに辞書が引けて便利ではあった。
難しい言葉は鼻につくのだが、この人は文章力がかなりある。
描写するのが上手なのである。

この作品は言ってみれば性根の定まらない10代の若者が主人公であり、
学歴もなく友もなく女もいない日雇いしか出来ない貫多の、とある日常を描いたもの。
日下部という男と知り合い、彼との交流の顛末を描いている。
私小説なんだから当たり前だが、別にどうでもいい日常を描いている。

だけど面白いのである。
何故かといえばそれはやはりこの作家の表現の巧みさに理由があるのではないか。
感情を表現するのが上手なのである。

表題作以外にもう一篇収録されているが、こちらも面白い。
40代の貫多のとある日常。
起伏があって感情に訴えるような場面があるような話でもないのだがやっぱり面白い。
この奇妙な面白さを味わうために、この作家の作品を読み続けたくなってしまう。

関係ない話だが、ハードカバーよりは安いが文庫版よりはちょっと高いKindle版の値付け、
ちょっとどうかと思うんだけどねえ。
苦役列車 Amazon書評・レビュー: 苦役列車より
4103032324
No.266
(3pt)

芸術作品ではない

自分も学がなく、社会の底辺に属する職業に就いてたので共感する部分は多々ある。
終盤、作者の「ざまぁ~みろ」的なところも納得できる。
でも、文学的な美しさ、爽快感はない。
苦役列車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 苦役列車 (新潮文庫)より
4101312842
No.265
(3pt)

芸術作品ではない

自分も学がなく、社会の底辺に属する職業に就いてたので共感する部分は多々ある。
終盤、作者の「ざまぁ~みろ」的なところも納得できる。
でも、文学的な美しさ、爽快感はない。
苦役列車 Amazon書評・レビュー: 苦役列車より
4103032324
No.264
(4pt)

絶望的な前向きという逆説

アマゾンのレビューをちょっと覗いたら高評価ばかりでビックリ。
こんな時代だからこそこんな小説が受け入れられるのかなと。
どうしようもない人間のどうしようもない話。
まさにどん底って感じなんだけど、なぜか小説全体はどんよりしていないし、絶望的でもないし、前向きに読める。
それがこの小説家の素晴らしいところなんじゃないか。
やっぱり小説って言うのは、読み終えたあと何かしらのパワーをもらえるモノが良い小説家駄作かの基準だと思っている。個人的に。

また、小説は読者というか、人々の声を代弁するみたいなことをよく言うが、まさにこの小説はアマゾンのレビューやらを見ても圧倒的な共感を呼んでいる。
そういう意味でやはり芥川賞を受賞してしかるべきなんだろうな。
苦役列車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 苦役列車 (新潮文庫)より
4101312842
No.263
(4pt)

絶望的な前向きという逆説

アマゾンのレビューをちょっと覗いたら高評価ばかりでビックリ。
こんな時代だからこそこんな小説が受け入れられるのかなと。
どうしようもない人間のどうしようもない話。
まさにどん底って感じなんだけど、なぜか小説全体はどんよりしていないし、絶望的でもないし、前向きに読める。
それがこの小説家の素晴らしいところなんじゃないか。
やっぱり小説って言うのは、読み終えたあと何かしらのパワーをもらえるモノが良い小説家駄作かの基準だと思っている。個人的に。

また、小説は読者というか、人々の声を代弁するみたいなことをよく言うが、まさにこの小説はアマゾンのレビューやらを見ても圧倒的な共感を呼んでいる。
そういう意味でやはり芥川賞を受賞してしかるべきなんだろうな。
苦役列車 Amazon書評・レビュー: 苦役列車より
4103032324
No.262
(4pt)

本物だ

近年の芥川賞作家の中では、確立したスタイルを持っているという点で、
抜けているし、すでに本物だと思います。私小説にありがちな力みが無いのも、この作家の持続性を保証する気がする。題材は陳腐だが、それでも読ませるのも実力だろう。
苦役列車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 苦役列車 (新潮文庫)より
4101312842
No.261
(4pt)

本物だ

近年の芥川賞作家の中では、確立したスタイルを持っているという点で、
抜けているし、すでに本物だと思います。私小説にありがちな力みが無いのも、この作家の持続性を保証する気がする。題材は陳腐だが、それでも読ませるのも実力だろう。
苦役列車 Amazon書評・レビュー: 苦役列車より
4103032324
No.260
(2pt)

言葉が難しい

25歳です。だからかもしれませんが、言葉が難しくて「かっこつけてる感じ」に写ってしまってあまり世界に入り込めませんでした。
苦役列車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 苦役列車 (新潮文庫)より
4101312842
No.259
(3pt)

ビートたけしにならないでくれ。

表題作は芥川賞受賞後の「文芸春秋」で読んだが、単行本は新潮社のナめた装丁に買う気が起こらなかった。それで「落ちぶれて…」は今まで読む機会がないままになっていたが、今ごろになって読むことになった。
 まあ、さすがに、うまいし、面白いのだが……。芥川賞作家として読むと、単なる面白話になってしまいそうだ。ビートたけしが文化人になって、全然面白くなくなってしまったのに、お笑い芸人としてしがみつく不様が頭をよぎった。作中で貫多が心配している負け犬としての落ちぶれ方でなく、芥川賞で勝ち犬となった著者の行く末に一抹の危惧を覚えた次第である。
苦役列車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 苦役列車 (新潮文庫)より
4101312842
No.258
(2pt)

言葉が難しい

25歳です。だからかもしれませんが、言葉が難しくて「かっこつけてる感じ」に写ってしまってあまり世界に入り込めませんでした。
苦役列車 Amazon書評・レビュー: 苦役列車より
4103032324
No.257
(3pt)

ビートたけしにならないでくれ。

表題作は芥川賞受賞後の「文芸春秋」で読んだが、単行本は新潮社のナめた装丁に買う気が起こらなかった。それで「落ちぶれて…」は今まで読む機会がないままになっていたが、今ごろになって読むことになった。
 まあ、さすがに、うまいし、面白いのだが……。芥川賞作家として読むと、単なる面白話になってしまいそうだ。ビートたけしが文化人になって、全然面白くなくなってしまったのに、お笑い芸人としてしがみつく不様が頭をよぎった。作中で貫多が心配している負け犬としての落ちぶれ方でなく、芥川賞で勝ち犬となった著者の行く末に一抹の危惧を覚えた次第である。
苦役列車 Amazon書評・レビュー: 苦役列車より
4103032324
No.256
(4pt)

良かった。

芥川賞はだいたい読んでるけど、西村賢太は面白いんだよね。
ただ、どうしても毎回同じような感じはしてしまう。
これが芸風だからしかたないし、ぶった切りのアホの豊崎みたいに「これは毎回新しいんだ」という意見も、まあわからないでもない。
苦役列車 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 苦役列車 (新潮文庫)より
4101312842
No.255
(4pt)

良かった。

芥川賞はだいたい読んでるけど、西村賢太は面白いんだよね。
ただ、どうしても毎回同じような感じはしてしまう。
これが芸風だからしかたないし、ぶった切りのアホの豊崎みたいに「これは毎回新しいんだ」という意見も、まあわからないでもない。
苦役列車 Amazon書評・レビュー: 苦役列車より
4103032324