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黄金雛: 羽州ぼろ鳶組
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黄金雛: 羽州ぼろ鳶組の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.85pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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梱包も商品も満足しています | ||||
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一作目から読んでいます。テンポと話の流れが私には面白い。登場人物も個性的で魅力を感じる。 時代小説は好きなので色々読みますが久々に連続して購入。 | ||||
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面白いのかもしれませんが、あまりにも暴力すぎて草臥れました。 | ||||
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火喰鳥から始まるこのシリーズ。そろそろ息切れか、と思いきや、ますますその中身が冴えわたってきた。 さて、今後の展開が気にかかる!! | ||||
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お馴染みのメンツのエピソード0. 相変わらず爽快でスピード感があって、ぐいぐい惹きこまれる。読んでいて「いよっ待ってました!」と何度も頭の中で叫ぶ。わくわく、はらはら、うるうる。全部揃ってます。 | ||||
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江戸火消しシリーズの零の物語。 本編で活躍している松永源吾や大音勘九郎などの火消しがまだ火消しになりたてで「黄金の世代」と騒がれていた頃を描いた渾身の物語だった。 原因が特定できない毒煙から火消しの将来を守るために二十歳以下の火消しを火事場に出さない決断をしたこと、それに我慢できず独自で火付けを探す源吾たち、過去に起きた尾張藩火消しが壊滅することになった事件の結末、そして松永源吾と父の重内との確執など、読み応えが満載だった。 「次の世代の火消しを守りたいのかもしれねえが、その次はどうなる。俺たちは一生、火付けを見過ごしたっていう悔いを背負っちまう。そんな火消しに誰があこがれるってんだ」 自身が幼少期から、火消しへの強い憧れを持っていただけに、胸を打つ言葉だった。 源吾の熱い想いは今も昔も全く変わらないものだった。 | ||||
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いい | ||||
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身内や友達に今村翔吾を薦めまくっています。 | ||||
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前回の感想では「この物語は迷走しているのでは」と書きました。 話が大きくなりすぎ、舞台装置である火事のネタも派手になりすぎ、登場人物の超人化も著しい。 この先どうするつもりなのか、続けていく宛てはあるのだろうか…… と思っていたところに、部隊をがらりと変えて過去の話。 もちろん内容は面白くて、先に書いたようなしがらみから解き放たれたため心機一転して話も読みやすく感じます。 そのため星の数は5ですし、単独の小説としては十分に面白いのですけど、今回は正直「逃げたな」と思いました。 本編は話を大きくしすぎたために、もう作者も手に負えなくなってしまって、作品の続きを書けなくなってしまっている。 そのために「零」となってしまったのかと。 | ||||
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全作、読んでおりますが 私見ですが珠玉の一冊だと思います。 また作者の方、曰く 「帯そのものが初版限定カバー」 「挟み込みでは裏表ビッシリの登場人物年表」が 初版限定だそうです。 帯は通常のものと違い 本カバーと同じ位の大きさです。 購入後に知ったのですが 買って良かったです、内容も含めて♪♪♪ | ||||
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「火喰鳥」を初めて買った時、奨めてくれた書店員さんは「少年ジャンプ的な小説」と言いました。10作品読んで、言い得て妙だと思います。源吾初め、ジャンプ的ヒーローが活躍する物語。 本作は、そうじゃない人だって大事なんだと思わせてくれる作品だと思います。大活躍する主人公は格好良いけど、支える人があってこそ。それが、これまでの作品より一層顕著に描かれています。 源吾の父である松永重内もですが、進藤内記にも火消の矜持があって、本当に格好良い。内記本人は納得しないでしょうが、派手に振る舞わずとも、一番ではなくとも、あなたは本当に格好良いと思いました。 ぼろ鳶シリーズの中でも上位に来るほど面白かったです。シリーズを読まれている方は必見、そうじゃない方にもお薦めです。 | ||||
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待ちに待った新作。このところ一番たのしみにしている本です。ゼロって何でと思ったらそういうことでしたか。このシリーズはタイトルの付け方といい火消したちの名前といいセンスが良くて好きです。今まで読んで来て、今回より一層内容に深みが出たと思います。内記嫌いだったけど、この人もいろいろあったんだなあと納得。読み終わってすぐ、また次作の出るのを待ってる自分がおります。 | ||||
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面白かった。 同シリーズは近年稀に見る良作。 そのエピソード0的作品。 主人公源吾の若かりし火消し1年目のお話。 本編では名前でしか登場しないレジェンド達 本編でレジェンド的活躍をする英雄達がまだ雛 本編ではまだ若い人物たちのまだ名もなき頃 色々なところに散りばめられていてそれだけで楽しい。 父親世代の本編源吾達に勝るとも劣らない活躍。 火事場(戦場)での活躍は相変わらず涙を誘う。 そしてエピソード0でありながら、おそらく今後の本編にも関わる伏線が散りばめられている。 まさにこのタイミングで必要な零なのだろう。 | ||||
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