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探花: 隠蔽捜査9
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探花: 隠蔽捜査9の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全81件 61~80 4/5ページ
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| 隠蔽捜査シリーズは最初からずっと読み続けている。 シナリオパターンは変わらないが、なんといっても警察官僚キャラがユニーク。 神奈川県警シリーズ第2弾。 ロジカルに理路整然としつつも、庶民的な親近感が浮き出てくる。 警察の上意下達の慣例を打ち破っていく。 ワンチームが本来あるべき姿。 高学歴のキャリアといぶし銀のノンキャリ。 それぞれの持ち味を活かし、連携して捜査を行うこと。 核心を貫くために率先垂範すべきだと力説。 | ||||
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| シリーズとして愛読していますが、今回も安定の竜崎さんで大変楽しく読み切ることが出来ました。正論を貫き通せるところが竜崎さんの強さですよね。 | ||||
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| ドラマの延長として想像しながらよんだから直ぐに読めました。 | ||||
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| わたしが本書の存在を知ったのはつい先日の書評紙の広告から。 すぐに注文したのですが、すでにそのときには200本近レビューがありました。半分くらい読んで明日にしようかと思ったけど、やっぱり気になってそのまま読み続けてしまう。いい作品ってそういうものですよね。今回も「有名な」竜崎神奈川県警刑事部長は健在、そして陽気で頼りになる同期の伊丹警視庁刑事部長も登場シーンこそ少ないが存在感あり。 隠蔽捜査は緊迫ある警察小説ながら竜崎の家庭シーンをうまく描き出しており、いっぷくの清涼剤となっている。いい家庭あっての警察官僚なのだろう。早くも第10弾が待ち遠しい快作であった。 | ||||
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| 今回もいいいい意味で予想を裏切られた。 あっという間に読んでしまって、また新しい話に会えるまで1〜2年待たなくてはならないのが寂しい限り。 シリーズを読み直して待つ日々の再開。 先日コミケットで販売された同人誌も一般で販売していただけたら非常に嬉しいのだけれど… | ||||
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| このシリーズすべてよんでます。 全部面白いです。 竜崎さん、最高! | ||||
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| 毎回発売が楽しみなシリーズです。今回もいいですね、竜崎さん。県警の部長に返り咲いて人望が出て来たのでホッとしてます。こうなったら最後まで付き合いますので、どうか警察庁長官になるまでシリーズが続きますように。 | ||||
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| 1巻から続けて読んでいますが、文章のテンポの良さに加えてストーリーも面白く、近頃目に付く粗製濫造の警察小説とはレベルが数段違いますね。 ただ今回はちょっとノリが軽過ぎ、話がうまく膨らみ切っていない印象も受けました。 例えばライバル(?)の八島のキャラはもうちょっと面白くできたんじゃないかなぁ、とか。 あくまでも素人の個人的な印象ですので、これまでシリーズを読み続けてきた読者の方は迷わず買うべきでしょう。 | ||||
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| 隠蔽捜査シリーズは、一気に読めてしまうのですが、読み終わるのがもったいない気がして、他の本よりもゆっくり読んでしまいます。今回は新しい登場人物も出てきますが、相変わらずぶれない竜崎部長。10巻がすでに待ち遠しいです。 | ||||
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| どの様に解決していくかワクワク感がたまらん。 シリーズが永遠に続く事を切に願います | ||||
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| 竜崎の魅力、その大半は『誰に対しても堂々と自身を貫く事』だと思います。 けれど、刑事部長となってしまった今、『誰もかれもが自分より格下』なのです。 従い、今の彼では『本部長クラス』でないとその持ち味がどーんと響きにくい。 格上に対して『これが正論ですが何か?』って言って欲しいのです。(笑) そんななか、キャリア官僚としての横のつながりはしっかりと描かれていて、満足。 やっぱりこう、懐深く書かれる警察もの小説っていいですね。 次回作も楽しみにしています。 敵はデカい相手でよろしくです。(笑) | ||||
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| シリーズ9作目になっても、ダレることなく安定の面白さである。ただ個人的には大森署のメンバーが懐かしい。 | ||||
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| 今回もまた八面六臂の活躍をする竜崎がいました。信頼する彼の部下たちも、絶妙な距離感を保ちながら事件解決に向けて動き続けます。 過去作と同様に一気読みで、楽しい週末が過ごせたと感じています。 ファンの多いシリーズなので、私が語ることはないと思いますし、ほかのレビュアーさんが書いてくれています。 一つ感じたのは、この本の直前に読んだ「嫌われた監督」の落合と竜崎がダブってきました。自分の信じたことは貫き、下の者たちに余計な口出しをせず、責任を取るのが指揮官であると明言する…落合中日が強かったように、今後の神奈川県警も強い組織になるのだろうなと(笑) ファンならば必読です! | ||||
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| 今回も会心の傑作だった。わずか半日で読破してしまった。 どんなときでもぶれない確固とした信念を持って行動する竜崎の姿勢は警察官僚の理想の姿と言えよう。 現実の警察官僚も竜崎の如く仕事をして欲しいと感じた。 | ||||
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| 今回も大満足の内容でした。勿体ないなと思いつつも一気読み。私は警察小説の大ファンなのですが、隠蔽捜査シリーズはいつも自分がその場にいるような錯覚を覚える程に感情移入してしまう…… 安積班シリーズと合わせて個人的におすすめですね。 | ||||
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| シリーズ通して竜崎の原理原則からぶれない姿勢が読者を引き付ける魅力の一つ。 刑事部長という立場で現場にも近い位置を取りつつ、議員などとの交渉も受け持ち出世に合わせた活躍の場が用意されている。 上司として認められており部下が自由に動ける雰囲気が良く、主人公以外の登場人物達の個性がしっかりしており、読んでいて気持ちが良い。 今回に限っては息子の出来事に関しては事件そのものにも関係なく、あえて絡ませる必要性は薄い。 おそらく今後の海外の事変に対する布石にするのかなという気はするけど。 今野敏の警察ものとしてはオススメのシリーズ。 | ||||
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| 隠蔽捜査は全て購読しているが、シリーズの中でも、面白い方でした。 | ||||
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| 第一巻から全て読んでますが、今回はいつも以上にテンポが良かったように感じました。 次作が今から楽しみです。 | ||||
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| 一気読みでした。 こんな責任感のある上司に巡り会えたら達成感も爆上がりなんだろうな。と思います。 はやくも隠蔽捜査10が発売されないかと期待してしまいます。 | ||||
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| 今野敏さんは、失礼ながら結構作品の出来不出来の幅が広い印象ですが、この隠蔽捜査シリーズは常に高いレベルを維持してます。 今回も一気読みでした。 | ||||
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