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真実の航跡



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【この小説が収録されている参考書籍】
真実の航跡 (集英社文庫)

真実の航跡の評価: 3.57/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

戦争の悲劇

英軍管轄下という圧倒的に不利な状況の中、敗戦国民として屈辱や理不尽さを味わいながらも、香港で戦犯裁判の被告人弁護に挑む若き弁護士鮫島が、「法の正義」を掲げ裁判に挑む姿が描かれている。

法廷闘争の様子もなかなか興味深かったのですが、ストーリーとしては海軍軍人としての誇りを貫き通す被告人や、イギリス人の検事や鮫島を補佐するインド人少尉との交流など、予想の範疇を超えない展開でした。
真実の航跡 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:真実の航跡 (集英社文庫)より
4087443310

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