サーカスから来た執達吏

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評判

サーカスから来た執達吏の評価:

4.38/5点 レビュー 13件。 C ランク

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平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全18件 1〜18 1/1ページ
No.18
(4pt)

キャラクターと雰囲気を楽しむ作品

明治末期から大正にかけての時代を舞台にした、サーカス出身の借金取りユリ子と没落の危機に瀕する名家のお嬢さま鞠子、2人の少女が財宝探しに挑むミステリー冒険譚。

対照的な2人が活躍する姿は見ていてとても楽しいです。
特に良かったのは天真爛漫で奇想天外で大胆不敵なユリ子のキャラクター。
このキャラクター性のおかげで、何が起ころうともユリ子がいれば何故か大丈夫な気になってきます。
そしてユリ子がいなくても、彼女が大丈夫と言えば何故か大丈夫な気になってきます。
こんな感じなので、他の作品であれば緊迫感があるような状況でも、良い意味で力を抜いて楽しく読めました。

型破りで騒々しく強引なストーリー展開なので、本格的なミステリーを求めていると肩透かしを食らいます。
ミステリー部分も悪くはないのですが、どちらかと言うとキャラクターや雰囲気を楽しむ作品かなと思いました。
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.17
(5pt)

執達吏(しったつり)

毬子とユリ子ちゃんの宝探し。舞台は大正14年。
樺谷家という名家が借金を返すために宝を探す物語。
細かいトリックはよくわからなかったけど、たいへん面白かった。

執達吏(しったつり)とは強制執行を行う役職、この話の場合は借金取りという意味。
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.16
(4pt)

評価は減点無しの4点。

この人の書く作品はどれも
強引極まりないとは思うけれど、
これに関しては、
活劇臭漂う作品でもあるからなあ。

結局の所、読み手がユリ子というキャラを
どれだけ許容出来るかなんだよね、要は。

ユリ子以外にも、取って付けたような感じがしない台詞を吐くキャラも結構多くて、
その辺りにもそれなりに好感は覚えました。
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.15
(2pt)

退屈だった

デビュー作の方舟は面白かったが、それ以降だんだん面白く無くなっている感じがする。

もちろん個人的意見だが、本作はヒロインの一人はキャラが立って良いとおもっていたが
それ以外に関しては、ストーリー、犯行動機、トリック、と使い古しの感がぬぐえなかった。

大正時代の歴史的背景も、関東大震災くらいしかうまく活かしていない気がした。

単純に自分とあわなかっただけかもしれないが、オーディブルで聴きながら途中何度も眠くなってしまった。
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.14
(4pt)

話のテンポが良い

久々に面白い。
ドラマ化しろ
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.13
(4pt)

ユリ子に魅了されました

ユリ子という探偵・・おっと、借金取りがまあ魅力的なこと!!
ユリ子が活躍する作品をもっと読みたいものです。
内容も良かったね。
宝探しに暗号。
周りをすっかり取り囲まれた監禁部屋。
美しいかつよさん。
ワクワク感満載ですね。

たった一つの苦言をあとがきへ。
水上淑子は村山鼓堂の姪ではありません。
こんな適当なことを書くなんて、どうかしています。
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.12
(5pt)

続編、期待!

「方舟」「十戒」と読んできて、夕木さんの作品3冊目。この作品が一番好きです。
前の2作も面白かったですが、ラストのどんでん返しのために話が作られてる感はいなめない…ですが、本作は、主人公の少女2人と周りの大人たち、かつよさんも含めて、各キャラが生き生きと魅力的で、惹き込まれます。
囚われの王子様の胸のうちが、なんともせつない…
ユリ子の過去がまだまだ謎めいているので、シリーズ化を期待していいのかな?期待してます!
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.11
(4pt)

暗号解読にやや難があるが、全体のクオリティーが高い良作

大正時代を舞台にした作品だが、「絞首商會」同様に雰囲気たっぷりに描かれており、現代作品にはない味わいがある。
ストーリーも「ユリ子」という軸になるキャラクターが魅力的なため、最後まで飽きることなく読み進めることができた。ユリ子の過去についてあえて多くを語らない形にしたのが、キャラクターとしての魅力を引き立てる点ではプラスになっており、作者の力量の高さを感じた。
ミステリー的には暗号解読部分についてやや難がある印象だが、大枠の部分についてはダイナミックな展開で満足度は高かった。
主要キャラではないが、「絞首商會」に登場した晴海商会が出てきたのは嬉しいサプライズだった。
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.10
(5pt)

箱入りお嬢様の冒険成長ミステリ

タイトルを見てもあらすじを見てもどういう話なのか良く分からなかったのですが、評価が高いので買いました。
要は、親の大借金のカタに財宝探しをする羽目になったお嬢様「鞠子」が天真爛漫な借金取り「ユリ子」とともに大冒険を繰り広げるという話ですね。

メイン二人のキャラが良かったですね。
鞠子はお嬢様なので野生児感のあるユリ子を内心ちょっと見下しているのですが、それは自分への自信の無さの表れなんですよね。
本当は夢とかもあるんだけど、親に逆らってまでそれを叶える自信もないので現状を甘んじて受け入れてしまっているわけです。
そんな中で思わぬ冒険によりさまざまな経験を経て成長していく感じが見てて好ましかったですね。
あらゆる時代の若者にも通じる等身大さを感じました。
そんな鞠子を振り回すユリ子は自分の価値観がはっきりしている超然とした少女です。
本作の探偵役にしてありとあらゆるアクションをこなすヒーロー役ですね。
なにやら壮絶な過去があるっぽく、それゆえに鞠子のみならず読者も圧倒されてしまう何かがあります。

本作はミステリではあるものの冒険要素も大きく、この感じは江戸川乱歩感がありますね。
個人的には「孤島の鬼」を連想しました。
そして冒険物でありつつもミステリとしてちゃんとしていて、至れり尽くせりというか非常に楽しめました。
続編があったら嬉しいです。
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.9
(5pt)

箱入りお嬢様の冒険成長ミステリ

タイトルを見てもあらすじを見てもどういう話なのか良く分からなかったのですが、評価が高いので買いました。
要は、親の大借金のカタに財宝探しをする羽目になったお嬢様「鞠子」が天真爛漫な借金取り「ユリ子」とともに大冒険を繰り広げるという話ですね。

メイン二人のキャラが良かったですね。
鞠子はお嬢様なので野生児感のあるユリ子を内心ちょっと見下しているのですが、それは自分への自信の無さの表れなんですよね。
本当は夢とかもあるんだけど、親に逆らってまでそれを叶える自信もないので現状を甘んじて受け入れてしまっているわけです。
そんな中で思わぬ冒険によりさまざまな経験を経て成長していく感じが見てて好ましかったですね。
あらゆる時代の若者にも通じる等身大さを感じました。
そんな鞠子を振り回すユリ子は自分の価値観がはっきりしている超然とした少女です。
本作の探偵役にしてありとあらゆるアクションをこなすヒーロー役ですね。
なにやら壮絶な過去があるっぽく、それゆえに鞠子のみならず読者も圧倒されてしまう何かがあります。

本作はミステリではあるものの冒険要素も大きく、この感じは江戸川乱歩感がありますね。
個人的には「孤島の鬼」を連想しました。
そして冒険物でありつつもミステリとしてちゃんとしていて、至れり尽くせりというか非常に楽しめました。
続編があったら嬉しいです。
サーカスから来た執達吏 Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏より
4065243041
No.8
(5pt)

面白い、エモい

サーカスから来た謎の少女とお嬢様の組み合わせという時点で、かなりエモいです。掛け合いが生き生きとしていて楽しいです。
ミステリとしてもよくできていると思います。最初から最後まで飽きずに読めました。自分はバッドエンドな話が好きなのですが、この作品については主人公格の女の子二人が気に入ってしまったので、ハッピーエンドでよかったです。
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.7
(5pt)

面白い、エモい

サーカスから来た謎の少女とお嬢様の組み合わせという時点で、かなりエモいです。掛け合いが生き生きとしていて楽しいです。
ミステリとしてもよくできていると思います。最初から最後まで飽きずに読めました。自分はバッドエンドな話が好きなのですが、この作品については主人公格の女の子二人が気に入ってしまったので、ハッピーエンドでよかったです。
サーカスから来た執達吏 Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏より
4065243041
No.6
(5pt)

素晴らしい青春小説!

ミステリーとしては、秀作の粋をでないかもしれませんが、歴史小説、青春小説として素晴らしいできばえだったと感じます。
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.5
(5pt)

素晴らしい青春小説!

ミステリーとしては、秀作の粋をでないかもしれませんが、歴史小説、青春小説として素晴らしいできばえだったと感じます。
サーカスから来た執達吏 Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏より
4065243041
No.4
(5pt)

もう半分まで読んでしまった

こんなにも無垢な探偵に出会ったことはない。
初めて会った瞬間からユリ子に恋をしてしまった。
これがエモいということなのか。
もう半分まで読んでしまった。
最新刊にもユリ子が出てくるということなので、残りを存分に堪能したい。
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.3
(5pt)

もう半分まで読んでしまった

こんなにも無垢な探偵に出会ったことはない。
初めて会った瞬間からユリ子に恋をしてしまった。
これがエモいということなのか。
もう半分まで読んでしまった。
最新刊にもユリ子が出てくるということなので、残りを存分に堪能したい。
サーカスから来た執達吏 Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏より
4065243041
No.2
(5pt)

(江戸川乱歩+テルマ&ルイーズ)/2

ユリ子につきる。
妙な暗算が得意なユリ子と、それに翻弄される少年探偵団的な鞠子の物語だ。
謎解きはかなり剛腕だが、明智小五郎と怪人二十面相を知っているあなたなら、十分堪能できる。
どこか乱歩に筆致が似ている気がするが、それは私の気のせいだと思う。
サーカスから来た執達吏 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏 (講談社文庫)より
4065324416
No.1
(5pt)

(江戸川乱歩+テルマ&ルイーズ)/2

ユリ子につきる。
妙な暗算が得意なユリ子と、それに翻弄される少年探偵団的な鞠子の物語だ。
謎解きはかなり剛腕だが、明智小五郎と怪人二十面相を知っているあなたなら、十分堪能できる。
どこか乱歩に筆致が似ている気がするが、それは私の気のせいだと思う。
サーカスから来た執達吏 Amazon書評・レビュー: サーカスから来た執達吏より
4065243041