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フェイクフィクション
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フェイクフィクションの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全28件 1~20 1/2ページ
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途中で読むの一旦やめようかと思うぐらい胸が苦しくなりました。 | ||||
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読者によって色々な感想があると思うが、途中で放棄することも無く読み終えた事は面白かったと言うことだと思う。ただ、人物が偽名を使う物語なので整理のために前頁に戻って名を確認しつつだったので、一気読みの人以外は混乱すると思いますw | ||||
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前半はそうでもなかったけど、読み進めれば読み進めるほどストーリーも表現も陳腐になり、つまらない作品だった。本当に誉田哲也さんが書いたの?って思うレベル。彼の助手とか見習いが書いたと言われてもおかしくない。 | ||||
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読みやすいし面白かった 梶浦も教団潰したかったから協力してたってこと? | ||||
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警察、宗教、893が絡み合って、複雑に話しが展開します。 最後は主人公の愛が勝ったのかな。 スリリングな展開で、早々に読み進めてることができました。 | ||||
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いつもながら、グロテスクですがストーリーの展開や伏線回収まで、素晴らしいです。 | ||||
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新興宗教の馬鹿さ酷さを一つの小説にして表現した作品。表面に現れていることは普通の犯罪だったりするが、内部はこれだけ乱れていて、やっていることはお金集めや性奴隷だったり非道が当たり前のようにまかり通る、陰湿な団体がいくつも存在すると言う事実。日本だけでも何十何百とこういう団体が宗教法人という名の下に税金も払わずのうのうと生き延びている現実。ここに書かれている団体は一例であってそれこそ統一教会をはじめたくさんの新興宗教がもっともらしくいて、政治家や国家権力と繋がりを持って勢力拡大に励んでいる現状。中で働いている人はそれこそいろんな団体を行ったり来たりして渡り歩いています。宗教の中身そのものはどうでも良くて、運営や事務方は殆ど同じ流れになっているわけで、一つの事業です。本来こんな宗教法人は即刻取り消ししてしっかり会社と同じように税金を払ってもらわなければいけません。でも必ず政治家や権力者、あるいは今回のように警察などと連んでいるために何事もなく過ごしているのです。損をするのはそこの会員と家族、そして税金を免除されていると言う観点からすれば、一般国民です。この問題は早速手を付けなければいけないはずですが、いかが? | ||||
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重くもできる題材ですが、そこをライトに描いてますね。 その分物足りないと思う方もいらっしゃるでしょうね。 まぁまぁ現実味が薄い部分も(多々?)ありますが、エンタメ小説としては十分面白く仕上がっているのではないでしょうか。 | ||||
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とても綺麗な商品で、大変満足しております。 | ||||
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読みやすい文体で、序盤から中盤 話しがつながっていく感じが面白い 後半に向けてドンドン期待値が上がってくる でも、どうしたのか、んん?説明これで足りてる?? 薄くね? そのメンバーで良く教団大きくなったね 教祖どうした? ヒロインの洗脳 そんな扱いで大丈夫? 首なし死体の謎は?? ん? ってなるが、これが良い それが逆に怖い 何かの教団から圧力あったのかな? あと10週で打ち切るぞ!的な話しがあったのかな? 雑味があってアクション小説として良い | ||||
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読んだのが2022年9月。阿部元首相の国葬前。 タイトルだけで内容を知らずに読んだからなんていいタイミング!と思いました。 物語自体は実にすっきり終わって気持ちがよいとも言えますが、 現実を見ると、逆につらくなってしまいました。 安倍首相の銃撃犯は、多少なりとも一石を投じたけど、あの宗教が壊滅するまでには至らない。 そんな簡単に壊滅なんてできない現実。 | ||||
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2011年11月刊行。まるで2022年の首相暗殺で再燃する某宗教問題を先取りするかの様。 首なし死体から始まるストーリ。何か腹に一物の警察官。元キックボクサーの餡子屋工員。ヤクザ者。それぞれの視点の物語。過去を絡めつつ、除々にその全体像を顕にする。フェイクとフィクション、その裏にある真実。 セックスと金の源となるカルト教団。復讐する弟、娘。教団の姫。後半、加速する物語。首がポンポン飛び、人がバンバン死ぬ。 「漫画や小説~だって、人の救いになる~それと一緒だって考えりゃいいんだよ、聖書も」 ザ・エンタメ! | ||||
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女性への過激な描写も不愉快でした。バイオレンスを作風としているようですが、好みではないですね。ホラーサスペンス大賞特別賞受賞されている作家のようですから、それが持ち味だったのかもしれませんが。 ストーリー的には未読の方もおられるので触れませんが、警察の捜査能力の低さがあり得ません。組織として全く機能していません。ある人物の意向があったにせよ、です。また登場人物の超人的な振る舞いもまた人間味が伝わらず戸惑いました。 カルト教団の狂気を題材にしているので、一定程度の非日常感を演出していたのは認めますが、逆にそれが絵空事としか受けとれないのも困った点でした。ストーリー展開の激しさと反比例して、ラストの大団円的な治め方も納得できません。このような予定調和で良かったのでしょうか。 | ||||
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誉田さんの過去の作品と比較するとライトです。あまりのめり込むこと無く、読めてしまう感じ。もう少し人の心理を深く描いて欲しい。 | ||||
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あな珍やハッピーエンド! でも、折角猟奇的殺人と格闘技のセミプロが登場するのに、ヤクザと警察で形をつけると言うのは、あれれって感じですね。 | ||||
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首なし死体、新興宗教、片思いの女性、警察官の過去の因縁など、読み応え満載だった。 刑事の視点、新興宗教の用心棒のやくざの視点、製餡所に勤務する元キックボクサーの視点と目まぐるしく物語が展開していく中、全てが「サダイの家」という宗教に結びついていく。 教団の信者や用心棒の気味悪さや異常さがうまく描かれていて、新興宗教に立ち向かう者たちの戦いという構図が緊張感があって楽しめた。 個人的には、元キックボクサーの潤平の愚直さ、誠実さが好きだった。 物語の終盤、やくざや信者たちを含めた争いがやや物足りなく感じたが、それでも最後まで一気に読ませる内容だった。 最後はどうなるかと思ったが、読後感もよかった。 | ||||
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殺人の実行役が都合よく強すぎる。そんなに強いなら普通に格闘技の人になれば今より稼げる。 唐津が小牧を怪しいと思っているなら、殺人もいとわないのになんでとっとと殺さないのかわからない。 仮にも刑事が長年追ってるのが解決できないのに、普通の人がちょっと介入したら都合よく全部解決する。 そんな馬鹿なことあるわけない。 | ||||
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ストーリー展開のスピード感は秀逸。ページを捲る手が止まらない系です。 ただ、グロいし、エグい。暴力的なだけではなく、性犯罪集団の話なので嫌いな人は嫌いでしょうね。 新興宗教を扱った小説は結構多いと思いますが、そこにテスカトリポカ的な要素を加えた感じ。 | ||||
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誉田さんらしい、内容展開で楽しめました。 ハッピーエンドで読んだ後スッキリしました。 | ||||
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コンテンツはおぞましく猟奇的。 なのにコミカルでハートフルにあふれている。 あさっての方向から突然やってくるユニークなキャストたち。 ストーリーは膨らみ複雑になりつつも、軽快なテンポ。 そっと潜んでいるピュアな淡くて切ないシーンが。 もしかして恋ごころがテーマなのか。 ああ、愛しいひとよ。 | ||||
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