■スポンサードリンク
透明な螺旋
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
透明な螺旋の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全33件 21~33 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ガリレオシリーズかどうかもともかく、ストーリーも単純で全く面白くなかった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容は置いておくとして,シリーズなのに本のサイズを適当に変えないで欲しい. 紙の本しか最初は出さないくせに,サイズを変えると本棚へのシリーズでの収まりが悪くなる! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これをガリレオシリーズと読んでいいのは作者だけでしょうね。大半の読者はただ湯川が登場しただけの作品。番外編にもならないような作品でした。最近は回想が多く不幸な生い立ちを描く事が多い作者ですが今回のは残念な作品でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
過去何回かAmazonで書籍を注文しているが、今回は最悪だった。1回目は新品のはずなのに表紙の曲がり、シワ、折れ、帯にも折れ、シワ等々があり、最悪な物が送られてきた。速攻で返品交換したが、2回目も完璧な物とは程遠く、やはりシワ、折れ等々が見られた。しっかりと検品をして発送しているのか?疑問に思う。もう一度返品交換したかったが、おそらく変わらないと思い諦めた。 もう2度と購入はしたくない。これなら、近くの本屋で購入したほうが良い。星も付けたくない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ガリレオの出生の秘密が明かされる。確かそんな謳い文句でしたか。でも、お話としては余り面白くなかったです。 何より、文体が中学生向けのようにわかりやすすぎて感心しませんでした。話の進行もこれまた安っぽい2時間サスペンスのようでしたし。 結局、新しさもワクワク感もなく、ああ終わったなという感じでした。私の中では東野作品の失敗作リストに追加です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野氏の本は、特別ファンでもないのに出ればつい買って読んでします。 読んだ後も特別な感慨はない。 でも、つい…。 これがベストセラー作家というものなんでしょうね。 よい点は、一気読み可能な文章の平明さ。 いちいち人名や人間関係を別紙に書き出さなくてもいい、分かりやすい登場人物の数と関係。 誰にでも(たぶん)理解可能なストーリー展開。 つまり生活に疲れた読者に、ほとんどストレスを与えず、数時間それなりに楽しみを提供する物語ということです。 もちろん、そうだからといって、書き手もすいすい書いているということはないでしょうけど。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最低の評価をつけさしていただきます。どうしても読みたい方は文庫本になってからで良いのでは。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内容については伏せるが、恐竜の出てこないジュラシックパーク、孫御飯とチチの学園ストーリーのみのドラゴンボールのような作品であり、読書がガリレオシリーズに期待する内容とは乖離している。本来ならばスピンオフとして宣伝すべきであり、さすれば読書の喪失もここまで招かないであろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
大したトリックもないし、殺人もシンプル。ある男の 死後、女性2人が行方不明になり、どうしているのかが分からない。しかし、ガリレオは知っているのだが、何故なのか?それが彼の謎の過去という設定。推理小説としては3流かな?小説としてはまあ面白いが、本格推理が好きな人はガッカリするでしょう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
久々のガリレオシリーズなので即日買い求め、速攻で読了したのだが、いやはやこれほど落胆させられるとは思わなかった。これって、「ガリレオ」じゃないノン・シリーズものなら箸にも棒にもかからない作品じゃなかろうか。キャラクターの魅力に思いっきり寄り掛かった駄作としか云えない。 南房総沖で射殺されたと思しき漂流遺体が発見され、判明した身元から故人の住まいを訪ねてみれば、数日前に同人の行方不明届を出した同居人の女性は失踪していた。予て懇意の老婦人が彼女に帯同しているらしい。この老婦人、我らがガリレオ先生と何やら曰く因縁があるらしく…というのだが、なんだかなあ。こんな秘密、ガリレオ先生の設定に加える必要あるのか? 行われた犯罪に左程込み入った背景はなく、ましてや科学的トリックも捻りもなく、どうにも本作はガリレオシリーズらしくない。健在なのは神の如き湯川教授の推理力のみ。ホントにどうしちゃったんだ、東野圭吾。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作も何かな~、と思いましたけど、今作を読んで、もうええかなという感じです。 湯川の生い立ちもとってつけた感じで、ストーリーに厚みを加えてるとも思えず、 肝心のストーリーも登場人物の背景や繋がりも深みなくありきたりな感じ。 肝心の殺害方法も単純な発砲で、科学なんか関係ないですからね。 これをガリレオにする必要あったかな?まだ、『新参者』シリーズだったら、感想は変わったかもです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
もう白鳥とコウモリで東野作品は読まないと決めていたのに読んでしまった。あの頃の東野作品になってる?戻ってる?に期待して一気読みした。 気づいたら本当にゴミ箱に捨てていました。 内容はいいません。が!ゴーストいる?こんなに年間書ける?書けるかー、ワンパターンでスカスカやもんな。 もう本当勘弁してほしい。買う方が悪いんやけど余りに初期の作品が名作ばかりで...自分の中でベストな小説、白夜行なんて何回読んだ事か...もう本当書かないでほしい。充分お金はあるでしょうに。 最近の東野作品で満足出来てる方ならいいですが、容疑者Xの献身辺り以降東野圭吾作品に違和感感じてる方は本当買わない方がいいです。余計ストレス貯まります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ずっとガリレオシリーズ読んできたけど、今作は駄目だ。。 上手く説明できないんだけど、とりあえずパターン化が過ぎる。 初期は凄くいい意味でのパターン化だったのに。なんというか、 湯川先生じゃなくても、登場人物に科学者がいなくても通じてしまう ようなストーリーのパターン化になってきた。 辛うじてまだキャラは立ってるけど、なんとなく雲行きは芳しくなくて、 ガリレオの存在まで危うくなってきたら本当に悲しい。 あと先生のプライベートとか、人間味を垣間見れるんであるから もっと違う形がいいかなと個人的には思う。 そのままドーンと読ませられると、かえって余韻がなくなる。 ガリレオって、ストーリーの中で読者へさりげなく疑問を投げかけて、 考えさせるところも良かったと思うから。 最近では、短編(中編かな)の『猛射つ』が一番好きで、 もうこれから変わることはないのかな。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!