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エレジーは流れない
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エレジーは流れないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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話が昭和テイストで、一瞬いつの時代?と思うようなお話。 文中に「スマホ」とか「LINE」とか出てくるので、「あぁ、今なんだ」とわかるが、 「今どき、こんな高校生いるのかなぁ?」と思うところも多々あり。 しおんさんの『舟を編む』のような作品とくらべると、ちょっと物足りなさを感じた。 | ||||
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どの人物も現実の人間という感じがしない 微妙に現実味が薄くて読んでいて気持ちが悪くなる 「わしわし」(と食べる)「みちみち」(の浴槽)等の擬態語も気持ち悪い | ||||
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読みやすい文章のためサクッと読めたが、主人公の複雑な家庭環境や特徴的な友人が登場する割には盛り上がりに欠ける地味なストーリーだった。 | ||||
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温泉の観光地に暮らす男子高校生と友人、そして彼らを取り巻く大人たちが織り成す物語です。いわゆる青春小説とでもいうような本でしょうか。 ただ、私の場合、最後までは読みはしたのですが、正直、途中で読むのをやめようかと思ってしまう本でした。 少し辛口になってしまいますが、コメントを述べると、 (a) まず何より、主人公の家族設定が「こんなのあり得んだろう」と思ってしまいます。温泉地や大邸宅などの舞台設定もわざわざ作った感があります。 (b) 主人公の性格が元気に乏しく、正直共感できません。また、周囲の登場人物も、わざと作った感のある、やや不自然なキャラクターが多いです。 (c) 物語の前半で、家族構成や事件が前振られており、途中でおおよその後半の展開が予想されます。予定調和すぎて、物語の展開を味わう要素が乏しいです。 (d) 以上のことから、フツーの話がダラダラと展開している印象があります。ややたいくつです。 三浦しをん氏の本は、これまで何冊も読んできたのですが、正直、本書が一番残念感がある本です。読後感の悪い本ではないので、読んでもいい本とは思いますが、貴重な時間を割いてまで読む本かと言えば、そこまでは言えない出来栄えの本と思います。 | ||||
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サクサク読めて 青春で ホロリとしたり ドキドキしたり いいんだよ こんな青春小説 好きだよ でも 三浦しをんの小説は もう少し読みごたえがあるから好きなんだよなあ 自分が知らない かなり専門的な深い掘り下げがあるところを 読み飛ばしたいのをグッとこらえて読む それから 全く明るいんじゃなく 明るさの中に 残酷さや暗さが見え隠れするのも いいんだよなあ それとも 自分自身が青春小説を 受け入れられないぐらい 老けたってことかな? | ||||
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主に比喩を楽しんだ 「脳筋」に「力」を付けると清々しくも大らかな、なろうと思っても中々後天的には獲得できない素晴らしい資質と思えてくるのが不思議だ 男子高校生相手に「あららー、色気づくお年ごろ?」は最強の技だよな チンピラマインド 狂気の洗脳ソング ↑をいつかどこかで使いたい。是非とも脳裏に刻んでおこう 仲間内に底抜けのバカがいると楽しい高校生活送れるんだよなー…と懐かしく思い起こしてみた 送ってる当時は面倒なトラブルメーカーとしか認識してなかったりするんだけど 楽しく読みました | ||||
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