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コロナ黙示録 2020災厄の襲来
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コロナ黙示録 2020災厄の襲来の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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海堂先生の作品は中高生時代よりほぼ全て拝読しておりますが、このシリーズだけはあまりおすすめできません。 田口白鳥シリーズというよりかは、彼らの口を借りて海堂先生が自民党政権及び安倍首相を批判するための本です。 政治思想が透けるどころか全面的に押し出されているにも等しいため、小説までもそういうのは読みたくない、という方は避けた方がいいと思います。 私は買って後悔しました。 | ||||
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大好きな作家さんでした。 政治色が強すぎて私には無理でした。 | ||||
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妄想の政権批判がなければ良いですが、批判が多くて気分悪くなる。 | ||||
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楽しみにしてたバチスタシリーズ。 ちょっと読んだら、特定の政治思想がプンプン。 買ったことを後悔しました。 もう、一つのコロナの方も買ったので、後悔が2倍です。 | ||||
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著者が民主党推しなのは知っていました。 でもバチスタ時代から読んでいたシリーズなので買いましたが、後悔しかないです。 | ||||
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医者がクルーズ船の感染対応をテーマに書いた小説と思って購入したのですが、ページ数を埋めるためか妄想じみた政治の話が多いうえ、肝心のコロナ対応の記述は現実離れしたファンタジーでした。とりわけひどいと思ったのは、現実にはクルーズ船から感染者を受け入れ、院内感染ゼロで対応したのは自衛隊の病院なのに、それを訓練されていない主人公の病院が軽々達成できたことにしていることと、1台しかないECMOをどちらの患者を使用するかの会議に、「関係者」だからと患者の親族を入れて議論していたことです。読む価値はないと思います。 | ||||
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コロナ対策の何が問題なのかを書いている部分もあるが、安倍政権に対する個人的な感情が書かれている箇所が多すぎて、論点がボケてしまった感じです。 | ||||
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海堂尊先生の著作は8割ほど拝読させていただいており映像化作品も大好きで、今回は一番好きなコンビが登場ということで、書店で文庫を見かけて即座に購入させていただきました。 恐らくタイミングが悪かったと思いますが、銃撃事件のあとだったので、悲惨な事件でお亡くなりになった方のお名前を揶揄する表現が出てきた瞬間に読むのをやめてしまいました。 私自身に政治思想はなく、著者の政治思想がどうであろうと創作が面白ければそれでいいと思います。ただ、事件がなくともこの作品に関してはあまりにも著者の嫌悪が表に出過ぎていると思います。もちろん医療従事者として思うことはあると思いますが、それでもこの作品は序盤でやめてしまいました。 お年もあるとは思いますが(編集従事者としての意見ですが、作家さんは基本的にお年を召すと面白さよりもご自分の主義主張が目立つ傾向になりがちです)、クリエイターとして、思想を超えた一層の奮起を求めたいです。 田口&白鳥コンビをまた読ませてください。 | ||||
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40ページまで我慢して読みましたが期待外れ感が強く、読了せずに図書館に返却となりました。 読んだ範囲では、ワイドショーネタのような雰囲気でした。 例えてみれば、田口の名を借りて白鳥が書いたような本。 いやぁ、買わなくて良かった。 | ||||
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創作の基本に「作者の思想を登場人物に代弁させるな」というものがあります。登場人物が勝手に動き出す位が理想であり、氏の過去作は群像劇として優れた水準にありましたが、いつの間に衰えてしまったのでしょうか。 全文字数の何割といった分量で現実をもじった固有名詞が登場し、ワイドショーの話を「桜宮世界での真実」にしていますが、こんなものは創作性の欠片もない妄想です。特に主人公側の医者が「コロナが問題になれば政争のネタとして有用」などと言い出した場面は目を疑いました。 政治批判は自由にやればいいし、原稿料を出してくれる場もあるでしょう。政治スタンスが合わない作家でも、作品が面白ければ買い続けたでしょう。でも、創作力の劣化を「自民党をこき下ろした」だけの内輪ウケで誤魔化そうとしたら失格です。 これまで桜宮サーガは全てハードカバーで買い、好きな作家で氏の名前を出すこともありましたが、今後はありません。こんなのを喜んでいると思われたら、作品の評価と政治スタンスを分けられない馬鹿と思われます。 | ||||
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コロナ禍の日本の状況を推測・理解するには有意義な文献だと思います(注:当時、私は日本にいなかったため)。ただ、如何せん、作者の政治的思想は強すぎて、『小説』として人様にお薦めするのは憚られる作品です。 あくまでも個人的な感想としてですが、価格に値するか否かで言うと答えは「No」です。 すみません。 | ||||
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過去シリーズの登場人物がゾロゾロ出てきたのはファンとして嬉しかった。 首相や首相夫人を現実の報道や噂に基づいてこきおろすシーンは、単なる作者のストレス発散になっていないか。 白鳥や彦根といううってつけのキャラクターがいるのに、ダラダラと説明文のように書き連ねる章は読むに耐えなかった。 | ||||
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海堂尊の本を読むのはバチスタ以来。 今回はコロナ禍に対する医学者の見方が読みたくて手に取った。 相変わらず出てくる人物は漫画チックで薄っぺらい。 コメディドラマにはちょうど良いレベル。 なによりひどいのはフィクションであることをいいことに、 妄想を根拠に政権を批判しているところ。 偏向が酷い。 医療に関する記述でも信じがたいことも書いてある。 研修医が人工呼吸器管理になる場面の悲壮感のなさ、 人工呼吸器管理課の感染者の搬送をジェット機で地震がコロナ患者であり低酸素の医者が行うとか。 二度とこの人の本を読むことはないであろう。 | ||||
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政権批判ばかりのひどい内容でした。 政権に批判的なテレビのワイドショーでもここまでひどくはないですよ。 こんな内容なら、過去シリーズの登場人物を使わずに書いてもらいたかった。 過去のシリーズが好きだっただけに、 田口先生を含めた登場人物たちをこんな風にされてしまってショックです。 | ||||
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聡明な著者ならば、分科会の政策が的外れなこと、背景に医師会の利害が大きくかかわっていること、結果としても国民に不利益となっていること(要はこの本の示す将来とは全く違う)はわかっているはずだ。別の本をとは求めないが、AIや東日本大震災ドキュメントのような成功は望めないようだから、あとで悔いを残すようなものは書かない方がいいと思った。 | ||||
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内容は一口に言ってひどいです。 フィクションと言えども、あとがきであのように書くと、結局フィクション部分を肯定したことになる。 極左の妄想を事実のように書くのは、非常に疑問。 キャメル以来、未知のウィルスに対して海堂先生の知識が読めると思ったのにね。 桜宮サーガ、登場人物も含め大好きだったのに、作者の極左思想に染めていってしまったのは非常に残念です。 安倍政権、たしかに酷いかったけど、ここに書かれていることは妄想の域を出ないことを明記しておきます。 | ||||
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一読者としての所感として、これはいわゆる医療小説ではなく、安倍政権批判本。小説としての面白みが全く無かった。 | ||||
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うーん、東城大の面々のキャラクターを使ってまで書くべき作品だったのかなあ、というのが率直な感想。 政権批判は大いに結構なんだが、それをキャラに喋らせるのはなあ、という感。その批判も別に深みのあるものではなく、巷に溢れているようなものだし… これを出すことを止めなかったということは、宝島社としては東城大シリーズはもう終わったコンテンツってことなのかな | ||||
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これまでちょっとした風刺も効かせた娯楽小説だと思って、本シリーズは楽しんできましたが、本著は冒頭から特定の個人への揶揄・批判のオンパレード、政権批判が読みたければ新聞でもワイドショーでも見ればよい話なので、著者の作品でこんなものを読まされることになるとは控えめに言っても大変失望しました。むしろ著者のメンタルが心配になるくらいです。グッチーのキャラが変わり過ぎ。★はゼロでもいいくらいです。 | ||||
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本当は、星マイナス10くらいの作品ですね。 海堂先生の作品は、バチスタ以来、楽しく拝読させていただいておりました。しかし、今回の作品は、どうしてしまったのでしょうか?終始クドいほどの政権批判。しかも、朝日新聞、毎日新聞をはじめとする捏造報道をバカなように真に受けた、ただただ政権批判自己主張に終始する作品で、これはもう小説ではありません。あまりにひどすぎて、最初の数ページから気分が悪く…いやでも、どこからかコロナ対策を面白く斬ってくれる展開を期待しながら読んで、気づいたらずーーーっと政権批判だけで、中身の無い左翼プロパガンダ作品でした。 もう、海堂先生の作品は二度と買わないです。 | ||||
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