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強盗請負人



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【この小説が収録されている参考書籍】
強盗請負人 (ハヤカワ文庫 NV ハ 37-1)

強盗請負人の評価: 3.00/5点 レビュー 3件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

やれやれ(原題:Love And Theft)

原題がLove And Theft。愛と盗賊、みたいな題名で、邦題が「強盗請負人」って差があり過ぎますよね。

内容も、当然ロマンス色が強く、アクション小説をイメージして読むと期待を裏切られます。

冒頭の強盗シーンから、280ページ目くらいまでは、ダラダラと色恋の話が続くので退屈です。

最終版のクライムシーンも、ハッキリ言って展開が分かりづらいし、伏線とも言えない伏線も全く活きていません。
ネタバレになるので書きませんが、「その描写(シーン)って必要?」みたいなものが複数あります。

なんでこれを選んだんだか・・・

何度も言いますけど、ジョー・イデのIQシリーズや、ヴィクターシリーズは本国ではかなりのシリーズになっている、つまり人気があるわけで、そっちの続編を刊行して欲しい。

本作は、つまらなくはないけど、強盗請負人って小説ではないです・・・・
強盗請負人 (ハヤカワ文庫 NV ハ 37-1)Amazon書評・レビュー:強盗請負人 (ハヤカワ文庫 NV ハ 37-1)より
4150414831

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