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ヴィクトリアン・ホテル
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ヴィクトリアン・ホテルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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目の肥えた読書家の方々には色々言いたいこともあるのでしょうけど、久しぶりに下調べもせず本屋で紙の本を買い、ワクワクした気持ちをいただきました。 文章ではないですが私も作家に近いことで食べているので、心に留めたい言葉がたくさんありましたし、様々な人間模様を追うのも楽しかったです。 大したレビューができなくて申し訳ないですが、ありがとうございました。 | ||||
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さまざまな客がクロスする。 グランドホテルスタイルの定番にして、新しい。 | ||||
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正直、途中まで内容の薄い話だなあと感じていました。会話に深みがなく、人物の性格描写も薄っぺらい。帯の宣伝文句につられて買ったけど、かなり後悔しながら読んでいました。 ところが! 200頁を過ぎたあたりから違和感がマックスになって、あれ、おかしいぞ、と。その謎はすぐに解けます。なるほど! これは凄い! 驚くこと必至です。 少し前なら折原一さんが、さらに昔だと泡坂妻夫さんあたりの遊び心に通じるものがありますね。宣伝文句は嘘じゃありませんでした。 欲を言うなら、もう少し洗練された文章を提供して欲しい。ミステリーとはいえ、文壇の一翼を担うプロなら、表現をもっと磨いて欲しいです。あと、「とんでもありません」(201頁)なんて日本語はありませんから。 | ||||
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この作者の本を初めて読んだ。とても読みやすく、面白い。このような書き方は、ヘェ〜と感じました。決して嫌いではないが、星⭐️四つです。 | ||||
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閉館が決まったホテルを訪れた客達が主人公。 始めは無関係な人物達が段々と関係してきて、でもほんの少しずつ違和感を刷り込んでいく。 トリックについては古典的ではあるのだが、途中まで気が付かず「うん?」と思わせたあたりで読者にも不信感を与えて謎が明らかになる。 トリックが判明した後は、ちょっと引っ張り過ぎ。 丁寧に説明して、着地点を綺麗にしたともいえるが、ミステリーとしてはしりすぼみ感が出てしまった点は残念。 | ||||
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