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ヴィクトリアン・ホテル
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ヴィクトリアン・ホテルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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「闇に香る嘘」のような内容では、と思い読みました。 残念ながら、そうではありませんでした。 またミステリーとしても、どうかなあと思うないようでした。 | ||||
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この人のみどりの窓口、コープスハントを読んで面白い!と思い、生還者を読んでめちゃくちゃ感動したのに…セリフの7割がありきたりなネット批判と説教…どうしちゃったの? ノイズだらけのせいで登場人物にも共感しづらい 特に森沢とか言うやつがめっちゃイラつくキャラなのにいいやつみたいになってて不快だった | ||||
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ミステリですので、ストーリーの内容には一切触れません。 饒舌な作家で、それぞれの登場人物の口を借りて、思いが語られているのですが、それが引っ張り過ぎだと思うほど続くのには閉口しました。 ある程度のご都合主義で進むのは仕方がないのですが、それぞれの人間関係がこれだけ関わってくるのは如何かな、という気がしてなりませんでした。ストーリー展開上、関係性をからめる必要があるのですが、それが上手くいっているかどうかは疑問です。 老舗ホテルの歴史の重層性がある意味、隠し味になっているわけで、それはそれとして受け止めています。 再度読めば良いのでしょうが、饒舌な箇所を読み飛ばしたくなるのでしませんでした。 「Webジェイ・ノベル」で7回に渡って配信されたのちに、エンディングにあたる200ページをすぎたあたりから書きおろしされています。当然ですが、そのあたりを知ってしまうとミステリの大切な部分ですし、「答え」を知ることになるので興ざめになります。 舞台設定の面白さや作者の試みの意図などを評価するのですが、肝心の箇所まで物語を饒舌に引っ張っていくことが薄さにつながっているようです。もう少しコンパクトな展開の方が良いと思いました。 | ||||
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仕掛けがあるのだが、よくある錯誤トリックなので、途中で気づく。 ホテルで起こる事件そのものはどれも小さいので面白くない。 とにかく作者が登場人物の口を借りて演説するのが長すぎる。その内容は概ね賛成できる穏当なものだけど。 ちょっと思いついたネタを無理やり長編にしてる感じで、あの傑作「闇に香る嘘」の作者にしては期待外れ。 | ||||
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再読必須を謳っていますけど、再読するのが面倒臭いくらいに作者のご都合で時代やら人物をグルングルンに絡めています。 「どんでん返し」(と言うのかこれ。割とこの手法を使ってる作者は多い)が判明してからも無駄に文章や登場人物の「答え合わせ」の会話も延々と続いて読むのがかったるかったです。 | ||||
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