■スポンサードリンク
空白の家族: 警視庁犯罪被害者支援課7
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
空白の家族: 警視庁犯罪被害者支援課7の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.42pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
堂場作品らしい堅実さを感じました。 そして、この作品では、犯罪の構造にも納得しました。 そして、謎解きの妙もあると思いました。 最後の締めもいいと思いました。 名作だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2件の事象が平行して語られていて、最初少し混乱します。何となく間延びしてしまうので、読むのをやめようと思った頃、2件の事象が絡み合ってようやく後半は面白くなりました。 堂場瞬一作品特有の他の部署の刑事たちとの交流は、あまり多くなりすぎると食傷ぎみです。ほどほどがいいと思って読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
火事でなくなった人間が、誘拐の首謀者だったが、そこには複雑な背景があった。10年前の詐欺事件が人間関係や家族の崩壊をもたらすことを犯罪被害者と犯罪者の共犯者の立場に立ち、詐欺の主犯格に復讐をするという同一の目的が一致した時に起きた事件を捜査一課の刑事の立場ではなく、被害者支援の立場から見た警察官の活躍は多方面から物事をみる大切さを示してくれる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
被害者の立場になって行動するこのシリーズは毎回考えさせられるねぇ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やっぱり堂場さんの小説はおもしろい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
安定の堂場作品でした。読み応えありました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
堂場さんの小説はいつもながら読みごたえがある。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
綺麗な状態です | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作品を乱造する作家の場合、同じシリーズでも当たりはずれのある場合がある。 他の作品がはずれだとは言わないが、少なくともこの作品はストーリーが良く練られている。 全く関係が無さそうに考えられた2つの事件が、ひとつに結び付くあたりは、 並行して走る線路が、ポイントでひとつになるような感覚だ。 その後、展開が一気に加速していく。 以下は余談。主人公が食事をする練馬駅前の喫茶店は、アンデスという店。 あだち充が『タッチ』に登場する名物喫茶だが、店主の高齢化とコロナ問題で、惜しくも閉店したばかりだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
毎日暑い日が続きます、お盆の来客も自粛。暇に任せ、クーラーの中、一気読み。中々、深かった。やっぱり、シリーズ物は、いいですね。満足です。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!