黒猫の三角

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評判

黒猫の三角の評価:

3.39/5点 レビュー 36件。 B ランク

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平均点3.39pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 21〜34 2/2ページ
No.14
(4pt)

味残り

相変わらず?トリックは鮮やかです。シリーズを通していろいろな謎が明かされていくその第一弾でもあります。読み終わった後、ちょっと気になったのは保呂草と中橋先輩との関係。うーん、どうなんでしょ。
黒猫の三角 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角 (講談社ノベルス)より
4061820702
No.13
(4pt)

ミステリとは言えど。

森博嗣といえば犀川&萌絵のS&Mシリーズだが、今作がシリーズ一作目となる瀬在丸紅子のVシリーズも魅力たっぷりな内容で、ファンなら十分楽しめるのではないかと思う。森博嗣の作品はジャンルとしては言うまでもなくミステリーだが、森博嗣の小説を楽しむ本質はそこではない。それよりもむしろ登場人物同士の会話を楽しむものである。会話の駆け引きといってもいいかもしれない。ちょっと古い言い方をすれば小粋な会話、洒落た会話を楽しめるかどうかで評価はがらっと変わってくるだろう。この作品も森博嗣節が十分発揮されているので、いままでに森博嗣の作品を読んで作品の“雰囲気”が気に入ったならこの黒猫の三角もきっと楽しめることでしょう。
黒猫の三角 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角 (講談社ノベルス)より
4061820702
No.12
(4pt)

小説ならでは

犀川シリーズに続く森ミステリの新シリーズ。新シリーズならではのとんでもないトリックが披瀝される。こんなに悲しい結末をぼくは知らない。読者に対して失礼なほど、悲しい。そんなんありか。しかし確かに、小説ならではのトリック。忠実な映像化は困難だろう。持ち味の理系的詩人の表現はいささか影を薄めた感がある。主人公に全く共感できないのがつらい。
黒猫の三角 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角 (講談社ノベルス)より
4061820702
No.11
(5pt)

驚き

私は、この作品を飛ばして(近くに売ってなかったものですから…)、他の作品から(Vシリーズですよ)読んでしまったので、この作品を読んでビックリしました(あまり詳しくは書けないのですが)。本っ当にビックリしました。私は、トリックとかあまり考えずに読むのですが(正確には考えきれない)これだけは違うハズと思って考えてしまいました。無駄な労力でしたね、まったく。
黒猫の三角 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角 (講談社ノベルス)より
4061820702
No.10
(4pt)

意外な犯人と曖昧な動機

3年前から毎年、ゾロ目の日にゾロ目の
年齢の女性が殺される事件が起きていた。
過去の事件から導き出された法則に従うなら、
今年は六月六日に44歳の女性が殺されることになるのだが…。
本書ならではの「語り/騙り」の仕掛け
によって示される犯人は、意外性十分。
シリーズ1作目から「コレ」をやるのが、
森博嗣の森博嗣たる所以というところでしょうか。
〈ミッシング・リンク〉を繋げる数学的で
整然とした法則と曖昧で漠然とした動機―。
“理系ミステリ”という決まり文句で語られがちな森氏の作品ですが、
本作でテーマとなっているのは「人間心理の複雑さ、不可解さ」という
文系好みのものです。
我々は、現実で起きる陰惨な事件の犯人に眉をひそめつつも、どこかで
「こいつよりはマシ」という倒錯的な自己肯定をし、やり切れない日常
のなかで、かろうじて心理的均衡を保って生きています。
犯罪以外の犯人の人間性をすべて捨象し、彼を「モンスター」とすることで、
社会的・生活的矛盾を彼らに集約させ、自らもいつ同じ立場となるか
分からないのに、ストレスのはけ口として恬淡としています。
森氏は、そうした小市民の生態を理解しつつも、
違和感を感じずにはおれない人なのでしょう。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.9
(5pt)

新シリーズの

 幕開けとして素晴らしい作品。 今までののりでいくと、あっさり騙される。Vシリーズも負けず劣らずの魅力を持っている。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.8
(4pt)

今後に期待

「すべてがFになる」で森ワールドに引き込まれてS&Mシリーズを一気に読み、続いてVシリーズの第一弾の本書を読みました。正直言って、面白いのですが「すべてがFになる」を読んだときほどの衝撃や、次の作品を早く読みたいというところまでは行きませんでした。ストーリーや登場人物にはやはり独特の雰囲気があり、興味をそそられます。しかし、今回のトリックには少しがっかりしました。今後に期待というのもこめて☆4つにしました。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.7
(4pt)

なかなかの新メンバー紹介

1999年リリース。Vシリーズ第1作(●^o^●)。新しい森ワールドのVシリーズ開始の作品。今回のワールドに登場する人物はS&Mシリーズより一層の個性派ぞろいである。(●^o^●)この個性派をざっと創造する能力こそ『森作品』の魅力であろう。今回も当然密室である。(●^o^●)初めはどのキャラクターがどんな役回りなのか不明であるがゆえに読む速度が上がらなかったが最後の方はエンジン全開で読了した。ちょっとズルイ気もするがなかなかの新メンバー紹介になっている。エラリー・クイーンの大傑作『九尾の猫』がさっと頭をよぎったりして、奥底で若干似たアイテムが存在するが、最終兵器『理系』で旨くまとめていてなかなか憎めない出来映えである。頭の中でバック転をする小鳥遊練無と人形系瀬在丸紅子のイメージが未だよく結ばないが、それは僕のイマジネーション不足の所為だろう。(●^o^●)なかなかだ。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.6
(4pt)

初めてこのシリーズを読む方なら

他のVシリーズの作品を読んでからこの作品を読んだ方が面白いかもしれません。実際に、僕は本屋に無かったからという理由で順番を飛ばして「夢・出会い・魔性」あたりを読んでから黒猫の三角を読みました。この変則的な順番の方が作品の中の伏線が読み取りにくくなって、より一層謎がとけにくく、解明した時は驚かされます。ちょっと邪道な読み方ですけど、「騙されるのが楽しいからミステリー読むんだ」って方には特におすすめ。黒猫の三角は、僕としてはVシリーズで一番好きです。前述の偶然の産物で余計にトリックに驚かされてる分、印象深いです。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.5
(5pt)

久々に、「来た」!

「すべてがFになる」があまりに衝撃的だった為か、以降はややインパクトに欠けるなぁと思っていたものの…「黒猫の三角」。すごく良かったです!良くも悪くもキャラクターがより個性的になって、S&Mシリーズでは見られなかったような小鳥遊くん、紫子さんがストーリーにアクセントを利かせてくれて楽しい。御陰でさっと読めました。トリックも新鮮且つ鮮やか。そしてやはり切れる!森さんの作品が好きな方なら絶対に損はさせません。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.4
(4pt)

味残り

相変わらず?トリックは鮮やかです。シリーズを通していろいろな謎が明かされていくその第一弾でもあります。読み終わった後、ちょっと気になったのは保呂草と中橋先輩との関係。うーん、どうなんでしょ。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.3
(4pt)

ミステリとは言えど。

森博嗣といえば犀川&萌絵のS&Mシリーズだが、今作がシリーズ一作目となる瀬在丸紅子のVシリーズも魅力たっぷりな内容で、ファンなら十分楽しめるのではないかと思う。森博嗣の作品はジャンルとしては言うまでもなくミステリーだが、森博嗣の小説を楽しむ本質はそこではない。それよりもむしろ登場人物同士の会話を楽しむものである。会話の駆け引きといってもいいかもしれない。ちょっと古い言い方をすれば小粋な会話、洒落た会話を楽しめるかどうかで評価はがらっと変わってくるだろう。この作品も森博嗣節が十分発揮されているので、いままでに森博嗣の作品を読んで作品の“雰囲気”が気に入ったならこの黒猫の三角もきっと楽しめることでしょう。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.2
(4pt)

小説ならでは

犀川シリーズに続く森ミステリの新シリーズ。新シリーズならではのとんでもないトリックが披瀝される。こんなに悲しい結末をぼくは知らない。読者に対して失礼なほど、悲しい。そんなんありか。しかし確かに、小説ならではのトリック。忠実な映像化は困難だろう。持ち味の理系的詩人の表現はいささか影を薄めた感がある。主人公に全く共感できないのがつらい。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X
No.1
(5pt)

驚き

私は、この作品を飛ばして(近くに売ってなかったものですから…)、他の作品から(Vシリーズですよ)読んでしまったので、この作品を読んでビックリしました(あまり詳しくは書けないのですが)。本っ当にビックリしました。私は、トリックとかあまり考えずに読むのですが(正確には考えきれない)これだけは違うハズと思って考えてしまいました。無駄な労力でしたね、まったく。
黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)より
406273480X