■スポンサードリンク
クスノキの番人
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
クスノキの番人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全228件 61~80 4/12ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白いから読んで下さい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なかなか味わい深い話でした。ミステリーの入口としてもおすすめできると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
非常にユニークな設定で、読む人によっては斜に構えてしまう恐れが無きにしもあらずという気もするが、個人的には面白かった。東野圭吾作品に外れ無し。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今の日本が抱える課題…高齢社会を迎え何が必要なのか…(ネタバレになるのでこれ以上表現しませんが)。 読後、「明日に希望を持てるように、と思いながら書きました」の意味、東野圭吾さんの優しさ、日本の未来に向けたメッセージを感じました。 地域の高齢者支援に携わる者にとって、最後は涙が溢れました。日本中に知ってもらいたい老いの現実をこんな形で伝えることができるなんて本当にスゴいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
やっぱりこの人の小説は面白い。 序盤から引き込まれるので読んでいて飽きない。 もうすぐラストに入るのがもったいないというか寂しいというか・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かったです。 一気読みでした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野圭吾の作品の中で、ミステリーものではないのだと、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」がある。東野さんの作品は伏線が後で必ず生きてつながってくるので前半部分も読み残しがないように、何気ない設定場面や人物像、セリフも読み落とすまいと読んでいくのが楽しい。 この「クスノキの番人」も、主人公直井玲斗は不遇な境遇の中で一旦は警察へ捕まってしまう。それを救ってくれた恩人が実はとてつもない力を持っている伯母さんだった。出生の不遇から人生を投げやりに生きていた玲斗だが、クスノキの謎を解く中で成長していき、人生を切り開いていくという内容だ。 そのクスノキの力とは、遺言を残す力、その遺言を聞かせる力があり、それを受け取るためにやってきた佐治さんとその娘の展開が一つ。佐治さんのお兄さんが残した思いを弟が受け取り、兄弟の母親へ兄の思いを音楽にして伝えるという内容。 もう一つが、財閥を受け継ぐ大場壮貴という青年。本当の父親から受け継いだのではないという事実を知りながら、財閥を背負っていく境遇にある葛藤を玲斗とともに、荘貴は乗り越えていく。 そして、玲斗本人も、助けてもらった伯母を救うために、クスノキから伯母の思いを受け継いでいく。 家族の絆や先祖の思いなど、現代の日本人が忘れつつある大事な思いを考えさせられた作品だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
心の奥底を覗かれてるような 今こそ神の声に耳を傾けよと 言われてるような 読後感に 不思議と爽やかさが残っています | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
妻が買った本ですが横取り読みしました。 前半は進展が遅く読むのがきつい感じがしましたが、途中から先を知りたくて一気に読み込めました。 読み終わった後にホンワカする気分になります。 早く続編が読みたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実際に有りそうな無さそうなお話ですが、ついつい、一気に読んでしまった❗ 内容は、ネタバレになるといけないので書きません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わたし的には、東野圭吾作品の中では好きなジャンルでした♡ 好みが分かれるかなぁとは思いますが、スピリチュアルやファンタジーがお好きな人にはオススメだと思います!本の帯に24年春刊行予定と記載されていたので今から楽しみです♪ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最初から面白くて引き込まれる。 はじめて東野圭吾さんの作品を読みましたが、なるほど人気があるはずだと実感しました。さっそく、2冊目「白鳥とコウモリ」読んでます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
学校からの本のおすすめのチラシにあったので、小学低学年の子供と読みました。子供にはまだ早かったかもしれません(キャバクラ、ホストの話も出てきます)が、じっくり読んでいました。とても読み応えのあるお話でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
12月に旅行にいくので飛行機の中で読みます。 ベストセラー楽しみ。 包装丁寧でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いろいろな祈念をする人物からミステリー調にクスノキの謎を解明していき、柳澤グループで主人公が下克上を為し得ていき複線を回収し最後は全てがつながり涙する、と見立てて読み進めましたが、見当違い甚だしい見立てでした。なみや雑貨店よりも話は大きくストレートな物語と感じました。個人的満足度は100点満点中87点です(^-^)>。続編が出るようなので期待です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
展開が面白い | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東野圭吾先生の作品はほとんど読破していますが、殺人の内容に近年自分が魅力を感じなくなってしまい自然にミステリー系から遠のいていた頃、こちらの新刊を知りました。 人との繋がりや温かさが身に染み、涙が込み上がってくる東野先生の最高傑作だと思います。 このシリーズがもっと読みたいので、次作を期待しています! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この概念は、バカらしいようで意外とバカに出来ないと思う年になりました。 ナミヤ雑貨店の奇蹟と似ていて、いつもの東野圭吾作とは少し変わった作風です。 わたしはすきです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
よし | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
淡々とした文章ですぐに読み切った。アルツハイマーになって行く叔母、遺言も大事。しかし、伝えきれなかった思いをクスノキが伝えていくのではなくて、共に歩んだ人達が思い出として心に刻んでいるので、人は皆それを頼りに歩んでいるのかも知れない。木は人間より長い年月を生きているという事を改めて感じさせれた作品でした。良かったです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!