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ザ・チェーン 連鎖誘拐
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ザ・チェーン 連鎖誘拐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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犯罪の中で最も難しいといわれる誘拐を連鎖発生させるなんて、無理な話だなという先入感を持って読んだら、うまく構成されていて、すらすら読了。ジョン・ダフィー・シリーズとは全く違う作風に挑戦したのが成功したようで、一昨日(10月16日)にマッキャヴィティー賞の本年度のBest Mystery賞を受賞した由。おめでとう。でも、上巻218ページの「リボルバーの安全装置をはずし…」と下巻35ページの「…安全装置ををかけなおすと…」などの初歩的な間違いは、困る。リボルバーに安全装置はない。Michael Newton が”ARMED and DANGEROUS: a writer'guide to weapons" (1990)という本のなかで、拳銃の詳細にこうるさい読者は何万人もいますよと警告している。 | ||||
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チェーン(連鎖)って発想は面白いと前半はぐいぐい引き込まれました。しかし、後半何故か急に(ネタばれ注意)黒幕と思われる人物が不自然に急接近する展開に。何か強引にまとめた感じで、星3つですね。 | ||||
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ページターナーな作品であることは認める。しかし読んでいる間中拭いされなかった違和感。それはこの犯罪に無理が有りすぎるということ。成功したとしても1、2回だろう。何度もうまくいくような計画とはとても思えない。登場人物もあまり賢くない人々ばかり。そして時々出てくるプロヴィデンス絡みの小ネタもいまいち。 タランティーノの映画だったら許容できたかも。 ところで病気はどうなった? | ||||
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