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ザ・チェーン 連鎖誘拐
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ザ・チェーン 連鎖誘拐の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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設定に無理があり過ぎる。「子供を誘拐された親が他人の子供を誘拐する。これを続けること。それがチェーンの指示」そんなことできるわけがない。それが途中で途切れないように素人(被害者兼加害者)が他人の素性を探る。信用できるか(この場合、口が堅いかどうか)どうか、誘拐をやり遂げる実行力・行動力があるかどうか、警察やマスコミに話さないかどうか。家庭環境、就職状況、経済環境、性格、病状などなど。調べられるわけがない。物語ではSNSで調べてましたが、噴飯ものではないでしょうか。ペイフォワードの悪い版かな?物語に少しでもリアリティを求める人には不向きです。 | ||||
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アメリカの中規模の地方都市で、アメリカ人ならやるかもしれない設定だよね。つまるところ、その設定を受け入れられるか否かで、この作品を楽しめるかどうかが決まる。描くというか、視点を変えれば、この双子の救出劇(?)部分を膨らませた方がよっぽどドラマとしては秀逸になる気がした。なんとも後味の悪い犯罪モノだからかなあ? | ||||
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同作者の前作3部を読み期待して読んだが、子供を被害者にする内容が許されない最悪であった。 | ||||
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上は途中で疲れてやめ、第二章を読み疲労感だけが残った。 | ||||
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自分の子供を誘拐され、その開放を望むなら、他人の子を誘拐しなければならない、という悪魔のスキーム、ザ・チェーン。 それに巻き込まれた親子の奮闘を描く本作。 ショーン・ダフィーシリーズの作者が描く現在の犯罪劇なのだが、大きく前後半に分かれる展開に。 前半の守勢パートと後半の攻勢パートなのだが、前半は冗長すぎるし、後半はあっけなさ過ぎる。 ショーンダフィーシリーズのような濃密な展開よりもポップで、映画のような作品なのだが、あまりに後半の展開が早い(雑)過ぎて、がっかりしました。 もちろん、つまらないことはないのですが、ショーンダフィーシリーズの続刊の方が個人的には待ち遠しかったです。 その意味では、早川書房刊の他の作品「七つの墓碑」の方がダークで、感情移入して読めました。 | ||||
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