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紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人



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紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人の評価: 3.90/5点 レビュー 40件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.90pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 21~27 2/2ページ
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No.7:
(4pt)

色々と紙が楽しめる

色々な紙質が有り面白い
【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.6:
(5pt)

テンポの良い展開

自分自身趣味で模型製作するのと、ミステリー好きなので思わず購入しました。内容は伏せますが、ストーリーの展開はテンポよく、読んでいて飽きません。読み進めるうちに、何となく犯人はわかっちゃいましたが…
あと、1冊の本に、様々な紙を使用されていて、これも紙質の違いが判って、楽しめました。
ストーリー中、模型のことにも触れられており、作者さん多少は模型の趣味をお持ちなのかな?って感じました。
【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.5:
(4pt)

チームワークが素敵

クライマックスに行くまでが長く感じたが、後半はあっという間に読めました。紙の種類は、奥が深い‼︎
【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.4:
(5pt)

確かに本屋大賞です

とにかく面白かった!
【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.3:
(5pt)

現代的古典探偵小説

話も読者へのヒントがきちんと用意されていて、エンターテインメントとして楽しめる作品です。
GoogleマップやLINE、画像検索など現在のツールを使い推理するが、結局は現地に赴き聞き込みをするという流れが、古典的探偵小説を彷彿とさせます。紙やプラモデルの蘊蓄も面白く、最後まで一気に読めました。
【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.2:
(5pt)

全モデラー必読!!!

「プラモの知識で事件解決?」モデラーとして気になり購入、要所要所に「サンゴー」やら「プライサー」やらニヤニヤしてしまう単語が出てきて、一気に最後まで読めました。トップモデラーがアームチェアディクテブとはアイディアの勝利。あと舞台設定も八王子駅北口の某店やら実在の店舗が出てきて、こちらの方もニヤニヤさせられます。実写化の際のキャストは大泉洋、六角精児、北川景子で、どうでしょう?
【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)より
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No.1:
(5pt)

抜群に面白い!一気読み!

さすがはミステリー大賞受賞作である。面白さ抜群で、一気読み出来る。竣工うの紙鑑定士が依頼を受けて事件を解決する各章読みきりの短編ミステリーだ。面白さ(新奇さ)を醸し出しているのは、紙とプラモデルの蘊蓄を登場人物が披露する科白である。みごとに犯人像を浮き彫りにしていく、毎回、この下りを読むのが実にたのしい。こんなミステリー小説は珍しい。新宿の裏通り。主人公の貧乏暮らしは、何だか学生生活を彷彿とさせる。懐かしさと昭和のレトロな雰囲気。高尾など、ローカルな地名が登場するのも楽しい。
著者のアイデア(紙やプラモデルの蘊蓄)と斬新さをレトロ感で表現したのが成功の秘密だ。抜群に面白い。次回作も楽しみだ。遅咲きの才能の開花を喜びたい。
お勧めの一冊だ。
【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:【2020年・第18回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人 (『このミス』大賞シリーズ)より
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