極大射程

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評判

極大射程の評価:

4.60/5点 レビュー 121件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.60pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全170件 101〜120 6/9ページ
No.70
(4pt)

映画??

私には映画を見る趣味がないので、本作が映画になっていることを知らなかった。故に映画は見ていないので、映像と比較して云々のレビューはできない。ただ、純粋に小説として面白いと感じた。よくあるアメリカの CIA、FBI 陰謀ものであるにもかかわらず、他の小説より引き込まれた。理由は常識を覆すような長距離でのスナイピングを題材にしていること、それから男臭さかもしれない。上巻にはほとんど女性が登場しない。エロ描写が好きではない私は、それで喜んでいたのだが、終盤裏切られたのが残念(それほど文字数はさかれていないが)。
 気になる点は、これはアメリカの小説なので仕方がないのではあるが、距離はヤード、フィート、インチ、マイル表示、温度は華氏表示である。遠距離射撃をテーマにしているので距離/速度は非常に重要な要素である。不慣れな人にはすぐにピンとこないだろうし、思考を止めてメートル法に換算しなおすのも無粋かと・・・。それから、銃器に関する記述が多いので、その方面に詳しくないと専門用語や銃器の種類などが気になると思う。
極大射程〈上巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102286055
No.69
(4pt)

映画??

 私には映画を見る趣味がないので、本作が映画になっていることを知らなかった。故に映画は見ていないので、映像と比較して云々のレビューはできない。ただ、純粋に小説として面白いと感じた。よくあるアメリカの CIA、FBI 陰謀ものであるにもかかわらず、他の小説より引き込まれた。理由は常識を覆すような長距離でのスナイピングを題材にしていること、それから男臭さかもしれない。上巻にはほとんど女性が登場しない。エロ描写が好きではない私は、それで喜んでいたのだが、終盤裏切られたのが残念(それほど文字数はさかれていないが)。
 気になる点は、これはアメリカの小説なので仕方がないのではあるが、距離はヤード、フィート、インチ、マイル表示、温度は華氏表示である。遠距離射撃をテーマにしているので距離/速度は非常に重要な要素である。不慣れな人にはすぐにピンとこないだろうし、思考を止めてメートル法に換算しなおすのも無粋かと・・・。それから、銃器に関する記述が多いので、その方面に詳しくないと専門用語や銃器の種類などが気になると思う。
極大射程〈下巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102286063
No.68
(5pt)

圧倒的な面白さ

本書の主人公、ボブ・リー・スワガーはベトナム戦争で
伝説的な戦歴を残した名スナイパーで、
今は飼い犬と孤独な隠遁生活を送っている。
そんな彼が謎の組織の陰謀に嵌められ窮地に陥るが、
後半はベトナム戦争で培われたワザを駆使して反撃する冒険活劇。
ストーリーは非常に面白く作られており、プロットも緻密。
そして何よりも関心したのは銃に関するマニアックともいえる知識の深さ。
米国の銃社会について否定的イメージが強かった自分でさえ、
なんとなく銃が魅力的なものに思えてしまったほど。
非常に米国的なエンターテイメントといえるが、
最後に法廷で決着する所も米国的。
映画化もされ、映画版のボブ・リー・スワガーもなかなかカッコ良いが、
面白さでは圧倒的に小説の方が勝っている。
極大射程〈下巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102286063
No.67
(5pt)

圧倒的な面白さ

本書の主人公、ボブ・リー・スワガーはベトナム戦争で
伝説的な戦歴を残した名スナイパーで、
今は飼い犬と孤独な隠遁生活を送っている。
そんな彼が謎の組織の陰謀に嵌められ窮地に陥るが、
後半はベトナム戦争で培われたワザを駆使して反撃する冒険活劇。
ストーリーは非常に面白く作られており、プロットも緻密。
そして何よりも関心したのは銃に関するマニアックともいえる知識の深さ。
米国の銃社会について否定的イメージが強かった自分でさえ、
なんとなく銃が魅力的なものに思えてしまったほど。
非常に米国的なエンターテイメントといえるが、
最後に法廷で決着する所も米国的。
映画化もされ、映画版のボブ・リー・スワガーもなかなかカッコ良いが、
面白さでは圧倒的に小説の方が勝っている。
極大射程〈上巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102286055
No.66
(5pt)

面白い

ベトナム戦争の英雄である元海兵隊員のスナイパーであるボブ・リー・スワッガーが政治的な陰謀に巻き込まれる話です。作者のスティーブン・ハンターの名前は前から知っていたが、本作がスワッガーシリーズの第一作目と聞いて本作をまず手にとって見ました。予想通り英語は読みやすく、物語の展開は非常に速くとにかく面白いです。特に銃撃シーンは圧巻で、銃や射撃についての知識が充実しています。主人公スワッガーは、無敵と思えるくらい強く、その射撃能力はゴルゴ13のようです。読んで損はない作品です。
極大射程〈上巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102286055
No.65
(5pt)

面白い

ベトナム戦争の英雄である元海兵隊員のスナイパーであるボブ・リー・スワッガーが政治的な陰謀に巻き込まれる話です。作者のスティーブン・ハンターの名前は前から知っていたが、本作がスワッガーシリーズの第一作目と聞いて本作をまず手にとって見ました。予想通り英語は読みやすく、物語の展開は非常に速くとにかく面白いです。特に銃撃シーンは圧巻で、銃や射撃についての知識が充実しています。主人公スワッガーは、無敵と思えるくらい強く、その射撃能力はゴルゴ13のようです。読んで損はない作品です。
極大射程〈下巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102286063
No.64
(5pt)

アメリカ人が好きそうなポイントをつかんでいます

久しぶりに海外小説を読もうと思い、Amazonのベストセラーで検索するとこの本が1位となっていたので購入した。かなり古い本だなと思っていると映画化されていたのですね(海外暮らしで全く分かりませんでした)。
それはともかく、痛快な本です。アメリカ人が好みそうなポイントを抑えており、これは日本人以上にアメリカ人には堪らないだろうなと読み進みながら思いました。
まずベトナム戦争の英雄です。それが本国に帰り、反戦の波に会い、世間が嫌になり隠遁生活をする。ここら辺はランボーを思わせます(実際本文中にも主人公のことをランボーか何かと言わせている一節があり、さすがに筆者も意識していたと思わせます。)。
ライフルを持てば超一流のスナイパー。これは日本人にはゴルゴ13を彷彿させます。銃は早撃ちの達人、タフで拳銃で撃たれても死なず、ジャングルに行き動物を自分で仕留めそれを食べて生き延びます。
したたかで頭が良く、相手の先を常に行く。クールでリーダーシップもある。アメリカ政府が国民に悪いことをする訳がないと信じる。
・・・この本がアメリカで売れない訳がないといった感じです。
法廷での争いが最後というこういった本では珍しい(普通は相手を倒して終わり?)終わり方です。法廷での争いの布石は本書の前半に書いてあったので恐らくそれを利用するのかなといった推測はできましたが、それはそれで痛快です。
極大射程〈下巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102286063
No.63
(5pt)

アメリカ人が好きそうなポイントをつかんでいます

久しぶりに海外小説を読もうと思い、Amazonのベストセラーで検索するとこの本が1位となっていたので購入した。かなり古い本だなと思っていると映画化されていたのですね(海外暮らしで全く分かりませんでした)。
それはともかく、痛快な本です。アメリカ人が好みそうなポイントを抑えており、これは日本人以上にアメリカ人には堪らないだろうなと読み進みながら思いました。
まずベトナム戦争の英雄です。それが本国に帰り、反戦の波に会い、世間が嫌になり隠遁生活をする。ここら辺はランボーを思わせます(実際本文中にも主人公のことをランボーか何かと言わせている一節があり、さすがに筆者も意識していたと思わせます。)。
ライフルを持てば超一流のスナイパー。これは日本人にはゴルゴ13を彷彿させます。銃は早撃ちの達人、タフで拳銃で撃たれても死なず、ジャングルに行き動物を自分で仕留めそれを食べて生き延びます。
したたかで頭が良く、相手の先を常に行く。クールでリーダーシップもある。アメリカ政府が国民に悪いことをする訳がないと信じる。
・・・この本がアメリカで売れない訳がないといった感じです。
法廷での争いが最後というこういった本では珍しい(普通は相手を倒して終わり?)終わり方です。法廷での争いの布石は本書の前半に書いてあったので恐らくそれを利用するのかなといった推測はできましたが、それはそれで痛快です。
極大射程〈上巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102286055
No.62
(5pt)

これぞ冒険小説

「興味があるのは精密なライフルだけだ」
く〜!始まりからして渋過ぎやしないか!? 男をくすぐる冒険小説はこうでなくては!と思える作品。
場面描写、登場人物設定、どれを取ってもとにかくかく渋い。
隠遁生活を送っていた伝説的スナイパーであるボブ・リー・スワガーと、世渡り下手なFBI捜査官ニック・メンフィスの二人をパラレルに展開していくストーリーテリング技法には渋さのみならず上手さを感じる。
読んで絶対は損は無い。
極大射程〈下巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102286063
No.61
(5pt)

これぞ冒険小説

「興味があるのは精密なライフルだけだ」
く〜!始まりからして渋過ぎやしないか!? 男をくすぐる冒険小説はこうでなくては!と思える作品。
場面描写、登場人物設定、どれを取ってもとにかくかく渋い。
隠遁生活を送っていた伝説的スナイパーであるボブ・リー・スワガーと、世渡り下手なFBI捜査官ニック・メンフィスの二人をパラレルに展開していくストーリーテリング技法には渋さのみならず上手さを感じる。
読んで絶対は損は無い。
極大射程〈上巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102286055
No.60
(3pt)

スカッとさせてもらいましょう

本書が、ボブ・リー・スワガーが登場する4部作の初編だとは知らず読み始めました。
上巻のみの感想は、終盤までほぼ男のみのストーリー展開で一本調子な印象を受け、
正直、読み進めるのに苦労しました。
FBI捜査官のニック・メンフィスとスワガーがライフル射撃では共通しつつも、
対照的な結果がその後の人生を規定させている状況下での両者の遭遇は、下巻へ向けての
物語の飛躍を予感させます。
終盤、スワガーの戦友の未亡人と対面し、主人公自身を語らせることにより登場人物と物語
に幅や余裕が生まれ、それまでの謀略・暗殺・追跡・逃走に耐えて読み進めていた甲斐があ
りました。
下巻を読みたくなるラストです。謀略に対して、復讐あるのみです。スカッとさせてもらいましょう。
下巻の山場は法廷場面ですが、「常に準備せよ」のクライマックスです。
作品とは関係ありませんが、カバーのイラストは安直すぎませんか。
極大射程〈下巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102286063
No.59
(3pt)

スカッとさせてもらいましょう

本書が、ボブ・リー・スワガーが登場する4部作の初編だとは知らず読み始めました。
上巻のみの感想は、終盤までほぼ男のみのストーリー展開で一本調子な印象を受け、
正直、読み進めるのに苦労しました。
FBI捜査官のニック・メンフィスとスワガーがライフル射撃では共通しつつも、
対照的な結果がその後の人生を規定させている状況下での両者の遭遇は、下巻へ向けての
物語の飛躍を予感させます。
終盤、スワガーの戦友の未亡人と対面し、主人公自身を語らせることにより登場人物と物語
に幅や余裕が生まれ、それまでの謀略・暗殺・追跡・逃走に耐えて読み進めていた甲斐があ
りました。
下巻を読みたくなるラストです。謀略に対して、復讐あるのみです。スカッとさせてもらいましょう。
下巻の山場は法廷場面ですが、「常に準備せよ」のクライマックスです。
作品とは関係ありませんが、カバーのイラストは安直すぎませんか。
極大射程〈上巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102286055
No.58
(5pt)

映画は超えられなかった

本書が映画になったので、友人と見に行った。
ボブリースワガーのイメージとはかなりずれていた。
内容も必殺仕掛人のようになってしまって、もの足りなかった。
映画を見て、こんなものかと思っても本書を読んでほしい。
面白さはかなり違う。
全体の3分の1はテンポのない説明のような部分で苦痛に思える
が、その後の展開の面白さのことを考えるとあきらめて付き合
うしかないのだろう。ハンターの小説はこういう形だから。
極大射程〈下巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102286063
No.57
(5pt)

映画は超えられなかった

本書が映画になったので、友人と見に行った。
ボブリースワガーのイメージとはかなりずれていた。
内容も必殺仕掛人のようになってしまって、もの足りなかった。
映画を見て、こんなものかと思っても本書を読んでほしい。
面白さはかなり違う。
全体の3分の1はテンポのない説明のような部分で苦痛に思える
が、その後の展開の面白さのことを考えるとあきらめて付き合
うしかないのだろう。ハンターの小説はこういう形だから。
極大射程〈上巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102286055
No.56
(5pt)

最後まで読んだほうがいい

最初の2−30ページはやたらディテイルばかりで、何度か読むのを止めようかと思いましたが、半分あたりから加速度的におもしろくなっていきます。
どうもこの作者の特徴で銃に関してマニアックな記述が多いですが、殆どはストーリーに関係ないので、読み飛ばしてもいいでしょう。また、ストーリーに関係する部分はそうと分かるようになっているので心配なく。
極大射程〈下巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102286063
No.55
(5pt)

最後まで読んだほうがいい

最初の2−30ページはやたらディテイルばかりで、何度か読むのを止めようかと思いましたが、半分あたりから加速度的におもしろくなっていきます。
どうもこの作者の特徴で銃に関してマニアックな記述が多いですが、殆どはストーリーに関係ないので、読み飛ばしてもいいでしょう。また、ストーリーに関係する部分はそうと分かるようになっているので心配なく。
極大射程〈上巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102286055
No.54
(5pt)

顔から顔へ

映画を映画館で見たのは1年半年ぶり。正月だけは妻と映画を見ることにしていたのだが今年は妻が好きな「きむたく」映画『武士の一分』をなぜか見そびれてしまった。ハンターの映画について語る前に、やはりエルロイ原作の傑作映画『LAコンフィデンシャル』についてひと言言わねばなるまい。私はもちろん銀座(日比谷)のたしかスバル座(ではなく、やはりマリオンのなかのどれかだったか)の封切りに駆けつけた。その後ビデオで3度みて、いつも感嘆の念を覚える。この『極大射程』はだいぶ味わいが違うけれどビデオで見ようと思うだろうか。やはり細部を確認しようという言い訳などで自己説得して見ることになるのだろう。エルロイはジュネを越えたのだということも言っておきたい。一方ハンターの深さはそのニヒリズムにある。私はただのエンターテインメントとして読むことはできない。積み重なるような累々とした死の上に小説的感興を構築するハンターのスタイル。例えば文庫本の裏表紙をなにげなく飾るハンターの髭面。訳者の佐藤氏はあのクック作品(ちなみにロブグリエはこうして越えられていくのかと思った)の訳者でもある。映画館にいったのは冒頭の山岳描写の美しさをこの目で確かめたかったからでもある。ハンターはとてつもなく面白いが、ただそれしか言えないようではファンとして情けがない。
極大射程〈下巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102286063
No.53
(5pt)

顔から顔へ

映画を映画館で見たのは1年半年ぶり。正月だけは妻と映画を見ることにしていたのだが今年は妻が好きな「きむたく」映画『武士の一分』をなぜか見そびれてしまった。ハンターの映画について語る前に、やはりエルロイ原作の傑作映画『LAコンフィデンシャル』についてひと言言わねばなるまい。私はもちろん銀座(日比谷)のたしかスバル座(ではなく、やはりマリオンのなかのどれかだったか)の封切りに駆けつけた。その後ビデオで3度みて、いつも感嘆の念を覚える。この『極大射程』はだいぶ味わいが違うけれどビデオで見ようと思うだろうか。やはり細部を確認しようという言い訳などで自己説得して見ることになるのだろう。エルロイはジュネを越えたのだということも言っておきたい。一方ハンターの深さはそのニヒリズムにある。私はただのエンターテインメントとして読むことはできない。積み重なるような累々とした死の上に小説的感興を構築するハンターのスタイル。例えば文庫本の裏表紙をなにげなく飾るハンターの髭面。訳者の佐藤氏はあのクック作品(ちなみにロブグリエはこうして越えられていくのかと思った)の訳者でもある。映画館にいったのは冒頭の山岳描写の美しさをこの目で確かめたかったからでもある。ハンターはとてつもなく面白いが、ただそれしか言えないようではファンとして情けがない。
極大射程〈上巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102286055
No.52
(5pt)

面白かった〜

伝説的スナイパー、陰謀、権力、この3つが絡み合ったら面白くならないはずがない。

ミステリー要素もあるものの、実際これは痛快娯楽大作だ。

スーパーマンが目に見えるヒーローだとしたらボブ・リー・スワガーは誰にも見えないヒーローだ。

それこそ超人的な生命力と執念深さ、射撃能力で誰の目にも明らかな死線をやすやすと越えていく。

わかっちゃいるけど「ええ!?まさか死んじゃうの?」なんて読者をハラハラどきどきさせること多数。

登場人物の個性豊かさもお約束である。ただ描写だけで読者の目を引く際物でなく、主人公の活躍にちゃんと花を添えている脇役もいい。

最初は銃の話が多いのでとっつきにくいかもしれないけど、それは物語を楽しむための予備知識を作者が用意してくれてると思って読んでほしい。

上・下刊あわせて2日もあれば読めてしまう、いや読み進めてしまうほど痛快だった。

久しぶりに楽しめた本だった。
極大射程〈上巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈上巻〉 (新潮文庫)より
4102286055
No.51
(5pt)

面白かった〜

伝説的スナイパー、陰謀、権力、この3つが絡み合ったら面白くならないはずがない。
ミステリー要素もあるものの、実際これは痛快娯楽大作だ。
スーパーマンが目に見えるヒーローだとしたらボブ・リー・スワガーは誰にも見えないヒーローだ。
それこそ超人的な生命力と執念深さ、射撃能力で誰の目にも明らかな死線をやすやすと越えていく。
わかっちゃいるけど「ええ!?まさか死んじゃうの?」なんて読者をハラハラどきどきさせること多数。
登場人物の個性豊かさもお約束である。ただ描写だけで読者の目を引く際物でなく、主人公の活躍にちゃんと花を添えている脇役もいい。
最初は銃の話が多いのでとっつきにくいかもしれないけど、それは物語を楽しむための予備知識を作者が用意してくれてると思って読んでほしい。
上・下刊あわせて2日もあれば読めてしまう、いや読み進めてしまうほど痛快だった。
久しぶりに楽しめた本だった。
極大射程〈下巻〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 極大射程〈下巻〉 (新潮文庫)より
4102286063