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賞金稼ぎスリーサム!
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賞金稼ぎスリーサム!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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ストーリーは結構コミカルで、キャラの濃い3人の絡みが何とも絶妙で非常に楽しく読めました。 最初の方はストーリーが坦々としている感じは否めないですが、犯人捜しではまた別の事件、意外な人物がいくつも絡んできたりしてページをめくる手がとまらなかったです。 んで結末が意外。 続編もあるそうなので、機会があればそちらも読んでみたいです。 | ||||
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なかなか面白い本です。結構気に入ったので、この川瀬七緒さんの他の本も読み始めました。もう10冊ほど読みました。法医昆虫学捜査官シリーズが面白いですが、仕立屋探偵桐ヶ谷京介シリーズがそれよりさらに面白いです。どちらのシリーズもそうですが、なかなか特殊な方面の蘊蓄がちりばめられていて興味深いです。 | ||||
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どういう内容かと思ったけど、まさかこのような話とは!個性豊かな3人! 続きが楽しみです。 | ||||
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元刑事、警察マニア、そしてハンターと意味不明な3人組の1作目。 放火による火災で死者が出たという事件を解決します。 シリーズ1作目とあって、3人の簡単な背景の説明、3人が出会い、信頼し合うまでが結構ダラダラしてしまいます。 意外な結末にかなり驚きましたが、続編もあるようなので、文庫化を待っています。 川瀬先生の作品、出てくる女性が本当に個性的で、おもしろいです。 赤堀先生ほどの強烈さはないですが、それでも「若い女性がハンター」というのは面白いです。 | ||||
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主人公たちのそれぞれの生き方に付随した、固有の能力を活かして警察とは全く別の視点から真相に迫っていくストーリーに引き込まれていく。とはいえ、警察の価値を全く無視している訳ではないところもいい。落ち着いて考えればフィクション的だと突っ込めるだろうところはあるのだが、話が面白くて特に気にならない。 先が気になって一気に読んてしまった。 | ||||
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違う作家さん達とあわせ数冊同時購入した中の一冊。 どれを先に読もうかと試しに数行目を走らせた瞬間から本を置けなくなりました。 著者はどの本も本当に良く取材をしているなという印象。資料を集めたり調べるだけではなくかなり多くの人と実際に話していると思う。 登場人物のキャラクターもしっかり立ち名前も憶えやすいので全般にオススメ! 法医昆虫学も大好きなシリーズですけどこれもお気に入りになりました。 | ||||
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ラスボス感がすごい。 使えるものはなんでも使う。 この3人の活躍を、もっと読みたい。 | ||||
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昆虫博士のシリーズが大好きで全巻読んでいてこの本を購入しましたが、着眼点が面白く人物の描写も上手く楽しめました | ||||
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金額から言ってこれほどきれいな本が来ると思っていませんでした ありがとうございました | ||||
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真の放火犯を見つけるために手を組んだ3人の個性が半端でないのが面白い。植物状態の母親の看護のために退職した元刑事、会社社長の御曹司の警察マニア、凄腕ハンターだがコミ障の24歳の一見可憐な女性。それぞれの技能を生かして真犯人を追求していくが、どうもとんでもない相手だということが分かってきて、さすがの3人にも戦慄が走る。 最初はなんだかまどろかっしくて読むのを躊躇したが、中盤ころから物語は加速してきて俄然面白くなる。次回作は、本格的な対決になるのか。 | ||||
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かつて敏腕刑事だったものの、寝たきりの母を介護するため、期待されるキャリアを捨てて1年前に退職した主人公。 屈指の「警察マニア」にして、桐生製糖株式会社御曹司の有能イケメン。 あらゆる狩猟資格を持つ伝説の害獣駆除ハンターの若き女性。 そんな3人が、東京の下町で起きたペットショップ放火事件の調査を始め、警察とは別のアプローチから真相に迫っていくのだが、 真犯人はあまりにも兇悪無比な伝説の犯罪者だった……! 以上、そんな内容の、名作ミステリー「法医昆虫学捜査官」シリーズ作者の最新作です(^-^*)/ コミカルな表紙絵から、あまり期待せずに読みましたが、チームの3人がそれぞれの得意分野を見事に活かして真犯人へ辿り着く過程は見事且つスリリングで面白く、 あまりにも兇悪無比な真犯人の設定や手口も、「法医昆虫学捜査官」シリーズ同様に心底恐ろしく、ゾクゾクしながらも楽しめました! ただ、未完の名作『女學生奇譚』同様に、真犯人と決着する事なく終わるのは物凄くガッカリでした……。 こんな半端な結末にするなら、せめてまずは『女學生奇譚』続編を出して過去の未完をきちんと完結させてから、今作を出して欲しかった。 ミステリーやサスペンスで、シリーズ作という表記がないのに真犯人との決着が終わらないままだなんて有り得ない。 「法医昆虫学捜査官」シリーズはきちんと1冊毎に完結してるし、今作もラストまではきちんと面白いので、半端な結末が心底残念でした(>_<) | ||||
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この作者の他のシリーズには出て来ない新しいキャラクターがそれぞれかなり個性的。 物語がどう流れていくのか想像がつかない展開。ぐいぐい引き込まれます。 | ||||
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楽しく読めました。 デジタルは初めてだったのですが、いつでもどこでも読めるので便利でした。 | ||||
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本当に最後まで面白くてドキドキ楽しく読み終えました。 ぜひシリーズ化して欲しい。 多分ドラマか映画になるでしょうね | ||||
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文章は端麗だが、キャラクターの描写、言動がどこかで見たことあるものばかり。ラノベというか子供文庫みたい。 冒頭からパナマ帽をかぶった食えない老弁護士がニヒルな主人公の一歩上を行くシーンとか赤面もの。 中学の頃妄想した「かっこいい登場人物の言動」という感じ。 あえて寒い言動をしているのかと頑張って読んだが、物語に入り込めなくて全然進まない。 | ||||
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