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高校事変III
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高校事変IIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 1~20 1/2ページ
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また機会がありましたら宜しくお願いします | ||||
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かなり、前の本ですので、中古が沢山ありますが、新書で購入してます。続きが気になります。 | ||||
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1巻からの続きで3巻で一応の決着をみます。 描写は激しいが、ダーティヒロインの活躍にはワクワクします。 けっこうハマります。 | ||||
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最初から一気に読みました。ジャングルを舞台にしているのは、『メタルギアソリッド3 スネーク・イーター』、『ランボー 怒りの脱出』、『ランボー 最後の戦場』を連想させました。興奮が冷めません。次も楽しみにしています。 | ||||
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1巻で惚れてまうやろ?の錦織警部登場です。万能鑑定士Qの世界観です。1巻で出てきた首相も暗躍です。著者の武蔵小杉愛も、クライマックスの一つが武蔵小杉につながる目黒線の目黒駅というのも健在です。 そして安定の、登場する教員ろくでなしです。日本の教員にまともな奴はいないのか…泣くぞおい。 今回は、登場人物がアメリカンヒーローです。 自らがアサルトライフルを手に取り、無法者と戦って勝利をもぎ取るのです。 ……… 荒唐無稽とは言えないところもありますが(後述)。 そっかー、とうとうヒロインだけでなくて、我らが錦織警部の息子さんが居たとは言え、高校生がAKMに手榴弾持って戦うかぁ… ざっくり背景を説明しますと、虐待、イジメに心を痛めたサイコパス(ではないんだけど)の医者が、東南アジアの微妙な場所に矯正施設(戸塚ヨットスクール??)を設け、そこで脳波他を測定して科学的に虐待やいじめを解明しようというマッドサイエンティストに走る話です。 そこにヒロインを投げ込んじゃったばっかりに。 微妙な場所故にアメリカ海軍の原子力空母が駐留し、あえて騒動を起こして偵察部隊を呼び、アメリカ海軍と矯正施設に雇われた軍人崩れの戦闘を巻き起こして、 軍人崩れを日本の高校生が愛国心を持って戦ってアメリカの称賛を買う…というと語弊がありますが、そんな話です。 ありえない話じゃないというのは2点。 ・700人失踪しても不思議ではない ・高校生が銃を扱えても不思議ではない 人が失踪したら大騒ぎの話がありますが、教育機関に限らず臭いものには蓋をする傾向ありますし。ホウレンソウ大事。失踪を追跡不可能と読み替えたら、日本で行方不明になってるオートバイやバイクはその程度の数ではありません。生きたまま運ぶのはハードル高いだろうけど、秘密裏に運ぶのは出来るのかなと、出来ないなら、私のバイクは東南アジアに持ってかれてません。 銃は基本、誰でも扱える様にできてます。工業製品だし。クレー射撃銃なら玄人向けのはありますけど、アサルトライフルですからね…お遊び以外で撃った事無いけど。適当に教わってOJTすれば撃てますがな。そうなると700人 vs せいぜい100人の軍人崩れに、アメリカ海軍が高校生に味方します。 あってもおかしくは無いですよ。 | ||||
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だんだん空想アクション的になって、何が何だかわかりません。 | ||||
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次回作もまた購入します | ||||
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あり得る現実。 書評のタカザワケンジ氏の書評に『犯罪防止に効果があるという理由で、監視カメラが町中に設置されることに私達の社会が寛容になってきている。支配されることは安心と安全を保障されることと紙一重だ。』の一文。氏は反対なのであろうが、犯罪防止や犯人検挙に絶大な効果をもたらしていることは証明されている。書評者として偏った意見を述べることは適切では無いと思う。 | ||||
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今回はさすがにちょっと無理 結衣の周りの素人高校生がプロの傭兵を 倒していくなんて、そこに米兵!? 笑 無理 | ||||
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もう、なんでもあれの世界。 700人を超える少年少女をミャンマー沖の島に誘拐。 武装集団と戦い見事勝利。万歳三唱もの。なんの感動も得なくなってきた。 一般文学通算2602作品目の感想。2021/12/27 20:35 | ||||
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とても迅速な配送と丁寧な梱包。 実物も非常に良い状態で満足してます。 | ||||
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毎回、話が一緒で、飽きてきた。 | ||||
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Ⅰは余りにも荒唐無稽過ぎて呆れてしまった。たまたま繋ぎで読んだⅡがⅠよりは断然面白く、Ⅲは積極的に読んでみたいと感じた。 しかし、、、だった。 小説の設定に対して文句を言うのは野暮と言うものだが、どうしても海外の島で何百人もの日本人生徒を幽閉しておく資金は?と言う点が引っ掛かる。勿論、作中でその点に対して作者は明解な回答を示しているのだが、どうも釈然としない。 女子生徒に売春をさせ、役立たずの生徒は臓器売買をさせる等で資金を得るとか、国家に対して忠実な兵士を育成させる為の脳科学データ収集として、ならず者国家が資金援助しているというのならわかるのだが。 また、主人公結衣は類稀という言葉さえ超越する程、危機管理能力、危機察知能力、危機回避能力を有しているにも関わらず、いとも簡単に敵の手中に収まり南の島に送られている。もっとも結衣が南の島に送られなければ物語はスタートしないので、そこは致し方無いのかも知れないが。 更に、このシリーズはあくまで結衣の活躍を楽しむ小説であって、推理小説では無いのだが、流石に黒幕がすぐにわかってしまうのは、頂けなかった。 | ||||
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年末年始のために買ったのに終わっちっやった。 絶対に実写化しないで欲しい。(そんな話はないよね?) おかげで「論語」は放置されてます。 | ||||
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今回は、海外に拉致されて、そこで同じく拉致された高校生たちと一緒に武装集団と闘うというストーリー。今回は、拉致の前提とか、初の海外が舞台とか、素人の高校生たちがプロの武装集団に奇襲で挑むという設定が奇抜過ぎて、エンターテイメントとしては楽しめましたが、最高傑作とは言えない仕上がりでした。自作に期待。 | ||||
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『高校事変』シリーズの3作目。舞台は東南アジアのどこかの島。こう設定することで、使用される武器が本格的な軍隊仕様になった。領有権を主張する国々の隙間に存在する名もなき島で、繰り広げられるのは生徒の虐待。絵空事と思うことなかれ。解説にあるように、ISやボコ・ハラムでは普通に起こっていることだ。生徒を大量に誘拐し、暴力や脅しで「教育」する。そうして、優秀な戦闘員になった彼らを世界中に解き放つ。もっとも、本作では壮大な実験のためのモルモットとして生徒を使ったのだが。 『高校事変』シリーズでは、それぞれ社会の大きな問題をデフォルメして取り入れる。今回は、保護者による児童生徒の育児放棄と放任が1つの要素。引きこもりや非行、反社会的な行動の矯正を、他人にすべてまかせてしまう保護者の心理と、それにつけ込むゆがんだ思考に陥る「教育者」が問題を大きくし、生徒たちが犠牲となる。まるで「戸塚ヨットスクール」のようだ。そこまで過激ではなくとも、行き過ぎた指導は全国で見られる。いまだに部活動を中心に体罰が横行しているのがその証左である。 本作では、虐待ということでミャンマーのロヒンギャの問題も盛り込まれている。戸塚ヨットスクールもミャンマー軍事政権も根っこは一緒ということか。 ところで、前作でも思ったのだが、カバーの絵を誰か監修しているのだろうか。本文では、やってくる空母は「ロナルド・レーガン」とあるが、カバー絵の空母はニミッツ級の古い方のタイプだ。「ロナルド・レーガン」は新しいタイプのニミッツ級なので、アイランドとマストが一体化しているはず。おそらく、本シリーズのファンの中にはミリタリーファンも多いと思うので(拳銃や小銃はたくさん出てくる)チェックをお願いしたい。 | ||||
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松岡ファン待望の新シリーズも3作目となり、大人し目の展開になってしまったかな、とも思いました。しかし、まだまだシリーズは続くので、主人公の成長段階の作品と捉えました。 | ||||
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アマゾンさん!何ですかこのずさんな発送は?今回は4冊を購入したのですが、封筒に放り込んだだけの梱包で、本の間に本が挟まるような「ガチャガチャの状態」でページ折れや帯が破損していました。当然返品交換を要求しますが、無駄な時間を取られるのが腹立たしいです!以前のようにビニールコーティングで固定してほしいものです。 | ||||
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シリーズ3作目ですね。 松岡さん特有の異世界、といってもアニメの異世界系じゃなくて、いきなり実際あるが知らない不可思議な所、芝居じみた…所に飛ばされるパターン。 ボスの正体もすぐ見当でき、よくありそうな脱出ものではあったが楽しめました。 そのわけは、なんというかラストの理由づけのあれやこれやでしょうか。 ヒロインも敵ボスと同じ性質だが違う方向に育ってる、というのは万能鑑定士の莉子と瀬戸内の関係等のパターンですね。 このシリーズの真ん中ら辺に彼女を理解する子たちが集うのは、シリーズに熱さを注入する為でしょうか…。 彼らは皮肉にも事件を通して自身を取り戻します。ボスの思惑としての心理数値を覆すという結果は面白いものの、やはり医師磯部の当惑が最もなとこでしょう。作中にもあったきがするが、日本人から見たらこれはフィクションだが世界では実際こんなこともあるかもしれません。 サイコパスというと、最近あったアニメを思い出します。 この作品とは勿論違うが、結衣が自らを保ってる姿は、アニメ-サイコパスにおける免罪体質、犯罪においても色相が曇らない、というのにどことなく似てますね。 この作品はこの作品で微妙な所(磯部医師の当惑に見られた出来事)をついています。しかしヒロインの徹底した正義感の出どころには相変わらずズレのようものを感じます。 そういう性格だ、といってしまえば そうなのかもしれませんが。 これまでの勧善懲悪ヒロインのキャラをこの結衣の境遇に当てはめた所に生じたズレ…。 さりながら文庫でこれほどの世界を見られるというのはお得!なのかもしれません。 | ||||
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ヒロインの女子高校生がテロリストを相手に活躍する物語の第三弾です。 期間をあまり置かずに、続編がどんどん出てくるので、長編ストーリーの第3章のような感じを受けます。 相変わらず、スッキリ&爽快なストーリーは読んでいて気持ち良いですが、少しマンネリ感が否めないのも事実です。 この後の展開に期待したい。 | ||||
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