高校事変 XII
- 高校事変 (19)
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先に感想を書いてしまうと… 最初の方が面白かったな…最初は荒唐無稽っぷりが面白かったんだ…ちょっと引っ張ってた感が… ただ、読んでて、これが一区切りなのかなと。 途中から出てきた双子の姉を失い、諸悪の根源の長兄を屠り、最初の首相が良い感じで?まとめてくれる、です。全ては無かった事に。 攻めた設定です。最初の首相のモデルはやはり安倍元首相か。奥様は昭恵夫人かな?良い感じで悪役になってますけど。 本巻のあらすじを忘れてた。 元首相の足元をすくった次の首相が長兄に騙され、国防軍を創立して国防軍と在日米軍は長兄の操り人形。最後の邪魔は主人公です。叩こうとするところに、まさかの岬美由紀さんがSU-30を強奪してF-35他のアメリカ兵器をバッタバッタ…。 主人公はほぼスーサイドアタック、ツンデレ妹さんをなんとか救いつつ、本人は満身創痍、全部の罪を自分が被るつもりでいたら、元首相が現れ、理詰め理詰めで無かった事にします。 悪事も無かった事になりましたが、活躍も無かった事になりました。 次巻以降続いてる感じですが、ハードボイルド、切ない感じです。 | ||||
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遂に、遂にヒロインは最大の敵に勝利しました。その間どんなに辛かったか、どんなに悲しかったか。想像に難くありません。宿命の戦いを生き抜いたヒロインに、神の祝福があらん事を。父と子と聖霊の御名によりて、アーメン。 | ||||
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荒唐無稽さが弾け跳んでいるが、馬鹿馬鹿しく思わせないのは作者の力量か。主人公は大殺戮者なのに、暗鬱な気分になるどころか、却って清々しく感じてしまう。馬鹿者や権力者の犯罪が堂々と罷り通るこの国にあって、悪い事をすればお仕置きを受けると言う王道のストーリーに溜飲が下がる。本書に登場する政治家程度にマシな人間が政府に居れば、日本も少しはマシな社会になるだろう。JKが主人公のハチャメチャ物語だけど、実は作者の強烈な政治的メッセージが込められていると思った。 | ||||
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面白いから次回作出るたびに買ってしまう。 | ||||
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実際に存在するコメダ珈琲やイオンや西松屋やらの店名が出てきます。架空店名も出てきますので著者は了解を取って書いているのでしょう。全部架空店名で書く著者も多い中で、手を抜かない姿勢に好感しきりです。 | ||||
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