高校事変 X
- 高校事変 (19)
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始めに警告されてますが、結衣さんの活躍が子供のお遊びだと警告されます。かなりボコボコにされます。警告した人を含めて皆死んじゃいます。 …殺し過ぎでは。 1巻の首相はもうロートル扱いされて今の首相が偉そうな顔してますが、げ、そういうレベル???って愕然としてます。 妹や母親、兄貴も出てきますが、ほとんど活躍せず。 巻末に次巻への伏線を書くのが常道ですが、無くても次あるなと感じさせる感じ。 なお、今回も生徒を2名ほど虜にします…。 結衣さん、人たらし… | ||||
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2回目の海外戦となりました。兄と姉との再会、そしてまたしても友との辛い別れを経て、ヒロインはどうなってしまうのでしょう? 次回も楽しみにしています。 | ||||
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笑っちゃうほど嘘っぽかったです。 | ||||
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ホンジュラスに行き、本物のプロのテロ集団と対決し、初めて足りないところが垣間見える。しかし、短期間の訓練と、持ち前の能力を駆使して、悪に勝つ。自分自身も悪側の人間ではあるが、自己否定の葛藤に次回以降、打ち克つことができるのか。 | ||||
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メインの舞台は中米のグアテマラ。とは言っても、主人公の優莉結衣と味方、多くの人質と敵側のトップは日本人。なので、グアテマラの街並みや風景の描写は有るが違和感はほとんど無い。むしろ優莉結衣が戦う場所はいつもの学校なので、日本と外国の設備に若干の違いはあっても読む上では意識する事がほとんど無い。 だから、これを「優莉結衣、チュオニアンもあったが更に遠い中米でも戦うスケールの大きさ!」と捉えて楽しむか、「う~ん、グアテマラを舞台にする明確な理由は???」と疑問を感じてしまうかによって、読後感は大きく違ってくる。 自分は設定に無理が有り過ぎると感じた。勿論、作中に何故グアテマラに一学年全員が行ったかの表の意味と裏の意味、両方ともに明確に書かれている。しかし、それがこじつけにしか感じられない。 ”市場”(ネタバレになるので)としても魅力的では無い。 このシリーズ全てに言える事だが、各シーンが映画やTVドラマみたいだ。例えば、優莉結衣と敵が、お互いを殺す事を目的として戦っている最中に、延々と会話を続けるとか。そういった点は、作者がアニメ化(このシリーズは爆発シーンや殺戮、海外でのシーン、多くの半グレが必要な為、実写化ではリアリティが低くなる)を意識しているのかな?と感じてしまった。 一つ面白かったのは、深窓の令嬢として描かれている女生徒が帰国したエピソード。このシリーズの愛読者は突っ込まないだろうと思えるある”事実”。この女生徒はゲリラにとってお客様では無い。当然そうなるわな、と言う部分を描いているのが妙にリアルだった。 さて、優莉結衣の荒唐無稽な活躍を楽しめるかどうかがこのシリーズの肝。一巻目で自分は馴染めなかったが、作者の読ませる技術力と、Amazonで10巻中の〇巻と表示されており、10巻完結なら最後まで読んでみようと思ったが、この10巻目の終わり方だと続編がありそう。途中で本作の人気を実感したのかな?作者は。 | ||||
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