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高校事変III
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高校事変IIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全32件 21~32 2/2ページ
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優莉結衣のハチャメチャシリーズ第3弾。 今回は親が手に負えない子供たちが通う塚越学園への見学が、まさかの拉致され東南アジアのとある島へ連れていかれた。そこには同様に拉致されて連れてこられた700名以上の未成年が⁉️はたしてここからの脱出はなるのか? "ランボー怒りのアフガン"張りのアクションに苦笑しつつも嵌まるわ!Σ( ̄□ ̄;) | ||||
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荒唐無稽の物語ですけどこれほど実状に矛盾なく、違和感無く読めるとは思っていませんでした。そして孤独な主人公が非力な仲間を増やして、巨大な戦力に挑むという物語はカタルシスを覚えました。 | ||||
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自分にとっては2作目がしょうもなかったので、この3作目を読むか迷いましたが、 結局読んで正解でした。 一気にこぢんまりしてしまった前作とは違い、設定や滅茶苦茶度合いがぐっと増し、 あまりにも滅茶苦茶なので、中盤に生徒たちの語りを通して、どうにか辻褄を合わしたり、 最後も説明が長かったりと、そんなのもひっくるめて面白かった。 ただ、残念だったのは、凛香の設定が・・・。 「普通やん」 もっと結衣ばりにぶっ飛んでたり、もしくは敵側で容赦なく悪だったりしたらとの期待も 裏切られてしまいました。 でも、あっという間に読み切る面白さでした。 | ||||
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シリーズ第三弾。 今回の舞台は日本を飛び出して東南アジアのどこかの島。 場所が場所故、サバイバル感は今までで一番でしたが、 女子高生と東南アジアの離島という組み合わせがなにか変な感じです。 面白いんですが、シリーズの中ではワーストだと思います。 第四弾が11月に出るそうなので、次に期待です。 | ||||
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第1巻、2巻と楽しませて貰ったシリーズで楽しみにしていたのだが、残念な感想となった第3巻だった。 先ずある種、松岡圭佑先生らしい荒唐無稽な設定や展開にやり過ぎ感があり受け止めることが出来なかった。 そして、主人公結衣の魅力の無さ。これは致命的だ。ぶつ切りの台詞は愛嬌も教養も感じさせず、周囲のキャラクターが結衣を頼る説得力がない。これまでと比べて中途半端な強さと賢さに描かれているのも痛い。 これまで読んだ松岡圭佑先生の作品の中では最低だった。 | ||||
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前2巻が世界観とキャラの紹介、それに伴う伏線だとすれば、この3巻からこそがいよいよ本筋、松岡圭祐の本領発揮だと思います。 正直、こんな3巻目を予想できたでしょうか。創造の斜め上を行くとはまさにこのことです。しかもシリーズとしてのサ-ガ的展開はちゃんと残しつつ、このエピソードだけでも単体作になりうる密度の濃さ、テーマの重さです。 内容は前よりずっと現実離れした舞台に移行するのですが、描かれているテーマはものすごく現実的なため、軽さを伴いながら重さを提示して、結果として読みやすく楽しめる世界観の構築に成功してます。途中で驚きの真相が明かされてからは、結衣ばかりか他の生徒たちも戦わざるを得なくなり、バトルロワイアルかメイズランナーの様相を呈するんですが、そこでの青春成長絵巻と言いますか、そういう持ち味は非常に迫力があって胸を打つものがあります。 この巻で武蔵小杉高校での事件での本当の黒幕が別にいたのではという事がほのめかされます。第1巻のみで敵の目的やら何やらを結論づけてた人は単純な読み方しかできてなかったって事です。よく読んでりゃキーマンだってわかりますよね、あの帰化少年がいなかったら総理大臣も結衣も武蔵小杉高校にいなかったんだから。 ラストのまさかの戦果と爽快感が次にどうつながるか楽しみです。結衣は父親から殺人の技能だけでなく、リーダーとなって人を殺し合いの場に向かわせるという才能を受け継いでいる事が発覚したのですから。しかし隔月でもう11月には第4巻、それでこの内容の濃さ。凄いです。第1巻で単純なJK無双だと思った人も、ぜひ2,3巻を読んでいただきたいと思います。絶対おすすめです。 | ||||
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ダーク松岡さんの真骨頂です。Ⅰから読むと人の繋がりがわかってさらに面白くなると思います。 | ||||
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今回も面白かったです。ヤングエースで漫画化されるようで楽しみです。ぜひ続編も出してほしいです。内容的に実写よりもアニメに向いてそうなので、そのうちアニメ化してほしいです。 | ||||
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偶然や過去の装備や業者の仕込みに救われていた感のある前巻よりも展開の流れが自然で楽しめました。言葉も理解できない。敵の戦力も不明。スマホも使えない。ラスボスはヒロインも認める大物感のある傭兵。ボロボロになりながらもチャンスを逃さず反撃に転じる結衣が最高でした。最凶学園長に「おめえが虐待の張本人じゃん」と悪態をつく凜香ちゃんも個性が感じられてステキでした。ラストの最凶学園長VS最強姉妹の格闘戦は文字でも大迫力でした。次巻も楽しみです。 | ||||
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前2作を書店で見かけ、表紙とタイトルに惹かれて購入し あまりの面白さに3作目である本作の発売が待ち遠しかった。 ほぼ一晩で読み終えてしまいましたが、期待どおりの面白さに大満足。 今回の舞台は見知らぬ土地にある謎の収容施設。 ストーリーについてはネタバレなので書きませんが 1・2作目から何人かのキャラクターが再登場します。 また、本作では1作目に関連する「ある謎」が発覚するため シリーズは今後も続きそうな予感。第4作目が今から楽しみです。 | ||||
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初版なので仕方ないのかも知れませんが、なんか顔の部位「額」「瞼」辺りを示すであろうところに「嘘」と記載されていて凄く気になった。もしくはKindleのバグなのか… 1からブッ飛んだ設定ではあったけど、回を重ねる毎にスケールアップするのが、著者の特徴なので、それが楽しめないと辛いかも… | ||||
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非常に面白いです。現実離れしているようで扱っているテーマが現実的で、フィクションとしていいバランスです。 またチュオニアンのオフィスにあった顔写真から、第1巻の真相らしきものが示唆されています。 レビュアーの指摘にありますが、紙の本には「嘘」という漢字の誤植はありませんでしたから、kindleのバグじゃないでしょうか。 | ||||
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