三体

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評判

三体の評価:

3.94/5点 レビュー 564件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.94pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全760件 661〜680 34/38ページ
No.100
(4pt)

優れたSFであり、中国人にしか書けない小説

SFとしの出来は素晴らしいと思いますが、正確にレビューするには自分では知識不足だと感じるので、小説としてのありのままの感想をいえば「凄い」の一言です
驚いたのは比喩的な表現がとても優れていて、かつ村上春樹ほどくどくなく、例えばmr.childrenの桜井和寿の書く歌詞のような的を得た、詩的で、しんと心に染みるような言葉で綴られていることです。
それがとても難解で壮大なストーリーが身近で、自分の隣にあるようなものであるように感じさせてくれます。
「無限に続く何も無い世界に一つだけある球体、それは死というものをこの上なく正確に体現したようであった」
というような文言があります。
そこからタイトルの三体(3つの天体が互いに作用しあって不規則な動きをする)という言葉を人々の関係性に落とし込むことができます。そんな言葉が時々出てきます。
この本が歴史を変えたという言葉は決して大げさではなく、非常に優れた文学作品だと思います。
中国国内の独特の価値観の違いのような違和感はSFの入りとしては唯一無二であり、おそらく同じような作品を作ろうと思っても他の国の人間には書けないだろうし、それは滲み出る個性として作品に混ざっており、まさにオンリーワン的な作品になっていると思います。
星4なのは中国人名が没入感を阻害しているからです。カタカナ表記の方が入りやすかったと思います。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.99
(3pt)

まあまあ面白い

前評判が凄かったので期待していましたが、欧米のSFになじんでいる人はチョット違和感を感じるかも。
確かにいろいろな分野の知識がある程度必要な作品ですね。
続編に期待です。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.98
(5pt)

面白かった

単純に面白かった。
特に三体世界の描写が良かった。
続きが楽しみ。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.97
(4pt)

後半の展開が特に良かった!

中国を舞台とする壮大なSF。様々な伏線が後半一気に繋がっていくあたりにとても読み応えがあった。また、ナノテクや理論物理等に裏付けされた細部の造り込みにも魅了された。著者の素養の広さに関心するとともに自作も早く読みたくなった。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.96
(3pt)

評判がすごいらしいから、どれだけすごいのかと思えば

うーん、それほどでもないんじゃないかと思いました。
所どころご都合主義的な展開があったり、わざわざ日本を出して落としめるようなところもあったりと。
とんでもない作品を期待しましたが、実際発行部数はとんでもないので、でも冷静に判断すると、普通かな。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.95
(5pt)

期待以上の出来

続きが気になります
中国SFに興味がわきました
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.94
(5pt)

壮大な面白さ。宇宙やミステリ好きにはおすすめ。

久々の徹夜本。文系だけど宇宙やサイエンスに興味あり、ミステリーや中国に関心ある人におすすめ。荒唐無稽と言うのは簡単で、本格的なミステリーの緻密さはないかもしれないけど、キャラも立っているし、とにかくスケールが大きくて面白い。早く続編が読みたい。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.93
(5pt)

中国SFの実力に脱帽です

超ド級の話題作である。
中国本土でベストセラーなのは言うまでもないが、バラク・オバマさんが愛読しているらしい。
おまけにヒューゴー賞長編部門を、翻訳作品として初めて受賞した。もちろんアジア人初だ。
安部公房も小松左京も越えられなかった壁を中国の作家が越えてみせた。
これはいくら絶賛しても足りないほどの快挙だ。

読了した今、優れたSFを読んだときにのみもたらされる深い満足感に浸っている。
いきなり文革の知識人虐待という嫌なシーンから始まる。
いっぽう現代では、基礎科学研究者の連続自殺という奇怪な事件が進行中だ。
やがて地球外知性からの接触という壮大なテーマが浮かび上がってくる。

ハードSFなのに、小難しくない。明瞭な科学談義が脳を刺激してくれて、知的興奮に満ちている。
欧米の一部の作のように、難解なばかりで小説としてつまらないということはない。
ネットゲーム「三体」には異世界の文明が描かれる。このパートは原初的なSFの妙味が詰まっている。
恒期・乱期・脱水ーーこれぞSFマインド。もうたまらんっ。

一種の政治小説であり、娯楽性にも富んでいる。
インテリ揃いの登場人物の中で、現場たたき上げの警官・史強が強烈な印象を残す。活躍ぶりが痛快きわまりない。

解説にあるように、本書は中国の作家にしか書けない。
悠久の歴史を誇り、近代の陰惨な政治闘争を経験した、現代中国人のインテリジェンスが凝縮したのが本書だ。

ようやく事態の全貌が見えたところで完結している。あと二冊続編があるらしい。一刻も早い翻訳を切望する
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.92
(5pt)

久しぶりにのめり込んだ。

これが三部作の最初だという幸運を噛み締めている。
もう一度最初から読みたくなる。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.91
(4pt)

SF小説って面白い

という感覚を久々に思い出しました。最近はSF映画は見ますが、小説からは遠ざかっていたので、この感覚が新鮮でした。

続刊が楽しみで仕方ないです。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.90
(5pt)

素晴らしい傑作SF

読んだことがない方、読んでみてください。おすすめなんだけど、中国語バージョンはもっと面白いぞ。中文学の方が楽しめるね
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.89
(4pt)

面白かった

配送は早く、梱包も良かった。
内容的にも面白く、コレが続くとなると、早く次の出版をして欲しい。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.88
(4pt)

これが中国発って言うところに価値がある

タイトルはともかく、三体理論は斬新だった。
正直、VRでの三体謎解きが一番面白かった。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.87
(5pt)

情景描写が綺麗

ニューロマンサー以来、久々にSF小説を読んだ。情景描写が綺麗なので、映画化して欲しい。続編も気になる。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.86
(4pt)

これはプロローグ

読み進めていくうちに、この一冊では終わらなんじゃないか、と思ったら、案の定三部作だった。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.85
(3pt)

ハードSFと思って読むと肩透かし。偽装されたスペオペ

三体というタイトルは物理学で有名な三体問題にちなむモノなわけで、ハードSFを期待しちゃうわけだ。
でも、地球とは似ても似つかない環境で進化したはずの異星人のメンタリティは地球人と大して変わらず、アメリカ人と中国人の差程度の専制ぶり。
散りばめられたSFアイデアや文革をめぐる人の造形は興味深いけど、SFとしては楽しめない。たぶん続編が翻訳されても買って読むことは無いと思う。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.84
(5pt)

ガチSF

思考ベースが結構数学的で科学と言うより数学な部分の多い小説。と言っても数式が出てくるわけではなくて考え方が数学的なって意味です。
面白かった!
そこそこの文量ですが一気に読み進んでしまいました。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.83
(5pt)

良かったです

面白いかったですね。最初は、何の話という感じから、盛り上がって行って、良かったです。ただ、学術的記述は、斜め読みですが。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.82
(4pt)

10年前に読みたかった

あとがきを読む限り本作の初出は2006年、単行本化は2008年、英訳されたのが2014年であり、ようやく2019年に日本語訳を初めて読んだ身としては、物語の大筋となる部分にすでに流行りものとなっていて手垢がついてしまっている部分があるため、新鮮味が薄れてしまったのがもったいない。10年前に読んでいれば、作品の発想はより斬新なものに映ったはずだ。10年前と言わずとも、2015年に本作がヒューゴー賞を受賞してから翻訳・出版まで4年かかったという事実は、日本の今のSFシーンというものを如実に物語ってしまっているのかもしれない。

それでも緻密なリサーチに基づくディテールの細かさは名作と呼ばれるにふさわしいし、エンターテイメントを決して自国のプロパガンダに利用しようとしない作者の姿勢は、昨今の東アジア情勢を鑑みても日本人に広く受け入れられるタイプのものだろう。マニアが知識をひけらかしたり、哲学的な思索に陥り過ぎる自己満足の腐臭よりも、あくまでテンポ良く進むエンターテイメントの色合いが強いことも本書が広く受け入れられたゆえんだと思う。その意味ではダン・ブラウンの『ダヴィンチ・コード』と同類と言えるかもしれない。

あまりにも前評判がすごすぎてハードルが上がり過ぎているきらいはあるが、小説としてのハードルは決して高くない。科学知識を完全に理解できなくても読み進めることは可能だし、重複して読み込む余地があるというのは決して作品の価値を下げるものではないはずだ。読んだうえで好みが分かれるのは仕方ないが、読まず嫌いで忌避するのはもったいない。来年には続編が出るらしいし、まずは一読するだけの価値はあると思う。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708
No.81
(4pt)

読み応え充分

読み進めるうちに、作者の世界に引き込まれました。ただ、話の終わり方は少し残念。
三体 Amazon書評・レビュー: 三体より
4152098708