むらさきのスカートの女

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評判

むらさきのスカートの女の評価:

3.46/5点 レビュー 201件。 C ランク

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平均点3.46pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全398件 241〜260 13/20ページ
No.158
(2pt)

もやっとする結末

読み進めやすい文体ではあるものの、ストーリーとしての面白さは私にとって物足りず、なにか得るものや強いメッセージを感じるものでもなく。そういう意味で、本作は私にとって、なぜロングセラーか理解しづらいものでした。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.157
(2pt)

もやっとする結末

読み進めやすい文体ではあるものの、ストーリーとしての面白さは私にとって物足りず、なにか得るものや強いメッセージを感じるものでもなく。そういう意味で、本作は私にとって、なぜロングセラーか理解しづらいものでした。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.156
(4pt)

共感はしないが……

私の人生における何度目かの、相当に熱い「読書ブーム」が到来している。11月某日、新幹線で移動中に、この本を読み始め、車窓からの眺めに目をやることもなく没頭。ホテルにチェックインしてからも読み続け、外に出るのが億劫になり、ルームサービスを注文した。これでは旅に出た意味がないと言う人もあろうが、日常を離れた旅先の読書は格別だ。ところで、今村夏子の小説を読んだのは、これが初めてなのだが、村田沙耶香の作品と相通じるものがあると感じるのは、私だけだろうか。この二人は、同世代なのか。何冊も読んだわけではないのに、勝手なことを言うようだが、「変人文学」とか「フシギちゃん文学」とか呼びたくなる。少数派の「変人たち」vs.多数派の「普通の人たち」の構図が描かれ、主人公は当然、少数派の「変人たち」のサイドにいるのだが、では、世界に対する違和感や疎外感を覚えて生きづらいのか?というと、そうでもなさそうだ。いや、むしろ己れの「変人ぶり」を熟知しつつ、それを十全に楽しんでいるような━━こうなれたら、向かうところ敵なし。最強だ。羨ましいことである。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.155
(4pt)

共感はしないが……

私の人生における何度目かの、相当に熱い「読書ブーム」が到来している。11月某日、新幹線で移動中に、この本を読み始め、車窓からの眺めに目をやることもなく没頭。ホテルにチェックインしてからも読み続け、外に出るのが億劫になり、ルームサービスを注文した。これでは旅に出た意味がないと言う人もあろうが、日常を離れた旅先の読書は格別だ。ところで、今村夏子の小説を読んだのは、これが初めてなのだが、村田沙耶香の作品と相通じるものがあると感じるのは、私だけだろうか。この二人は、同世代なのか。何冊も読んだわけではないのに、勝手なことを言うようだが、「変人文学」とか「フシギちゃん文学」とか呼びたくなる。少数派の「変人たち」vs.多数派の「普通の人たち」の構図が描かれ、主人公は当然、少数派の「変人たち」のサイドにいるのだが、では、世界に対する違和感や疎外感を覚えて生きづらいのか?というと、そうでもなさそうだ。いや、むしろ己れの「変人ぶり」を熟知しつつ、それを十全に楽しんでいるような━━こうなれたら、向かうところ敵なし。最強だ。羨ましいことである。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.154
(3pt)

つまらなくても最後まで読めば

読み始めて3ページ目で止めようと思った。何だこれはと。単なるストーカーものじゃないかと。

 だけど腐っても芥川賞受賞作。何か良い所が有るんだろうと思い、我慢して最後まで読んだら、うーん、そう来たかと。なら、まあまあかなと。

 最後まで読めたのは一にも二にもその文体ゆえ。読みやすいし、完結にして明瞭だ。けれど・・・。

 芥川賞だからなあ。正直、新人作家に与えられる文壇最高の賞がこのレベルで良いのかとも思う。もっと高潔で気品のある、「新しい」作品であって欲しい。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.153
(3pt)

つまらなくても最後まで読めば

読み始めて3ページ目で止めようと思った。何だこれはと。単なるストーカーものじゃないかと。

 だけど腐っても芥川賞受賞作。何か良い所が有るんだろうと思い、我慢して最後まで読んだら、うーん、そう来たかと。なら、まあまあかなと。

 最後まで読めたのは一にも二にもその文体ゆえ。読みやすいし、完結にして明瞭だ。けれど・・・。

 芥川賞だからなあ。正直、新人作家に与えられる文壇最高の賞がこのレベルで良いのかとも思う。もっと高潔で気品のある、「新しい」作品であって欲しい。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.152
(4pt)

読者も観察者

読者は最初、看板(タイトル)に掲げられている「むらさきのスカートの女」に興味をそそられ、主人公の「私」と一緒になって観察に夢中になっていくのですが、読み進めていくうちに徐々に「私」の「むらさきのスカートの女」に対する異常なまでの執着に不気味さを感じ始め、今度は「むらさきのスカートの女」を観察する「私」を観察することに夢中になっていきます。そんな自分に気付いてたとき、この本の面白さ(作者のねらい)はコレか⁈ と驚愕しました。
誰かを誰かが観察し、その観察者をまた誰かが観察する…入れ子的な構造に背筋がぞくっとしました。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.151
(4pt)

読者も観察者

読者は最初、看板(タイトル)に掲げられている「むらさきのスカートの女」に興味をそそられ、主人公の「私」と一緒になって観察に夢中になっていくのですが、読み進めていくうちに徐々に「私」の「むらさきのスカートの女」に対する異常なまでの執着に不気味さを感じ始め、今度は「むらさきのスカートの女」を観察する「私」を観察することに夢中になっていきます。そんな自分に気付いてたとき、この本の面白さ(作者のねらい)はコレか⁈ と驚愕しました。
誰かを誰かが観察し、その観察者をまた誰かが観察する…入れ子的な構造に背筋がぞくっとしました。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.150
(4pt)

疑似体験か?

「むらさきのスカートの女」の単語が全ページに出てくるのには辟易するが、
日常的に良くある話題で進行していて、最後は自分に帰ってくる構成が面白い。
このタイトルを忘れることは無いだろう。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.149
(4pt)

疑似体験か?

「むらさきのスカートの女」の単語が全ページに出てくるのには辟易するが、
日常的に良くある話題で進行していて、最後は自分に帰ってくる構成が面白い。
このタイトルを忘れることは無いだろう。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.148
(1pt)

文学もそろそろネタ切れ?

この作品は、美しい描写があるわけでもなく、魅力的な登場人物が出てくるでもなく、至って平凡な書きぶりの物語というと怒られるでしょうか。 
 この作品を読むとYouTubeを開くといっぱい出てくる独身女性のありきたりの日常のルーティン動画を思い出します。今、こういう動画が人気があるのですね。奇をてらった受けを狙う動画でなく、どこにでもいる普通の女性が登場する洗濯したり、歯みがきしたり、料理作ったりする当たり前の日常生活を切り取っただけの動画です。 
 文学もいっしょかなと思ってしまいます。文学も成熟しつくして、もうネタがないのでしょうかね、てなっ、ことはないですよね。わたしは、単純に感動する話を読んでみたいです。そして、いつまでも心に残る文学を読んでみたいです。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.147
(3pt)

最後が、、

文章は読みやすく、1時間程度ですらすら最後まで行けた。
最後があまり納得行かない感じだった。
あれほど執着していた紫のスカートの女の行方を探すような感じもないし、急に最後論点がずれたような締めくくり方だったので星みっつにしました。
若干コンビニ人間に雰囲気が似ていると思います。
最近の流行りなんでしょうか。
でもコンビニ人間の方が終わり方はしっかりしていたと思います。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.146
(1pt)

文学もそろそろネタ切れ?

この作品は、美しい描写があるわけでもなく、魅力的な登場人物が出てくるでもなく、至って平凡な書きぶりの物語というと怒られるでしょうか。 
 この作品を読むとYouTubeを開くといっぱい出てくる独身女性のありきたりの日常のルーティン動画を思い出します。今、こういう動画が人気があるのですね。奇をてらった受けを狙う動画でなく、どこにでもいる普通の女性が登場する洗濯したり、歯みがきしたり、料理作ったりする当たり前の日常生活を切り取っただけの動画です。 
 文学もいっしょかなと思ってしまいます。文学も成熟しつくして、もうネタがないのでしょうかね、てなっ、ことはないですよね。わたしは、単純に感動する話を読んでみたいです。そして、いつまでも心に残る文学を読んでみたいです。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.145
(3pt)

最後が、、

文章は読みやすく、1時間程度ですらすら最後まで行けた。
最後があまり納得行かない感じだった。
あれほど執着していた紫のスカートの女の行方を探すような感じもないし、急に最後論点がずれたような締めくくり方だったので星みっつにしました。
若干コンビニ人間に雰囲気が似ていると思います。
最近の流行りなんでしょうか。
でもコンビニ人間の方が終わり方はしっかりしていたと思います。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.144
(3pt)

自分には半分訳分からんかったが

奇妙に面白かった。
黄色いカーディガンの女は、自分がむらさきのスカートの女になりたかったんだろうか…
分からんけれど楽しく読んだ
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.143
(3pt)

自分には半分訳分からんかったが

奇妙に面白かった。
黄色いカーディガンの女は、自分がむらさきのスカートの女になりたかったんだろうか…
分からんけれど楽しく読んだ
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.142
(4pt)

不思議な小説でした

著者が、芥川賞受賞インタビューの中で「書くのは辛くて、嫌だと思うときの方が多いけれど、でも書くのが楽しいから書く」と話すのを聞き、とても「素」の方だなぁと感じたのがきっかけで、初めて今村さんの作品を手にしました。
読了した今、改めて今村さんの授賞式インタビューを見たくなりました。
なんともつかみどころのないフワフワした気持ちの悪さが残っています。
主人公(黄色いカーディガンの女)の行動が、とても不気味で、何を考えていてどうなるのか、先が気になり一気に読み終わりました。小心者なのに、常識や善悪というものに我関せず、淡々と行動しているような主人公に、冷や冷やしました。「お金がない=食い逃げする」という行動に、思わず「え〜〜」と驚かされました。でも、捕まらないでほしい、どうぞこういう人は見逃してあげてくださいと願う自分がいました。とても不思議な気持ちです。善悪と自分の思いがあったら、自分の思いをとる主人公に「この人どうなっちゃうの?」と魅きつけられました。
自分が感じることをなんのフィルターも通さなかったら、私自身の中にも案外主人公と同じような感覚があるのかもしれない、自分の中の本性について探ってみたくなりました。もし、主人公と同じような感覚が発見できたら面白いと思いました。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.141
(4pt)

不思議な小説でした

著者が、芥川賞受賞インタビューの中で「書くのは辛くて、嫌だと思うときの方が多いけれど、でも書くのが楽しいから書く」と話すのを聞き、とても「素」の方だなぁと感じたのがきっかけで、初めて今村さんの作品を手にしました。
読了した今、改めて今村さんの授賞式インタビューを見たくなりました。
なんともつかみどころのないフワフワした気持ちの悪さが残っています。
主人公(黄色いカーディガンの女)の行動が、とても不気味で、何を考えていてどうなるのか、先が気になり一気に読み終わりました。小心者なのに、常識や善悪というものに我関せず、淡々と行動しているような主人公に、冷や冷やしました。「お金がない=食い逃げする」という行動に、思わず「え〜〜」と驚かされました。でも、捕まらないでほしい、どうぞこういう人は見逃してあげてくださいと願う自分がいました。とても不思議な気持ちです。善悪と自分の思いがあったら、自分の思いをとる主人公に「この人どうなっちゃうの?」と魅きつけられました。
自分が感じることをなんのフィルターも通さなかったら、私自身の中にも案外主人公と同じような感覚があるのかもしれない、自分の中の本性について探ってみたくなりました。もし、主人公と同じような感覚が発見できたら面白いと思いました。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.140
(4pt)

それにしても読み易い小説

主人公の、むらさきのスカートの女との没関係性を一つの構図として、その仕掛け一本で最後まで描き切った小説で
ある。それだけ、本当にそれだけの小説。見事と言えば見事であり、あっぱれと言えばあっぱれである。もっと何かあるのではないか、もっと何かないかと思う内に小説を読み終えてしまった。奇妙なドライブ感だけを残して。。。
それにしても読み易い小説である。こう言う作品もあるのか。芥川賞に対するイメージが変わったよ。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.139
(2pt)

期待ハズレ

なんか物足りない
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X