むらさきのスカートの女

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評判

むらさきのスカートの女の評価:

3.46/5点 レビュー 201件。 C ランク

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平均点3.46pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全398件 101〜120 6/20ページ
No.298
(4pt)

変わった人とは

多くの人は、自分のことはまともな人間だと思ってて、自分と違うことをしている他人のことを「あの人って変な人!」と眉をひそめてる。
でもあなたのほうがよっぽど変ですよ。
….と言ってる私の方がもっと変な人かも?
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.297
(4pt)

変わった人とは

多くの人は、自分のことはまともな人間だと思ってて、自分と違うことをしている他人のことを「あの人って変な人!」と眉をひそめてる。
でもあなたのほうがよっぽど変ですよ。
….と言ってる私の方がもっと変な人かも?
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.296
(3pt)

うん〜ん

星の子を書かれた方のだと読み終わって気づく。
無くなはないけど、うん〜んって感じ。オードリーの若林さんのお勧めで読んでみた。
面白いけど、なんだろ???って感じ。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.295
(3pt)

うん〜ん

星の子を書かれた方のだと読み終わって気づく。
無くなはないけど、うん〜んって感じ。オードリーの若林さんのお勧めで読んでみた。
面白いけど、なんだろ???って感じ。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.294
(3pt)

答えは無いのだ、とレビューを読んで分かった

話題の本なので読んでみた。これが芥川賞か。
読者に謎を残しまくる小説は好みではない。でもこのモヤモヤ系の小説がベストセラーになっているのは嬉しい。日本人は文学への受容力が高いのね、と感じる。

異常な女性二人の話かと思いきや、紫の女は正常に近い。正常どころか、器用な性格で世間と共存している。同僚の人に気に入られるのも上手。自分の外見を磨くのも上手。上司の男を魅了するのも上手。やり手じゃないですか。冒頭の、若いホームレス女みたいな印象は一体?

黄色いカーディガンの女は、途中で肩書と名前が分かるが、肩書と名前だけでは掴みどころが全くない。

一気に読み終わったが謎が多すぎて、レビューを読み漁ったが、答えはないんだというのが答えだった。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.293
(3pt)

答えは無いのだ、とレビューを読んで分かった

話題の本なので読んでみた。これが芥川賞か。
読者に謎を残しまくる小説は好みではない。でもこのモヤモヤ系の小説がベストセラーになっているのは嬉しい。日本人は文学への受容力が高いのね、と感じる。

異常な女性二人の話かと思いきや、紫の女は正常に近い。正常どころか、器用な性格で世間と共存している。同僚の人に気に入られるのも上手。自分の外見を磨くのも上手。上司の男を魅了するのも上手。やり手じゃないですか。冒頭の、若いホームレス女みたいな印象は一体?

黄色いカーディガンの女は、途中で肩書と名前が分かるが、肩書と名前だけでは掴みどころが全くない。

一気に読み終わったが謎が多すぎて、レビューを読み漁ったが、答えはないんだというのが答えだった。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.292
(5pt)

女とは?

主人公以外にも女の職場の、何やら駆け引きのようなそんな女同士の人間関係も、読んでいて、ドキドキする場面のひとつです。
読み終えて、想像を膨らませられる、そんな作品です。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.291
(5pt)

女とは?

主人公以外にも女の職場の、何やら駆け引きのようなそんな女同士の人間関係も、読んでいて、ドキドキする場面のひとつです。
読み終えて、想像を膨らませられる、そんな作品です。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.290
(5pt)

懐の深い作品

オーディブルで購入。一回目聞いたときは何の話かさっぱりわからなかった。読書好きな友人たちと意見交換したときは、ストーカー説、二重人格説、ジャンキー説、都市妖怪説といろいろでた。
二重人格説はいかにもだけど、職場が同じなのに同僚に呼ばれる名前が違い、新人とベテランで立場も違う、という部分が気になった。(権藤まゆ、という名前の役割分担ということ? 立場の変化は早送り?)
ストーカー説として考えるとわかりやすい気もするけれど、ストーカーものにつきものの支配欲のベタつきが希薄なところに異和感がある。
まあ、小説は作者だけのものではなく、お金と時間を使った読者のものでもあるので、それっぽい仮説を立てて二度目を聞いた。

黄色いカーディガンの女はいわゆる『信頼できない語り手』で、都合のいいように記憶を改竄して「ちょっと変だけどそこらにいそうな女子感」を出しているが、実は悪霊。「友達になりたい」というのは比喩で、実際は肉体を乗っ取りたいという意味。元来は犯罪者傾向の強い性的に奔放な女性で、おふざけがすぎて商店街の事故で亡くなった。その直後から、まゆ=紫のスカートの女に取り憑いてつきまとい、本来のおとなしい性格を変貌させてしまう。やがて情痴のもつれ的な事件が起きたクライマックスで、黄色いカーディガンの女は紫のスカートの女の肉体を完全に掌握し、まゆの意識をこの世から消し去るーーという解釈でオーディブルで聞いてみたら、辻褄合わせの脳内補完がかなり面白いことになった。こういう楽しみ方もあるかな、と。

本なら記号として読み飛ばせるのだが、オーディブルで聞くと「紫のスカートの女」という単語の連呼がものすごく耳障り。この作品は朗読向きではないと思った。そのぶん「紫のスカートの女」が「まゆ」に変わる瞬間があり、そこの衝撃度はなかなかだった。

今村夏子先生、「こちらあみ子」以来の大ファンです。これからのご活躍を期待しております!
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.289
(5pt)

懐の深い作品

オーディブルで購入。一回目聞いたときは何の話かさっぱりわからなかった。読書好きな友人たちと意見交換したときは、ストーカー説、二重人格説、ジャンキー説、都市妖怪説といろいろでた。
二重人格説はいかにもだけど、職場が同じなのに同僚に呼ばれる名前が違い、新人とベテランで立場も違う、という部分が気になった。(権藤まゆ、という名前の役割分担ということ? 立場の変化は早送り?)
ストーカー説として考えるとわかりやすい気もするけれど、ストーカーものにつきものの支配欲のベタつきが希薄なところに異和感がある。
まあ、小説は作者だけのものではなく、お金と時間を使った読者のものでもあるので、それっぽい仮説を立てて二度目を聞いた。

黄色いカーディガンの女はいわゆる『信頼できない語り手』で、都合のいいように記憶を改竄して「ちょっと変だけどそこらにいそうな女子感」を出しているが、実は悪霊。「友達になりたい」というのは比喩で、実際は肉体を乗っ取りたいという意味。元来は犯罪者傾向の強い性的に奔放な女性で、おふざけがすぎて商店街の事故で亡くなった。その直後から、まゆ=紫のスカートの女に取り憑いてつきまとい、本来のおとなしい性格を変貌させてしまう。やがて情痴のもつれ的な事件が起きたクライマックスで、黄色いカーディガンの女は紫のスカートの女の肉体を完全に掌握し、まゆの意識をこの世から消し去るーーという解釈でオーディブルで聞いてみたら、辻褄合わせの脳内補完がかなり面白いことになった。こういう楽しみ方もあるかな、と。

本なら記号として読み飛ばせるのだが、オーディブルで聞くと「紫のスカートの女」という単語の連呼がものすごく耳障り。この作品は朗読向きではないと思った。そのぶん「紫のスカートの女」が「まゆ」に変わる瞬間があり、そこの衝撃度はなかなかだった。

今村夏子先生、「こちらあみ子」以来の大ファンです。これからのご活躍を期待しております!
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.288
(4pt)

主人公とむらさきスカートの女は何なのか

ストーリーの中で、登場人物が何者なのかはそれなりに分かるのだが、後半になるにつれて結局何なのか分からなくなる。
この終わり方と呆然とする部分と、この終わり方が正解だろうという不思議な気持ちと織り交ぜた感情が生まれる。

まともとか不気味とか正解とか普通とかではとらえきれない人間に心のひだを描いており、初読みの作家だけど中々興味深い作品を書く人であると認識された。

トリックというか視点の動かし方が秀逸である。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.287
(4pt)

主人公とむらさきスカートの女は何なのか

ストーリーの中で、登場人物が何者なのかはそれなりに分かるのだが、後半になるにつれて結局何なのか分からなくなる。
この終わり方と呆然とする部分と、この終わり方が正解だろうという不思議な気持ちと織り交ぜた感情が生まれる。

まともとか不気味とか正解とか普通とかではとらえきれない人間に心のひだを描いており、初読みの作家だけど中々興味深い作品を書く人であると認識された。

トリックというか視点の動かし方が秀逸である。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.286
(3pt)

不可思議な感覚

今村夏子の芥川賞受賞作品。
彼女の単行本はすべて読んだが、この作品は今までの作風とは違い、ミステリー風にかなり技巧を凝らした趣向だ。
むらさきのスカートの女と黄色いカーディガンの女の一心同体的な心の闇を描いている。二人の女が同一人物なのか別人なのか、あるいは想像上の人物なのかは不明だ。人間の不穏な心の暴走を二人の女に託して描いているようにも取れる。読者に多様な判断を任せているのが今村夏子らしい。
今村夏子は読者が納得する筋書きと結末は用意しない。最後には謎を残したまま行方不明になる。それが今村作品の魅力ともいえるのだが、個人的には初期の「こちらあみ子」「星の子」のような純粋な作風のほうが自分の感性に合う。
どちらにしても今村夏子は、何気ない日常の中に潜む不穏な人間の心の動きを表現する手法に卓越している。読後に何らかの戸惑いとともに、心の奥に疼くような不可思議な感覚を持ったことは確かだ。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.285
(3pt)

不可思議な感覚

今村夏子の芥川賞受賞作品。
彼女の単行本はすべて読んだが、この作品は今までの作風とは違い、ミステリー風にかなり技巧を凝らした趣向だ。
むらさきのスカートの女と黄色いカーディガンの女の一心同体的な心の闇を描いている。二人の女が同一人物なのか別人なのか、あるいは想像上の人物なのかは不明だ。人間の不穏な心の暴走を二人の女に託して描いているようにも取れる。読者に多様な判断を任せているのが今村夏子らしい。
今村夏子は読者が納得する筋書きと結末は用意しない。最後には謎を残したまま行方不明になる。それが今村作品の魅力ともいえるのだが、個人的には初期の「こちらあみ子」「星の子」のような純粋な作風のほうが自分の感性に合う。
どちらにしても今村夏子は、何気ない日常の中に潜む不穏な人間の心の動きを表現する手法に卓越している。読後に何らかの戸惑いとともに、心の奥に疼くような不可思議な感覚を持ったことは確かだ。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.284
(4pt)

面白く不気味

謎めいたむらさきのスカートの女に興味をそそられます。次は何をやらかすのか?期待しながら読むとあっという間に読み終わってしまいます。
でも、むらさきのスカートの女の一部始終は、黄色いカーディガンの女が見ていたもの。長期間、後をつけ観察し続ける人物は異常。そして、近くで観察され続けても気づかれない存在の軽さは、まるで幽霊のような存在で不気味。
このお話を面白いと思った自分はまともなのか?そう感じてしまいました。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.283
(4pt)

面白く不気味

謎めいたむらさきのスカートの女に興味をそそられます。次は何をやらかすのか?期待しながら読むとあっという間に読み終わってしまいます。
でも、むらさきのスカートの女の一部始終は、黄色いカーディガンの女が見ていたもの。長期間、後をつけ観察し続ける人物は異常。そして、近くで観察され続けても気づかれない存在の軽さは、まるで幽霊のような存在で不気味。
このお話を面白いと思った自分はまともなのか?そう感じてしまいました。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.282
(5pt)

明るく開き直った「恐怖」

むらさきスカートの女がやばいのかとおもいきや、実は...。という、小説らしいトリックがあり、ドキドキハラハラ読めた。この小説のジャンルはなんだろう。とてもポップな「恐怖」。1番大事なことが語られないが、主人公と一緒に「むらさきスカートの女は何者なのか」を追わせられる。可笑しさがあるが、主観って、こんなものなのかもしれない。小説の楽しさをまた思い出した。
納得の芥川賞。エッセイもおもしろかった。今村夏子さんにしか書けない不穏がある。
また読みたいかもしれない。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X
No.281
(5pt)

明るく開き直った「恐怖」

むらさきスカートの女がやばいのかとおもいきや、実は...。という、小説らしいトリックがあり、ドキドキハラハラ読めた。この小説のジャンルはなんだろう。とてもポップな「恐怖」。1番大事なことが語られないが、主人公と一緒に「むらさきスカートの女は何者なのか」を追わせられる。可笑しさがあるが、主観って、こんなものなのかもしれない。小説の楽しさをまた思い出した。
納得の芥川賞。エッセイもおもしろかった。今村夏子さんにしか書けない不穏がある。
また読みたいかもしれない。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.280
(3pt)

ネタバレあり

文章自体は読みやすく楽しく読めました。
読後はもやもや感が残りました。
【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 Amazon書評・レビュー: 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女より
4022516127
No.279
(3pt)

ネタバレあり

文章自体は読みやすく楽しく読めました。
読後はもやもや感が残りました。
むらさきのスカートの女 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: むらさきのスカートの女 (朝日文庫)より
402265046X