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(短編集)
神様のカルテ0
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神様のカルテ0の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 21~40 2/3ページ
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ファンなので何もマイナスポイント無いです。一止さんが本庄病院に学生から研修医になりラストに細君が・・・ 良い本ですm(__)m感謝 | ||||
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神様のカルテシリーズのファンです。 いつもながら面白いです。神様のカルテ4が早くでないか待ち焦がれています。 | ||||
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『神様のカルテ』のファンです。私自身が知りたかった過去はまだ明らかになっていませんが、それでも十分に満足できる内容でした。そして「ぜひとも引き続き読みたい」です。 電車移動中に読んでいたのですが、涙が出てしまって焦りました。隣に座っていた人は何事かと思ったに違いありません。改めて読み返したいと思ってしまいました。 非常に満足です。 | ||||
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期待どおりのおもしろさでした。続編が出るのが待ち遠しいですね。 | ||||
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私は、神様のカルテシリーズが好きなので、あまり公平なレビューにはならないと思います。 とても、楽しく、目の前に情景が浮かんでくるような、物語です。 | ||||
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何度読み返しても、美しい場面ばかりですね。全編、今年初めて読んだのですが、最高でした。 | ||||
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「神様のカルテ」シリーズの前日譚短編集なのだが、直接「神様のカルテ」登場人物の話というだけでストーリーとして「神様のカルテ」的なものを期待するとがっかりさせられる。隠蔽捜査的に言うと、「0.5」というところか。 内容も希薄で、レビューを書きながら内容を思い出そうとするが、既におぼろげな状態。 シリーズの評価を下げかねない1冊のように思う。 違うタイトルでサブタイトルで「神様のカルテ0」とかの方が良かったのではないか。 それだと売れないという考えなのだろうが、だとするならば、その程度という事だ。 | ||||
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「1」より前のドラマを描いた作品。 「1」から「3」まで読んだうえで本書は読みたい。 既に「未来」が決まっている中で物語を矛盾なく紡ぎだすのは苦労がいると思うが、 ヒューマンドラマを織り交ぜながら良く描いていると思う。 個人的には三角関係の話や一止と榛名のなれ初めを知りたかったが、 本書では触れられていなかった。 私としては「0」より前の「-1」を強く希望(笑) | ||||
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神様のカルテ本編のサイドストーリーとして、一止の学生時代が描かれる。 本編の出演者がいい具合に絡み、好きな人はもちろん、それほどでない人も 楽しく読める内容と思いました。(自分は後者) 相変わらず、水のように読みやすい文章です。 | ||||
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この作品のファンなので新刊が出るのを待ってました。 123とは違う登場人物の過去の話ですのでファンにはたまらないと思います | ||||
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1-3を読んでからゼロ拝読 医学生群像は多少感情移入しましたが、他はさらさら読み飛ばしてしまいました。 夾竹桃とか植物や山の描写は好きです。 | ||||
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とても良い四部作でした、一作目から三作目とは違った意味で読ませていただきました、映画化を熱望いたします。 | ||||
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ゼロということで、大学時代の話や二人の馴れ初めなどが書かれているものと期待していたので、もう少し掘り下げてもらえるとと言う感想は有りますが、世界観はそのままに、爽快のうちに完読しました。ゼロなのに一止が出来すぎている点は、3作目のご愛嬌と言う感じですが、読後感が良いのはこの作品の共通点ですね。 | ||||
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一止の、学生・研修医時代、そしてハルの山写真家としてこれまでの姿を、友人、病院スタッフ、患者、御嶽荘の住人、山の偶然登山者等との関わりから、一止のひたむきさやハルの芯の強さが表現されている。そして、一止の指導医、大狸先生の言葉「(人にはその人の)神様が書いたカルテってものが、もともとあるんだよ。そいつを書き換えることは、人間にはできないんだ」、「医者にできることなんざ、限られている。俺たちは無力な存在なんだ」とのやるだけのことをやった後のベテラン内科医の謙虚な言葉に共感を覚える。 人の命を「維持する」「延命できる」医療が益々進んできているが、大狸先生のような考え方がより一層求められているのはないかと思う。一止とハル及びそれを取り巻く人々の人間模様「神様のカルテ4」が待ち望まれる。 | ||||
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はじめの神様のカルテの前段階がとても良く解かりました。 息子たちが今住んでいる常念がみえる松本が舞台、一層興 味がわきました。 | ||||
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毎年一冊ずつ発行されるこのシリーズ。今回は表題の「0」が意味するように主人公の学生時代に戻って、まさに医学生の青春時代を描いている。まるで「ぼっちゃん」に出てくるようなユニークな仲間の間で交わされる言葉の面白さ。そして後半では患者の人生に向かいあいながら、寄り添うことの難しさを描き出して、読んでいるうちに知らず知らず両目に涙があふれてくる。いつもながらすがすがしい一冊でした。 | ||||
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シリーズものとは異なり、番外編という感じ。それでもやっぱり心温まるストーリー達に胸をうたれます。 | ||||
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神様のカルテ「1」「2」「3」に続いての「0」。 登場人物たちの過去の姿が描かれる。 一止がまだ医学生の時の話しや、 一止が本庄病院に入る前の話など。 「1」「2」「3」を読んでいるからこそ、 「0」での内容は懐かしくもあり、新鮮でもある。 前作での登場人物は、昔も今も変わることなく 必死に真剣に生きている。 彼らの真摯な姿を読むことで、襟を正さずにはいられない。 非常に清々しい気持ちにさせてくれる作品である。 次回は、「4」を強く期待する。 「0」を読むのであれば、是非とも前作を読んでからをお勧めする。 その方が、より深く「0」を堪能することが出来ると考える。 | ||||
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神様のカルテ1、2、3と読み進めてきて、あらためて0にもどる。 先を読んできたからこそわかる味わい深さが、この本にはあります。 研修医一止に語りかける指導医の大狸先生の「人間には神様が書いた カルテがあるんだ。医師は無力だ。」という言葉。 「帰るところがあるから、山にのぼる」という榛名の言葉。 この言葉を心にとめて、再度1、2、3を読み返すとまた違った感じ 方ができるような気がします。 | ||||
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これまでの作品のプロローグ的な内容。神様のカルテを読むと必ず松本に行きたくなりますが、今回の景色描写も素晴らしかったです。個人的には研修医時代の一止の話がとても心温まりました。初めてはだれにでもある。それをどう乗り越えて自分の実としていくか。4月から新しい環境に踏み出す人が読んでも心に響くのでは。 | ||||
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