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高校事変II
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高校事変IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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高校事変どかろか優莉結衣という単なる殺人鬼の作品になってしまった。 松岡圭祐はこの行為を正当化しようとしている危険人物に相違ない。 一般文学通算2602作品目の感想。2021/12/24 16:15 | ||||
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1作目を読んですぐに2作目を読みました。 1作目は閉鎖された空間で、無敵の結衣の描写であるものの そこには緊迫感やちょっとしたミステリー、大人との心のつながりなど きちんと盛り込まれていましたが、かなり雑になってしまいましたね。 無理に殺され要員をたくさん作らないといけないので、やくざ屋さんを絡まし、、、 それでも足りなかったのか、上部組織の人たちまで現場に間に合ったりと。 わずかな登場時間のエキストラのみなさんご苦労様でしたって感じで。 犯人の狂気やグロさや動機の描写が足りないし、全体的にうすーい感じで進行。 そして最後は予定通り、次作へ向けての兄弟姉妹のご登場。 でも、う~ん。 次作くらいまでは読んでみようかな。 ダイハードも3でやっぱり見なくなったし、、、。 | ||||
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一巻の時より現在の時事をたくさん取り入れてるのが逆に嫌な感じがした。 グロい部分の表現は凄いが、全体の話題としてつまらなかった。 | ||||
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半グレのリーダーでもあった死刑囚を父に持つ女子高生が主人公のハードボイルド。 前回はまさに高校事変でしたが、今回は毛色が少し変わりました。 正直なところ、一作目を読んだ時の驚き、面白さはなくなりましたが、 面白いシリーズではありますので、次も楽しみにしています。 | ||||
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1巻は子供達の虐殺シーンがグロ過ぎて読むのが辛かったですが、2巻はヤられるのがどうしようもない犯罪者ばかりで理不尽さは控え気味。即席レールガンで50人のヤクザを倒すのはかなり無理筋だが、著者としては非現実も確信犯であろう。そういう意味で、1巻よりはエンタメに振ったストーリーどう言える。3巻は身内とのバトルだね…また凄惨な話になりそう。1、2巻は立ち読みせずに一気買いして後悔したが、3巻は買わないな。松岡圭祐、好きなんだけどなぁ…グアムの探偵4と水鏡推理7の執筆に戻ってくれないかしら。 | ||||
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若干のネタバレあり どなたかもレビューで書いてましたが、戦国無双のような、もはや悪人惨殺ゲームのような小説です。 前作はそこまでのゲーム感はなかったのですか、今作では映画や漫画でしかみたことのない時速300㎞のムササビグライダー(名探偵コナンの怪盗キッドが使うアレ)まで登場するので、小説にリアリティーを求める人には不向きかと思います。 9月25日に次回作が出るそうで、人気あるんでしょうね。 多分私は次回作も買うと思います。 | ||||
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殺戮の天使が学校も新たに3ヶ月ぶりに帰還。 今作もキル・ビルなみに殺しまくっています。軍事、IT、化学、犯罪といった多岐にわたる松岡圭祐先生の知見が遺憾なく発揮されたストーリー展開は相変わらず楽しめます。 前作と大きく変化したのが学校内の閉鎖空間から解き放たれたこと。公安の監視を撒いたりアリバイ作りの細かい描写やアイデアは説得力がありました。 一方で結衣の行動原理が今ひとつ、理解出来ない部分と結衣無双ともいえる無敵っぷりは爽快を通り越して荒唐無稽にも感じられました。全体的に前作よりもパワーダウンした感は否めませんでした。 それにしてもレールガンやムササビスーツにも精通した結衣の父親の組織は気になりますね。9月には次作も発売される予定で楽しみです。 | ||||
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