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高校事変II
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高校事変IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 21~35 2/2ページ
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半グレのリーダーでもあった死刑囚を父に持つ女子高生が主人公のハードボイルド。 前回はまさに高校事変でしたが、今回は毛色が少し変わりました。 正直なところ、一作目を読んだ時の驚き、面白さはなくなりましたが、 面白いシリーズではありますので、次も楽しみにしています。 | ||||
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前作も読んでしまったので、今作も読んでしまった。 悪人をこれでもかと悪人にした後で惨殺するので、 爽快?を感じる、、、かと言われると、そうでもない。 主人公のキャラクターに、やや興味を覚えますが、 救いがないストーリーというか。 女子高校生が冷血に人を惨殺するのを延々と読んでいるのはしんどいです。 ラストの引きも、、、ちょっとあざとい。 少年漫画みたいですね。 | ||||
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解説の受売りになってしまうが、まさに「キルビル」を想起させる、令和のエンタ。根底には勧善懲悪があるが、そんな簡単にはいかない令和の今をリアルに描いており、まさに今読むべき。 | ||||
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1巻は子供達の虐殺シーンがグロ過ぎて読むのが辛かったですが、2巻はヤられるのがどうしようもない犯罪者ばかりで理不尽さは控え気味。即席レールガンで50人のヤクザを倒すのはかなり無理筋だが、著者としては非現実も確信犯であろう。そういう意味で、1巻よりはエンタメに振ったストーリーどう言える。3巻は身内とのバトルだね…また凄惨な話になりそう。1、2巻は立ち読みせずに一気買いして後悔したが、3巻は買わないな。松岡圭祐、好きなんだけどなぁ…グアムの探偵4と水鏡推理7の執筆に戻ってくれないかしら。 | ||||
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今回も時事ネタがたくさん入っていて面白かったです。 特に結衣がある有名なアニメのopテーマの一部を歌いながら攻撃してたシーンは思わず笑ってしまいました(分かる人には分かる) | ||||
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若干のネタバレあり どなたかもレビューで書いてましたが、戦国無双のような、もはや悪人惨殺ゲームのような小説です。 前作はそこまでのゲーム感はなかったのですか、今作では映画や漫画でしかみたことのない時速300㎞のムササビグライダー(名探偵コナンの怪盗キッドが使うアレ)まで登場するので、小説にリアリティーを求める人には不向きかと思います。 9月25日に次回作が出るそうで、人気あるんでしょうね。 多分私は次回作も買うと思います。 | ||||
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第2段も悪人を殺しまくる、ゲームっぽい爽快感がある 様々なウンチクがちりばめられているのは同じとはいえ、これまでの松岡圭祐らしからぬエンターテイメントで、第3段が待ち遠しい | ||||
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少しグロテスクではあるが、いわゆる水戸黄門の裏番っていうところなのかな。助さんも角さんもいないし、たった一人ってところが、ダークヒーローって感じです。勧善懲悪は好きです。スカッとする。昨今の風潮かだからといって法令遵守では収めるようでいてそうでないところや、ヒロインの背負っている哀愁に共感を持ってしまう。 | ||||
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前作は完全にダイハードでしたが、今回はさらにすごいことになっています。 これはさすがにちょっとねえ…、という展開もここまでくれば返って痛快かもしれません。スマホ、ネット、GPSなどを駆使するところはM:Iシリーズ、単身で集団組織を壊滅するのはランボーのノリですが、悪役がとことん悪いので許せてしまうところがいいのでしょう。 前作よりもぶっ飛んでいるので、前作でちょっと首を傾げた方(私もそうです)、もう一度試してみてはいかがでしょうか? さらに次につながるエンディングも期待させる予感です。 | ||||
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なんかやたらと人が死んでいくそれもうら若い女子高生に殺されてしまう。なんか警察が可哀想に感じられるそんな小説です。 | ||||
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前巻より現実感が増した前半と、前巻同様に無双ぶりを発揮する後半のコントラストがよく効いています。 前巻は沙崎玲奈が千里眼をやってる漢字でしたが、今作は岬美由紀が「探偵の探偵」をやる感じでしょうか。爽快感がかなり上昇しています。 | ||||
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強くて、頭がいい。英語も中国語もペラペラ。フィクションの中にしかいないね、こんな人。今回も面白く読ませていただきました。ただ、個人的には表紙の女子高生が結衣とイメージ違うなと感じました。黒髪ロングの色白ですよね。GOTHの時の高梨臨さんのルックスをイメージしていました。 | ||||
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殺戮の天使が学校も新たに3ヶ月ぶりに帰還。 今作もキル・ビルなみに殺しまくっています。軍事、IT、化学、犯罪といった多岐にわたる松岡圭祐先生の知見が遺憾なく発揮されたストーリー展開は相変わらず楽しめます。 前作と大きく変化したのが学校内の閉鎖空間から解き放たれたこと。公安の監視を撒いたりアリバイ作りの細かい描写やアイデアは説得力がありました。 一方で結衣の行動原理が今ひとつ、理解出来ない部分と結衣無双ともいえる無敵っぷりは爽快を通り越して荒唐無稽にも感じられました。全体的に前作よりもパワーダウンした感は否めませんでした。 それにしてもレールガンやムササビスーツにも精通した結衣の父親の組織は気になりますね。9月には次作も発売される予定で楽しみです。 | ||||
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「出身成分」の作者の最新作!という軽い気持ちで読んだら、うわー!のハードボイルドフィクションだった。またしても一気に読んでしまう。いわば「女子高生コマンドー」。主人公の女子高生は、もちろんフィクションなんだけど、これがもしどこかの傭兵のおっさんの言動ならわりと普通かな?本作品の題材はJKビジネス。内容は、なんだかリアルに日本ぽいなーと思った。昭和の時代から、悪い同級生にこういう奴いたよなー、という感じ。もちろんフィクションなんだけど、もしかしたらこの話をあり得ないと思える読者は、それまでの人生の幸運を神に感謝すべきかもしれないという神妙な気持ちになった。ハラハラドキドキで、ぜひおすすめの本。 | ||||
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刑事警察の捜査を爽快なアリバイで撃退。 特殊部隊顔負けの女子高生。 出所済みの元仲間たちや、兄弟姉妹たちが登場するのが今後の楽しみ。 | ||||
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